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 読書diary ロマンス茶房 
読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。


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「すれ違いの告白」 ダイアナ・パーマー PS-64 【2012/05/06 15:06】 ダイアナ・パーマー
≪あらすじ≫
 12年前にグレイシーの母はジェイソンの父親と再婚したが、母は結婚後わずか二週間で交通事故で亡くなった。ジェイソンの父は他に身寄りのなくなったグレイシーを手元におき、数ヵ月後にビバリーという女性と再婚した。ビバリーにはグローリーという娘がいたので、それ以来グレイシーにとってグローリーは妹のような存在であった。ジェイソンの父とビバリーが他界した後、ジェイソンは二人の保護者役を引き受け面倒をみてくれた。ジェイソンは国際的大企業を経営するかたわら広大な牧場を所有し、普段はサンアントニオの屋敷ではなく牧場で暮らしていた。グレイシーはサンアントニオの屋敷に住み、ジェイソンが仕事関係のパーティーを開く時に接待役としてパーティーをとりしきる役目を果たしていた。そんな中、あるきっかけでジェイソンがグレイシーにキスしたことで、二人の関係は不穏なものになっていった。

≪感想≫
 例によって、あてつけからヒロインに対してひどい態度をとる展開です。ただ誘拐事件が起こってすぐにふたりの関係が改善されます。誘拐事件は緊迫感あふれる展開です。それにしてもサンアントニオやジェイコブズビルのあたりは誘拐事件が頻発する超危険地帯のようです。
 巻末で「ジェイコブズビルで殺人事件が起こり、それが7年前のサンアントニオでの殺人事件と関連があり、キルレイブンも関係者の一人でオクラホマの事件ともつながりがある」という記述があります。これはD-1400「恋するアリス」の事件のようです。

≪登場人物≫
 ジェイソン・ペンドルトン・・・国際的大企業の経営者で牧場主。34歳
 グラシエラ・マーシュ・・・ジェイソンの義妹。愛称グレーシー

≪メモ≫(本作の登場人物の中で今までの作品の主人公、これから主人公になりそうな人)
 サイ・パークス      牧場主
 J・D・ラングレー
 レオ・ハート       牧場主
 グレーンジ        新任のジェイソンの牧場監督。元はバレンジャー家の飼養場で働いていた。
 ハーリー・ファウラー   サイの牧場監督
 バーバラ         リック・マルケスの養母
 グロリアン        グレーシーの義妹。検事補。愛称グーロリー
 ロドリゴ・ラミレス    グローリーの夫。サンアントニオの麻薬取締局
 ヘイズ・カーソン     保安官
 ガロン・グリヤ      FBI捜査官
 ジョン・ブラックホーク  FBIサンアントニオ支局捜査官
 キルレイブン       FBI捜査官(ジョンの異母兄)

≪シリーズ≫≪スピンオフ≫
 「テキサスの恋」シリーズ等の中で本作に関係ありそうなものは以下の作品です。
 冒頭の競売には、これまでのシリーズの登場人物がたくさん出てきますが、 多すぎるので省略しました。

 「涙は愛のために」 PS-62 グローリー(グレイシーの義妹)とロドリゴ・ラミレス
 「危険な恋の行方」 PS-67 キルレイブン

≪BOOK DATA≫
 「すれ違いの告白」 HEARTLESS 
   ダイアナ・パーマー(仁嶋いずる) PS-64 2010年12月


テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

「夜明けのまえに」 ダイアナ・パーマー PS-60 【2012/03/31 10:19】 ダイアナ・パーマー
≪あらすじ≫
 フィービーとコルテスは、PS-55「真夜中のあとに」で、来年のフィービーの卒業式で会おうと約束した。約束どおりコルテスは卒業式に来てくれて、将来をともにできるかもしれないという希望をフィービーに与えてくれた。だが卒業式から三ヵ月後、コルテスから来た手紙には、彼と他の女性との結婚を知らせる新聞記事一枚だけが入っていた。コルテスの心ない仕打ちにうちのめされ、フィービーは性格も服装も変わってしまった。それから三年がたち、フィービーはノースカロライナ州チェノセタという小さな町にある博物館で館長をつとめていた。

