読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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「招かれざるレディ」 ジャスミン・クレスウェル LS-320

≪あらすじ≫
 まだ見ぬ祖父を訪ねてアメリカを訪れたアンは、空港に迎えにきた遠縁のジョシュから不愉快な対応を受けた。そして、到着したホテルからすぐに何者かに誘拐されてしまった。なんとか監禁場所から逃げ出したものの、ジョシュは誘拐を狂言だと決め付けてきた。さらにアンに向かって、死にそうな祖父を見殺しにしたと非難してきた。

≪感想≫
 なかなか面白い作品でした。が、推理小説ではないので仕方がないのかもしれませんが、読者をミスリードするような記述がみられるのが残念でした。最後のほうで出てきた犯人の仲間の正体もわからないし(犯人の変装?)。 うーむ。 それにしてもアメリカの警察がろくな捜査もしないようなのも変でした。

≪BOOK DATA≫
 「招かれざるレディ」 House Guest 
   ジャスミン・クレスウェル(夏井真琴) LS-320 2007年3月

「フォーエバー・マイ・ラブ」 ヘザー・グレアム LS-266

≪あらすじ≫
 キャシーが有名ミュージシャンの夫ブレントと離婚してから3年がたった。4年前に生後二ヶ月の息子が突然病死してから、二人の間に深刻な行き違いが生じたためだった。高校生になる娘の存在がかろうじて二人を繋いでいた。そんな折、ブレントのクルーザーが爆破され、彼が行方不明になったという知らせが入った。

≪感想≫
 動転するキャシーのもとに、クルーザーには乗っていなかったブレントが現れます。難を逃れたものの命を狙われているのは確かなので、ブレントはキャシーと娘を安全なところに避難させようとします。憎み合って別れたわけではないので、キャシーはブレントを助けようとしますが、それを拒否するブレントとのやりとりが中心となります。

 「鬱状態になったキャシーを強引にでも救い出すべきだと医者に言われたブレントが、心を鬼にしてキャシーをしかり、わざと怒らせた」という記述がありますが、こんな指示があるんでしょうか?逆効果じゃないでしょうか?

≪BOOK DATA≫
 「フォーエバー・マイ・ラブ」 Forever My Love 
   ヘザー・グレアム(津田藤子) LS-266 2005年11月

「明日なき結婚」(富豪一族:知られざる相続人VII) モーリーン・チャイルド D-1154

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの息子サム
 海兵隊員のサムは、事故で両親を亡くした双子を引き取ることになった。彼がその双子の名づけ親で法定後見人になっていたからだ。その準備のためにスーパーマーケットで買い物をしていたところ、かつての恋人ミシェルに声をかけられた。サムは10年前にミシェルにプロポーズしたが、理由もはっきり告げられずに断られて、ひどいショックを受けたのだ。

≪感想≫
 「富豪一族:知られざる相続人」シリーズの最終作になります。とりあえずライアン殺害未遂犯が明らかになりますが、とってつけたような感じで物足りなく感じました。

 ミシェルがプロポーズを断った理由は、ハーレクインにはよくある話ですが、ミシェルの行動の方により問題があったように思います。とはいうものの、サムも自分の希望通りにはいかない可能性があることを配慮した発言をすべきだったと思います。

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150 次男キャメロンの息子ジョナス
6. 「富豪一族への招待」              HT-8 
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル       三男ライアンの息子ニコ
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154 次男キャメロンの息子サム

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族:知られざる相続人(7冊) 主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「明日なき結婚」(富豪一族:知られざる相続人VII) Did You Say Twins?!  
   モーリーン・チャイルド(佐藤利恵) D-1154 2006年11月
   