 そんな中、ネアンデルタール人の人骨をみつけたという男が、フィービーに電話をかけてきたが、翌日その男は射殺体となって先住民居留地で発見された。その捜査のためにFBIの特別捜査官がやってきたが、その捜査官はコルテスだった。

≪感想≫
 前作での若々しく明るいフィービーと魅力的なコルテスとは、一変した二人となっています。コルテスの行動にはもちろん理由があったわけですが、だからといってフィービーの受けた心の傷がなかったことになるわけもありません。
 そんな中殺人事件が起こり、フィービーの身に危険が迫ります。連邦検察官だったコルテスは、事情によりFBIの捜査官に転身していました。そして、アメリカ先住民であるコルテスがインディアン・カントリー犯罪捜査班に配属となっていたため、この事件を担当することになったわけです。展開はスリリングですが、事件がややわかりにくい感じです。 

≪登場人物≫
 ジェレマイア・コルテス・・・FBI捜査官(39才)
 フィービー・マーガレット・ケラー・・・アメリカ先住民博物館館長(26才)

≪メモ≫(本作の登場人物の中で今までの作品の主人公、これから主人公になりそうな人)
 デリー・ケラー      フィービーの父の妹
 クレイトン・シーモア  下院議員。デリーの上司で婚約者
 アリス・ジョーンズ    科学捜査班主任

≪スピンオフ≫ 
「テキサスの恋」シリーズ等の中で本作に関係ありそうなものは以下の作品です。
 「許されぬ過去」         PS-47  コルビー・レイン(コルテスのいとこ)が主人公
 「真夜中のあとに」        PS-55  コルテスとフィービーは脇役。本書の前段 
 「恋するアリス」(テキサスの恋38) D-1400 アリスが主人公

≪BOOK DATA≫
 「夜明けのまえに」 Before Sunrise 
   ダイアナ・パーマー(泉智子) PS-60 2009年4月

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

「真夜中のあとに」 ダイアナ・パーマー PS-55 【2012/03/23 14:10】 ダイアナ・パーマー
≪あらすじ≫
 ニッキは下院議員である兄クレイの選挙活動に尽力しすぎて肺炎に倒れ、海辺の別荘で静養していた。ある日、彼女は浜辺に倒れていた男性を助け、別荘に連れ帰った。その男性はジェットスキーから落ちて頭を打ったせいで、記憶があいまいになっているようだ。一晩別荘に泊めると、その男性の記憶は回復し、マッケイン(ケイン)・ロンバードと名乗った。ケインは、環境問題でクレイと激しく対立している上に、クレイの議席を狙う対立候補を支援している実業家だ。いま彼に素性を知られては面倒なことになると考えたニッキは、素性を隠したままケインと親しくなっていった。

 そんな中、ケインを陥れようとする陰謀が始まり、その企てにはクレイも加担していた。そんなクレイについていけなくなった秘書デリーはクレイのもとを離れ、対立候補のスタッフとなった。

≪感想≫
 ロミオとジュリエット的な立場の二人です。陰謀によって立場が危うくなったケインですが、ニッキのことはちゃんとかばうあたりは、誠実なヒーローです。選挙戦の実態が書き込まれており、やはりアメリカでもドロドロしていることがよくわかります。ニッキには離婚歴があり、ケインも妻子を亡くしていて、傷ついた過去を抱えてのロマンスとなります。

 主人公二人だけでなく、クレイとその恋人ベットと秘書デリーのからみや、ニッキの前夫モズビーとの関わり、事件を調べ始める捜査官コルテスと協力者フィービーなど、盛りだくさんです。それにしてもモズビーの秘密は何だったのでしょうか?

≪登場人物≫
 マッケイン・ロンバード・・・石油王。自動車メーカーを含む巨大企業のトップ。愛称ケイン
 ニコル・シーモア・・・彫刻家。下院議員の選挙スタッフ。愛称ニッキ

≪メモ≫(本作の登場人物の中で今までの作品の主人公、これから主人公になりそうな人)
 ジェレマイア・コルテス・・・政府機関の人間
 フィービー・ケラー・・・大学生。デリーの姪。

≪スピンオフ≫
 「夜明けのまえに」 PS-60 コルテスとフィービーが主人公。本書の続き

≪BOOK DATA≫
 「真夜中のあとに」 After Midnight
   ダイアナ・パーマー(霜月桂) PS-55 2008年8月

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

「許されぬ過去」 ダイアナ・パーマー PS-47 【2012/02/05 21:04】 ダイアナ・パーマー
≪あらすじ≫
 コルビー・レインは、旧友フィリップ・ハンターに頼まれてリッター石油会社のヒューストン支社保安部次長に就任した。ハンター夫妻はアリゾナ州トゥーソンに帰る予定なので、ハンターの後任としてコルビーを仕込むつもりだった。だが入社して二日目に、会社にたまたま来ていたバーナデットという少女に、誰も知らないはずのコルビーの過去について言い当てられてしまい、コルビーは激怒して激しい言葉で詰問してしまった。すると、そこにバーナデットの母サリーナが現われた。コルビーとサリーナは7年前に結婚したのだが、結婚から一夜明けると、コルビーはそのまま出て行き婚姻無効となって、二度とサリーナに会うことはなかったのだ。そしてすぐにコルビーは他の女性と結婚してしまい、それからのサリーナは苦労続きだった。

 そんな中、リッター石油会社に麻薬密売組織のメンバーがいる可能性が浮上し、コルビーは麻薬取締局捜査官のアレクサンダー・コップと協力して、捜査にあたることになった。

≪感想≫
 D-1060「壊れた恋心」(テキサスの恋28)の続きにあたる作品で、舞台も同じくリッター石油会社です。前作に聞き続いて麻薬組織との対決が軸になって進みます。「孤独な兵士」シリーズに出てきた人物がコルビーの傭兵時代の仲間として大勢登場します。
 それにしても、CIAの仕事をしていたような百戦錬磨のコルビーが、素人女性にだまされまくっているのは、ひどすぎる気がします。
 サリーナはコルビーに対して不信感の塊な一方、コルビーの方はサリーナがロドリゴ・ラミレスと親しくしているので、ロドリゴに対して敵愾心いっぱいの対応です。

≪登場人物≫
 コルビー・レイン・・・リッター石油会社ヒューストン支社保安部次長
 サリーナ・キャリントン・・・リッター石油会社社員

≪メモ≫(本作の登場人物の中で今までの作品の主人公、これから主人公になりそうな人)
 フィリップ・ハンターと妻ジェニファー リッター石油会社ヒューストン支社
 アレクサンダーコップ         麻薬取締局捜査官。本作でジョディと結婚
 ジョディ・クレイバーン        リッター石油会社ヒューストン支社
 ロドリゴ・ラミレス
 サイ・パークス            牧場主
 ハーリー・ファウラー         サイ・パークス牧場のカウボーイ
 マイカ・スティール
 テート・ウィンスロップとセシリー
 エブ・スコットとサリー        牧場主。対テロ傭兵訓練所長
 キャッシュ・グリヤとティピー     ジェイコブズビル警察署長
 ヘイズ・カーソン           ジェイコブズ郡保安官
 (名前だけの登場)
 コード・ロメロとマギー
 ジャド・ダンとクリスタベル      牧場主
ジェレマイア・コルテス        FBI捜査官 コルビーのいとこ