商品

「富豪一族への招待」(富豪一族:知られざる相続人VI) −−プレイボーイの愛し方−− ジャッキー・メリット HT-8

≪あらすじ≫
 医師のマギーは、ライアン・フォーチュンが心臓病ではなくジキタリス中毒であることを突き止め、彼の命を救った。それに対する感謝のしるしとしてマギーは、彼から200万ドルの小切手を贈られた。マギーはそのお金を使って、難病にかかっている妹のハナを救うために研究所を設立することにした。だが、研究にはその道の第一人者であるドクター・エリオットの協力がどうしても必要だった。そこで、マギーは彼に近付くために、美しく着飾ってパーティーに出かけた。

≪感想≫
 短いせいか、なんだか唐突な展開でしっくりしない感じがしました。

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150 次男キャメロンの息子ジョナス
6. 「富豪一族への招待」              HT-8 
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル 三男ライアンの息子ニコ
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154  
 
≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知:知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「富豪一族への招待」(富豪一族:知られざる相続人VI) Gifts of Fortune HT-8 2006年10月
   「シークと魔法の指輪」  The Holiday Heir   バーバラ・ボズウェル(柿沼瑛子)
   「今宵はプリンセス」   The Christmas House ジェニファー・グリーン(柿沼瑛子)
   「プレイボーイの愛し方」 Maggie's Miracle   ジャッキー・メリット(柿沼瑛子)

「富豪一族への招待」(富豪一族:知られざる相続人VI) −−今宵はプリンセス−− ジェニファー・グリーン HT-8

≪あらすじ≫
 セバスチャンとジェッサは、ライアン・フォーチュンが交通事故にあった時に命がけで助けたことにより、彼からすばらしい豪邸を贈られた。その屋敷は二人の共有ということで、どのように処分してもよいということだったが、どのようにするか二人の意見がまとまらず、ことあるごとにぶつかり合うのであった。

≪感想≫
 ジェッサが高級ブティックに勤めているだけあって、ファッションの描写が細かくて素敵でした。二人の気持ちもしっかりと描かれていました。 

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150 次男キャメロンの息子ジョナス
6. 「富豪一族への招待」              HT-8 
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル 三男ライアンの息子ニコ
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154  
 
≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「富豪一族への招待」(富豪一族:知られざる相続人VI) Gifts of Fortune HT-8 2006年10月
   「シークと魔法の指輪」  The Holiday Heir   バーバラ・ボズウェル(柿沼瑛子)
   「今宵はプリンセス」   The Christmas House ジェニファー・グリーン(柿沼瑛子)
   「プレイボーイの愛し方」 Maggie's Miracle   ジャッキー・メリット(柿沼瑛子)

「富豪一族への招待」(富豪一族:知られざる相続人VI)−−シークと魔法の指輪−− バーバラ・ボズウェル HT-8

≪あらすじ≫ 三男ライアンの息子ニコ
 イマルコ国王であるニコは、諍いの絶えない関係にある隣国ラヤズの有力者の娘エズミと婚約していたが、叔父が王座を狙って不穏な動きを見せている状況下では、結婚は不可能だと考え、エズミに別れを告げた。そして一年半後、ニコはライアンから真実の愛を成就させる指輪を贈られた。そして、この指輪のパワーをもってエズミの愛を取り戻せと助言された。実はライアンは何も知らないが、ニコはライアンの息子なのだった。

≪感想≫
 最初からひっかかる部分がありすぎで、どうにも。別に婚約破棄しなくても、結婚を延期するとか他に方法があったと思うんですけどね。綸言汗の如しと言うように、国王ともあろうものが一度した約束をあっさり破ってしまうのがどうしても納得できませんでした。エズミの行動も軽はずみすぎるのがどうも。それに、ニコは外見上どう見ても中東の君主そのもので欧米人らしいところはないというのも、非現実的だと感じました。そういうわけでロマンス的にはどうかという感じでしたが、最後の納まり具合はまあまあ良かったと思います。

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150 次男キャメロンの息子ジョナス
6. 「富豪一族への招待」              HT-8 
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル 三男ライアンの息子ニコ
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154  
 
≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「富豪一族への招待」(富豪一族:知られざる相続人VI) Gifts of Fortune HT-8 2006年10月
   「シークと魔法の指輪」  The Holiday Heir   バーバラ・ボズウェル(柿沼瑛子)
   「今宵はプリンセス」   The Christmas House ジェニファー・グリーン(柿沼瑛子)
   「プレイボーイの愛し方」 Maggie's Miracle   ジャッキー・メリット(柿沼瑛子)


「秘書の片想い」(富豪一族:知られざる相続人V) キャスリーン・ガリッツ D-1150

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの息子ジョナス
 ジョナスは、叔父ライアンに毒を盛った容疑で逮捕されてしまった。保釈手続きのために、サンフランシスコから彼の秘書であるタラが駆けつけてきた。ジョナスは保釈はされたものの容疑は晴れず、テキサスに足止めされてしまった。そのため、やむなくホテルのスイートルームを臨時の事務所にしてタラと一緒に仕事をすることになった。

≪感想≫
 フォーチュン一族から犯人扱いされて、彼らに対して敵愾心と不信感の塊になってしまい、タラとの関係がおかしくなってしまったジョナスの話です。

 プロポーズのシーンがあるのですが、こんな正統派のプロポーズはハーレクインには珍しいと感じてしまいました。変なのばかりですから。それにしても巻末でミランダの産んだ双子の父親という人物が出てきますが、どういう事情だったのかさっぱりわからず、またまたもやもやとします。

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150 次男キャメロンの息子ジョナス
6. 「富豪一族への招待」              HT-8 
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154  
 
≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「秘書の片想い」(富豪一族:知られざる相続人V) Her Boss's Baby
   キャスリーン・ガリッツ(竹内喜) D-1150 2006年10月
  

「狼とシンデレラ」(富豪一族:知られざる相続人IV) バーバラ・マコーリィ D-1146

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの娘ホリー
 雑貨店を経営するホリーは、商品を空輸する小型飛行機を待っていた。だが、嵐の中でその飛行機が目の前で墜落し、湖に突っ込んだ。ホリーは夢中で湖から飛行機のパイロットであるガイを救出した。彼は奇跡的に軽傷ですんだが、宿泊施設が満杯だったためホリーの自宅で療養することになった。しかし実は、ガイは友人のフレイに頼まれて、ホリーをフォーチュン家の人々のもとへ連れていくために来たのだった。
 
≪感想≫
 ホリーは8歳のときに父のキャメロンに拒絶されたため、フォーチュン家と関わることを拒否しています。そして、フリンが目的を隠してホリーに近付いたことが発覚して、お定まりの展開となります。

 このシリーズは巻末で衝撃事実が書かれていることがあるのですが、その続きがはっきりしなかったり伝聞だけだったりしてもどかしい感じがします。D-1138 「さまよえるシンデレラ」の巻末でケインとガブリエルの父ロイド・カーターが死んだという知らせが入ったのですが、その事情がよくわかりません。また、本作の巻末でもライアンの病気が毒を盛られたためであることがわかって、その犯人としてフォーチュン家の者が逮捕されたことが書かれていますが、事情がさっぱりわからず、次の巻へ興味を引っ張るためだとしても、もやもやします。

 D-1102 「シンデレラの逃避行」(秘められた思い)のヒロインであるマーシー・プリュイットが、主婦向け雑誌の著者として名前だけ出てきます。ちなみに本作では、マーシーは角縁眼鏡でボブヘアだと紹介されています。
 
≪スピンオフ≫
 「シンデレラの逃避行」(秘められた思い) D-1102 ヒロインがマーシー・プリュイット

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150 次男キャメロンの息子ジョナス
6. 「富豪一族への招待」              HT-8 
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154  
 
≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「狼とシンデレラ」(富豪一族:知られざる相続人IV) Fortune's Secret Daughter 
   バーバラ・マコーリィ(柳まゆこ) D-1146 2006年9月