≪シリーズ≫≪スピンオフ≫
 「テキサスの恋」シリーズ等の中で本作に関係ありそうなものは以下の作品です。 

 「キスして、王子さま」      D-379(LV-61)(HQB-369)(コミック) ヒーロー、ケイレブの父が本作で登場する
リッター石油会社経営者ユージン
 「砂漠よりも熱く」(今月の恋人)  D-425(HQB-387)      フィリップ・ハンターとジェニファーが主人公
 「あの日、パリの街で」      ST-22(HQB-7)(コミック)  コルビー・レインがちょっと登場 
 「ペーパー・ローズ」       PS-15(HQB-19)(コミック) テート・ウィンスロップと
セシリー(コルビーの友人)が主人公
 「若すぎた恋人」(孤独な兵士5)   L-953(P-256)   エブ・スコットとサリーが主人公
 「傷だらけのヒーロー」(孤独な兵士6) D-927(P-258)  サイ・パークスとリサが主人公
 「かなわぬ恋」(孤独な兵士7)     N-929(P-260)(コミック) マイカ・スティールが主人公
 「壊れた恋心」(テキサスの恋28)  D-1060(PB-104)  アレクサンダー・コップと
ジョディ・クレイバーンが主人公。本書の前段
 「口づけの行方」(テキサスの恋34) D-1250(コミック) コルビー・レインとサリーナがちょっと登場
 「愛に裏切られても」   PS-42       キャッシュ・グリヤとティピーが主人公
 「夜明けのまえに」        PS-60       ジェレマイア・コルテス(コルビーのいとこ)が主人公
 「涙は愛のために」   PS-62       ロドリゴ・ラミレスが主人公

≪BOOK DATA≫
 「許されぬ過去」 Outsider 
   ダイアナ・パーマー(霜月桂) PS-47 2007年8月 

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

「恋するアリス」(テキサスの恋38) ダイアナ・パーマー D-1400 【2011/12/10 21:40】 ダイアナ・パーマー
≪あらすじ≫
 法医学調査員のアリスは、身元不明の遺体の調査をするためにジェイコブズビルを訪れたが、そこで出会ったファーリー・ファウラーと言い争いになってしまった。第一印象は悪かったが、アリスが若者に絡まれているところをハーリーが助けようとしてくれたことで、彼への印象は180度変化した。アリスは、身元不明の遺体についての調査を続けるうちにハーリーに恋するようになっていた。

≪感想≫
 これまでさまざまな作品で、ヒロインを助けたり支えたりしてカッコいいところを見せてきたにもかかわらず、引き立て役または当て馬として気の毒な役回りをさせられてきたハーリー・ファウラーがついに主役となります。ところが満を持して登場の割には、ハーリーはいいところを見せられず、またまた気の毒な展開です。ただ、他のヒーローのように誤解したり暴言を吐いたりしないだけマシでしょうか。

 物語は殺人事件を軸にして進みますが、消化不良な展開でもどかしさがつのります。続きは次作で、という感じです。二人の恋愛も「結婚して」という台詞が、冗談だか本気だかわからない言い方で何度も出てくるので盛り上がりません。本作の続きはPS-67「危険な恋の行方」となります。

≪登場人物≫
 ハーリー・ファウラー・・・サイ・パークス牧場監督
 アリス・メイフィールド・ジョーンズ・・・ベアー郡検視局の法医学調査員

≪メモ≫(本作の登場人物の中で今までの作品の主人公、これから主人公になりそうな人)
 キャッシュ・グリヤ    警察署長(ガロンの弟)
 ガロン・グリヤ      FBIサンアントニオ支局長補佐(キャッシュの兄)
 キルレイブン       連邦捜査官
 ジョン・ブラックホーク FBI捜査官(キルレイブンの異母弟)
 サイ・パークス      牧場主、ハーリーのボス
 リック・マルケス     サンアントニオ警察巡査部長
 ヘイス・カーソン     ジェイコブズビル保安官

≪シリーズ≫≪スピンオフ≫
 「テキサスの恋」シリーズ等の中で本作に関係ありそうなものは以下の作品です。

 「傷だらけのヒーロー」(孤独な兵士6) D-927(P-258)  サイ・パークスとリサ。ハーリーが当て馬
 「実らぬ純愛」(テキサスの恋27)    L-1070(PB-103) ハーリーが当て馬
 「冷酷な口づけ」(テキサスの恋29)   L-1130(PB-105) ハーリーが当て馬
 「愛に裏切られても」         PS-42      キャッシュ・グリヤ
 「ボスへの想い」(テキサスの恋32)   D-1140(PB-113) ハーリーが当て馬
 「幼さと戸惑いと」(テキサスの恋35)  D-1300     ハーリーが当て馬
 「すれ違いの告白」          PS-64      ハーリーが当て馬
 「危険な恋の行方」          PS-67      キルレイブン