「最後の夜に」(富豪一族:知られざる相続人III) シャーリー・ロジャーズ D-1142

≪あらすじ≫ キングストンの長女ミランダの長男ジャスティン
 父に捨てられ寂しい少女時代を過ごしたヘザーは、同じような境遇のジャスティンと結婚したが、ヘザーが流産したのをきっかけに、ジャスティンが家を出て行ってしまい、結婚生活は破綻した。実は、ジャスティンが家を出て行った直後に新たな妊娠に気付いたが、彼には知らせていなかった。子どもは現在生後三ヶ月になっているのだが、ジャスティンが突然現れ、一緒にテキサスのフォーチュン家に行って、結婚生活をやり直すチャンスをくれと言ってきた。

≪感想≫
 双方の事情もわからなくはないのですが、どっちもどっちという感じです。父と同様に夫にも出て行かれてしまったヘザーが、頑なになるのももっともですが、やはり子どものことをジャスティンに知らせなかったのは、大きな間違いだったと思います。

≪シリーズ≫ 富豪一族:知られざる相続人
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142 長女ミランダの長男ジャスティン
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146 次男キャメロンの娘ホリー
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150
6. 「富豪一族への招待」              HT-8
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154
 
≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「最後の夜に」(富豪一族:知られざる相続人III) Baby of Fortune
   シャーリー・ロジャーズ(逢坂かおる) D-1142 2006年8月

「さまよえるシンデレラ」(富豪一族:知られざる相続人II) アイリーン・ウィルクス D-1138

≪あらすじ≫ キングストンの長女ミランダの長女エマ
 エマは、生まれてすぐに捨てられ、里親の家を転々としてきた。そんなエマのもとに私立探偵のフリンが現れ、実はエマが大富豪のフォーチュン家の相続人であると告げてきた。こうしてフォーチュン家の一員となったエマだったが、実はストーカーと化した元婚約者に追われていた。元婚約者は、エマが妊娠したと告げると、中絶を迫り彼女に暴力をふるったのだ。そのためエマは逃げ出し、現在妊娠七ヶ月となっていた。フリンはエマを守るため、湖畔の釣り小屋に連れていった。

≪感想≫ 
 他の男の子どもを妊娠している女性とのロマンスには、かなり抵抗感があるので、あまり楽しめませんでした。

≪シリーズ≫
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150
6. 「富豪一族への招待」              HT-8
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)


≪BOOK DATA≫
 「さまよえるシンデレラ」(富豪一族:知られざる相続人II) The Pregnant Heiress 
   アイリーン・ウィルクス(秋元美由起) D-1138 2006年7月

「ドクターを慕って」(富豪一族:知られざる相続人I) アン・マリー・ウィンストン D-1134

≪あらすじ≫ キングストンの長女ミランダの次男ケイン
 看護婦のアリソンは、同僚の医師ケインの悩みを聞いているうちに一夜をともにしてしまった。そしてケインは、すぐに結婚しようと言い出した。

≪感想≫
 「富豪一族の伝説」シリーズの続きになります。ミランダが出産後すぐに手放した双子やキャメロンの隠し子三人が新たに登場します。

 ケインとアリソンの恋愛というよりは、ケインと彼の父ロイドの間の軋轢のほうが、重要な位置を占めているような気がします。アリソンは、父と和解できないまま死別したことを後悔しているので、ケインとロイドの間をとりなそうとしますが、ケインとしては受け入れがたい状況です。

≪シリーズ≫
 1. 「ドクターを慕って」   アン・マリー・ウィンストン D-1134 長女ミランダの次男ケイン
 2. 「さまよえるシンデレラ」 アイリーン・ウィルクス   D-1138 長女ミランダの長女エマ
 3. 「最後の夜に」       シャーリー・ロジャーズ    D-1142
 4. 「狼とシンデレラ」     バーバラ・マコーリィ     D-1146
 5. 「秘書の片想い」      キャスリーン・ガリッツ   D-1150
6. 「富豪一族への招待」              HT-8
     「シークと魔法の指輪」  バーバラ・ボズウェル
     「今宵はプリンセス」   ジェニファー・グリーン
     「プレイボーイの愛し方」 ジャッキー・メリット
7. 「 明日なき結婚」     モーリーン・チャイルド    D-1154

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(10冊)
 富豪一族の絆(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「ドクターを慕って」(富豪一族:知られざる相続人I) A Most Desirable M.D.
   アン・マリー・ウィンストン(南和子) D-1134 2006年6月
 

「虚飾のピラミッド」(闇の使徒たちII) アン・マリー・ウィンストン LS-247

≪あらすじ≫
 ハーバード大学の言語学者であるグレッチェンは、エジプトの古代文字を解読するためにカイロに来ていた。滞在中のホテルで夕食をとっていた彼女に、私立探偵のカートが近付いてきた。実はカートは、グレッチェンの父と名乗る人物から依頼を受けて、彼女に近付いてきたのだ。

≪感想≫
 本作でやっと、遺伝子操作された人々の事情が少し明らかになりました。そして、前作に引き続いて敵がマヌケです。組織力がすごいらしい割に、私立探偵に調査を依頼するとは情けない限りです。その私立探偵も職務上の倫理よりも恋愛のほうを選ぶ始末です。でも、なかなかおもしろい話でした。 

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
   「月明かりの舞踏会」    SB-6  マギー・シェイン,アイリーン・ウィルクス,アン・マリー・ウィンストン
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」 LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「虚飾のピラミッド」(闇の使徒たちII) Pyramid of Lies
   アン・マリー・ウィンストン(牧佐和子) LS-247 2005年7月

「バイオレットの封印」(闇の使徒たちI) マギー・シェイン LS-243

≪あらすじ≫
 洗脳解除に精通した精神科医のメイジーは、見知らぬ女性アグネスから頼まれて、カルト教団から奪還した彼女の甥の治療を行うことになり、荒れ果てた牧場を訪れた。アグネスは、甥の記憶をよみがえらせることを求めてきた。だが、どうもようすがおかしい。

 大学教授のザックは、帰宅しようとしたところ、大学の駐車場で何者かに拉致されてしまった。そして薬物を投与され、わけのわからない尋問を受けた。犯人はザックを弟のジェイクと間違えて拉致したらしい。ザックとジェイクは血はつながっていないが非常によく似ているのだ。

≪感想≫
 本作から「闇の使徒たち」の本編になります。遺伝子操作されて12歳以前の記憶がない人々の話のようです。前作の「月明かりの舞踏会」に出てきたジェイクがそれに該当します。そのジェイクの兄ザックが主人公です。

 組織力がすごいらしい割には、犯人グループがマヌケなのが笑えます。「月明かりの舞踏会」で犯人は、ザックとジェイクがよく似ていることを知ったはずなのですが、疑うこともなく完全に間違えています。ロマンスとしては、捕らわれのヒーローを助けるという形で、スリルがあってよかったと思います。 

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
   「月明かりの舞踏会」    SB-6  マギー・シェイン,アイリーン・ウィルクス,アン・マリー・ウィンストン
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」 LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「バイオレットの封印」(闇の使徒たちI) Enemy Mind
  マギー・シェイン(新号友子) LS-243 2005年6月

「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち)−−ラストダンスはあなたと−− アン・マリー・ウィンストン SB-6

≪あらすじ≫
 ブルーボネット舞踏会でダンスの相手がみつからなかったケイトは、祖母から一人の男性を紹介された。その男性は、ケイトの家の隣の牧場を相続したデビッドで、彼は牧場を宅地開発業者に売り払おうとしていた。そのため、開発に反対しているケイトは、彼に反発するのだった。

≪感想≫
 相反する立場にありながら、惹かれあっていく二人がいい感じです。いがみ合うのではなく、節度を持った態度に好感が持てます。三作の中では、一番良かったように思います。

 三作の中でたびたび出てきた世界銀行窃盗事件と、遺伝子操作された子どもたちがこの周辺の地域に養子に引き取られたらしい件について、「闇の使徒たち」序章では出てこなかったり、少し触れられただけだったにもかかわらず、本作でいきなり周知の事実として出てきたのが、もどかしい感じがしました。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
   「月明かりの舞踏会」    SB-6  マギー・シェイン,アイリーン・ウィルクス,アン・マリー・ウィンストン
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」 LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち) Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」 Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)