≪BOOK DATA≫
 「恋するアリス」(テキサスの恋38) THE MAVERIK 
   ダイアナ・パーマー(杉本ユミ) D-1400 2010年9月


テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

クリスマス・ストーリー「四つの愛の物語」 --忘れえぬクリスマス デビー・マッコーマー X-27 【2011/11/27 15:55】 ま行の他の作家
≪あらすじ≫
 クリスマスイブの日、さまざまな事情を抱えた乗客たちがボストン行きの列車に乗り合わせていた。

・海軍勤務で恋人のエイミーと遠距離恋愛になってしまったレンは、プロポーズのためにボストン発の飛行機にどうしても乗らなければならなかった。
・長年連れ添った夫を10月に亡くしたばかりのキャシーは、クリスマス休暇をボストンに住む娘一家に招待されていた。
・昇進を逃した上に、妻ともうまくいかなくなっていたマシューは、クリスマス直前に出張を命じられて、妻から不興を買ってしまった。クリスマス前に家に帰ることができなければさらに妻に責められるだろう。
・ニックとケリー夫妻は長年子供に恵まれなかったが、ついに養子を迎えることができ、子供をつれて実家に帰省するところだった。
 
 しかし、雪のせいで遅れていた列車は、先行列車の脱線事故のために途中の駅で止まってしまい、いつ復旧するかわからなかった。

≪感想≫
 いわゆるグランドホテル方式の作品です。焦点のあたっている乗客が、あまり幸福な状態ではないので、クりスマスらしい華やかさには欠ける感じです。

≪BOOK DATA≫
 クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 MARRIED BY CHRISTMAS X-27 2009年11月
  「指輪はイブの日に」(テキサスの恋37) Slent Night Man     ダイアナ・パーマー(高橋美友紀)
  「王子様と聖夜を」          Christmas Reunion    キャサリン・ジョージ(橋由美)
  「魅惑の舞踏会」           A Mistress Masquerade  ルイーズ・アレン(苅谷京子)
  「忘れえぬクリスマス」        Can This Be Christmas? デビー・マッコーマー(島野めぐみ)
 

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 --魅惑の舞踏会 ルイーズ・アレン X-27 【2011/11/23 20:10】 あ行の他の作家
≪あらすじ≫ 1816年12月
 貴族の令嬢ローワンは、友人のペネロピが妻殺しの噂があるデインズクロフト伯爵との結婚を強制されようとしていることを知った。そして、ある大邸宅で行われるクリスマスパーティーで伯爵がプロポーズする段取りになっているらしかった。そこでローワンは、ペネロピの衣装係になりすまして大邸宅に同行し、縁談をうまく壊そうと考えた。ローワンは、伯爵の従者であるルーカスに近づくことに成功し、ルーカスもこの縁談には反対であることがわかったため、二人で共闘することになった。だが、実はルーカスは伯爵の友人であるストーンリー子爵で、侍女の口からペネロピの実情を探り出すために従者になりすましていたのだった。

≪感想≫
 お互いが身分違いだと思って、関係を進めることができない状態です。その割には大胆な展開になっていきます。貴族の使用人がどういうことをするのかという裏側が描かれているところが面白い作品でした。

≪登場人物≫
 ルーカス・デイカー・・・ストーンリー子爵
 ローワン・チルコート・・・レディ

≪BOOK DATA≫
 クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 MARRIED BY CHRISTMAS X-27 2009年11月
  「指輪はイブの日に」(テキサスの恋37) Slent Night Man     ダイアナ・パーマー(高橋美友紀)
  「王子様と聖夜を」          Christmas Reunion    キャサリン・ジョージ(橋由美)
  「魅惑の舞踏会」           A Mistress Masquerade  ルイーズ・アレン(苅谷京子)
  「忘れえぬクリスマス」        Can This Be Christmas? デビー・マッコーマー(島野めぐみ)
 