「月明かりの舞踏会」−−傷ついた天使−− アイリーン・ウィルクス SB-6

≪あらすじ≫
 ブルーボネット舞踏会に参加したノエルは、かつての婚約者エイデンが出席しているのに気付いて驚いた。12年前に彼は、結婚式の直前に彼女を置き去りにしたのだ。エイデンは、ノエルが1年前に離婚した前夫に絡まれているところを救い出したが、ノエルはそれを素直に受け入れることができなかった。前夫は、ノエルにさまざまな嫌がらせをしているのだが、それをノエルの自作自演だと巧みに周囲に思い込ませていた。

≪感想≫
 前夫の巧みな策略のせいで、ノエルは周囲から誤解されて追い詰められている状況です。かなり恐ろしい話です。話が短いせいか、その状況を打開する部分が物足りないのが残念でした。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
   「月明かりの舞踏会」    SB-6  マギー・シェイン,アイリーン・ウィルクス,アン・マリー・ウィンストン
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」 LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」 Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」 Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)

「月明かりの舞踏会」−−シンデレラの素顔−− マギー・シェイン SB-6

≪あらすじ≫
 名家の令嬢であるロージーは優雅な生活を嫌い、植物学者として植物園で働いていた。地味であかぬけない格好の彼女に業を煮やした家族は、町の一大行事であるブルーボネット舞踏会に参加するように命じてきた。姉のドレスを拝借して舞踏会に出席したロージーだったが、その姿は全く似合っていなかった。そこで彼女はこっそり外の庭園に逃げ出したのだが、そこで同じように会場から逃げ出してきたミッチという男性に出会った。

≪感想≫
 「月明かりの舞踏会」の中の三作は、ブルーボネット舞踏会を舞台としたロマンスとなります。

 いくらファッションにあまり興味がないからといっても、ロージーの姿がひどすぎるのが、気になりました。邪魔しているのか、けしかけているのか、よくわからない周囲の対応に混乱してしまいました。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
   「月明かりの舞踏会」    SB-6  マギー・シェイン,アイリーン・ウィルクス,アン・マリー・ウィンストン
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」 LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」 Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」 Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)


    

「シャンパンは恋の媚薬」 リー・ウィルキンソン R-2042

≪あらすじ≫
 レベッカは上司のジェイソンと婚約していたのだが、義妹に奪われてしまった。二人の結婚式には出たものの、義母の心無い言葉を聞いて披露宴から逃げ出し、庭のあずまやに身を隠した。そこに、シャンパンを持ったグレイという男性が入ってきた。彼はジェイソンの知り合いで同じ会社の人間でもあったが、気晴らしのために一緒にカリフォルニアに来ないかと言ってきた。

≪感想≫
 グレイは最初レベッカのことを、お金目当てではないかと疑っていますが、それをあまり表には出さず抑制した態度なのが、好感が持てます。

≪コミック≫
 「シャンパンは恋の媚薬」
   黒田かすみ/リー・ウィルキンソン 宙出版 2007年8月

 
≪BOOK DATA≫
 「シャンパンは恋の媚薬」 One Night with the Tycoon
   リー・ウィルキンソン(愛甲玲) R-2042 2005年5月

「シャルトル公爵の愉しみ」 名香智子 小学館文庫

≪作品紹介≫ 
 名香智子作の「花の美女姫」シリーズの登場人物の一人であるアンリ・ド・シャルトルがほぼ主人公となった作品です。フランスのシャルトル公爵家を舞台とした連作長編という形になっています。登場人物は、アンリの両親であるシャルトル公爵ラウールと公爵夫人ヴィスタリア、アンリの年の離れた妹アテネー、他に怪盗銀鼠の息子ミカエルと地中海の小国ロノス王国皇太子リオン、ハプスブルク家のレオポルディーネが中心となっています。

≪感想≫ 
 何と言っても美しくて華麗な絵が魅力です。作者が「ファンション・ファデ」というファッション界の漫画を描いていただけあって、多彩な衣装も魅力です。アテネーは登場ごとに衣服だけでなく髪型も変えてきて、作者の思い入れの強さがうかがわれます。女装して七変化をみせるミカエルにも力が入っています。レオポルディーネのゴージャスな髪の質感は、ため息の出るような美しさです。

 登場人物のほとんどが個性豊かというよりも変といったほうがよく、奇想天外な行動をとるのが特徴です。現実離れした設定とストーリーを楽しむのがいいかもしれません。

 シークレットベイビーものがたくさんあるロマンス小説の読みすぎか、ミカエルをアンリの息子かと思っていました。「花の美女姫」第2巻で14歳のアンリが銀鼠の恋人シルヴィと関係を持っていたので、可能性としてはあります。ただ、ミカエルとアテネーの年齢差が8歳らしいので(ミカエルがアンリの子なら9歳差のはず)、年齢的には可能性は薄いようです。念のために言っておきますと、作品中にミカエルがアンリの子であるということを、ほのめかす描写は全くありません。しいて言うと銀鼠がミカエルに、シャルトルとはかかわりあいになるなと警告する場面があり、そこが怪しいといえば怪しいのですが、アンリともあろう者がミカエルが自分の子の可能性があることに気付かないわけがないので、やはり違うのでしょう。

≪関連作≫
 「花の美女姫」(全3巻) 
 「ファンション・ファデ」  ラウールの愛人サラがマダム・フルールとして登場

≪BOOK DATA≫
 「シャルトル公爵の愉しみ」 (全7巻)
  名香智子 小学館文庫 2004年






「はかない絆」(秘められた思い) バーバラ・マコーリィ D-1046

≪あらすじ≫ ブラックホーク家次男ジョナサンの次男セス
 死んだと聞かされていた兄と妹の生存を知ったセスは、ウルフ・リバーの町へ向かっていた。ところが、途中の町で木から落ちかけていた少女を助けた際に、足を捻挫して動けなくなってしまった。そこで、その少女の母であるハナの家に泊めてもらうことになった。

≪感想≫
 ロマンスとしては、ごく普通です。ハナの双子の娘たちがかわいいです。

≪シリーズ≫ 秘められた思い
1.「スウィート・リベンジ」 D-849(P-228) ブラックホーク家三男トーマスの息子ルーカス
2.「秘密の一夜」      D-854(P-229) ルーカスの親友ニック
3.「謎めいた恋人たち」   D-860(P-230) ルーカスの親友イアンとシンクレア家末妹カーラ
 「危険な提案」      D-895  シンクレア家次男カラン
 「闇にさすらう淑女」   LS-136 シンクレア家長男とメラニー
「レディ・ハリケーン」  D-943  シンクレア家四男リース
 「忘れられた一夜」    D-963  シンクレア家三男ルシアンとメラニーの親友 
 「渓谷の熱き夜」     D-1042 ブラックホーク家次男ジョナサンの長男ランド
 「はかない絆」      D-1046 ブラックホーク家次男ジョナサンの次男セス
 「悲しき令嬢」      D-1050 ブラックホーク家次男ジョナサンの長女クレアとジェイコブ
 「真夏の花嫁」      SB-4  ウルフ・リバーの住人
 「シンデレラの逃避行」  D-1102 ジェイコブの弟とクレアの親友
 「億万長者の憂鬱」    D-1110 ブラックホーク家長男ウィリアムの息子ディロン
 「誘惑はエレベーターで」 D-1208 ブラックホーク家長男ウィリアムの娘キーラ
 「変わらぬ口づけ」    D-1218 ブラックホーク家長男ウィリアムの娘アレクシス

≪BOOK DATA≫
 「はかない絆」(秘められた思い) In Blackhawk's Bed
   バーバラ・マコーリィ(星真由美) D-1046 2004年8月

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