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 --王子様と聖夜を キャサリン・ジョージ X-27 【2011/11/20 20:57】 さ行の他の作家
≪あらすじ≫
 親友の結婚式のために帰郷したフェリシアがひとりで両親の自宅で過ごしてると、10年前に別れたきりだったギデオンが様子を見にやってきた。二人は高校時代、学校の演劇公演でロミオとジュリエットを演じ、それをきっかけに恋人同士になったのだが、行き違いで別れてしまったのだ。そして、親友の結婚式やクリスマスを一緒に過ごすうちに、昔の情熱が蘇ってきた。

≪感想≫
 高校時代の若さゆえの別れは、納得のゆく描かれ方をしています。ただ、フェリシアに別に婚約者がいるのが、違和感がありました。

≪登場人物≫
 ギデオン・フォード・・・薬局チェーンのオーナー
 フェリシア・メイナード・・・企業のオフィス・マネージャー

≪BOOK DATA≫
 クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 MARRIED BY CHRISTMAS X-27 2009年11月
  「指輪はイブの日に」(テキサスの恋37) Slent Night Man     ダイアナ・パーマー(高橋美友紀)
  「王子様と聖夜を」          Christmas Reunion    キャサリン・ジョージ(橋由美)
  「魅惑の舞踏会」           A Mistress Masquerade  ルイーズ・アレン(苅谷京子)
  「忘れえぬクリスマス」        Can This Be Christmas? デビー・マッコーマー(島野めぐみ)
 

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 --指輪はイブの日に(テキサスの恋37) ダイアナ・パーマー X-27 【2011/11/13 20:58】 ダイアナ・パーマー
≪あらすじ≫
 トニー・ダンゼッタは、高校からの親友であるジョンの訃報を受け、故郷のサンアントニオに戻ってきた。ジョンはミリー(ミリセント・エバンズ)という悪女のせいで自殺に追い込まれたという。トニーは猛烈な怒りにかられて、弔問に訪れたミリーを激しく罵倒した。だが、トニーがジョンから聞いたミリーについての話はすべて大嘘で、逆にミリーはジョンから執拗な中傷とストーカー行為を受けていたのだ。ひどく反省したトニーはミリーに謝罪するが、なかなか受け付けてはもらえなかった。そんな中、ジョンが生前に依頼した殺し屋がミリーの命を狙ってきた。そこで、もともとボディガードであるトニーは、ミリーの護衛をつとめることになった。

≪感想≫
 ミリーに対する誤解はすぐに解け、ミリーを守る態勢に入るので安心して読めます。それにしても、高校時代から嘘ばかりついていたジョンの言葉をあっさり信じてしまうあたりは、今までの「テキサスの恋」ヒーローと同じような感じです。
 

≪登場人物≫
 トニー・ダンゼッタ・・・ボディガード
 ミリセント・エバンズ・・・図書館員

≪メモ≫(本作の登場人物の中で今までの作品の主人公、これから主人公になりそうな人)
 ジャレッド・キャメロン・・・牧場主。トニーがボディガードを務めた
 フランク・マリオット・・・トニーの友人

≪シリーズ≫≪スピンオフ≫「テキサスの恋」シリーズ等の中で本作に関係ありそうなものは以下の作品です
 「幼さと戸惑いと」(テキサスの恋35) D-1300 ジャレッド

≪BOOK DATA≫
 クリスマス・ストーリー2009「四つの愛の物語」 MARRIED BY CHRISTMAS X-27 2009年11月
  「指輪はイブの日に」(テキサスの恋37) Slent Night Man     ダイアナ・パーマー(高橋美友紀)
  「王子様と聖夜を」          Christmas Reunion    キャサリン・ジョージ(橋由美)
  「魅惑の舞踏会」           A Mistress Masquerade  ルイーズ・アレン(苅谷京子)
  「忘れえぬクリスマス」        Can This Be Christmas? デビー・マッコーマー(島野めぐみ)
 

テーマ:ハーレクイン - ジャンル:本・雑誌

「愛された不思議」 シャンテル・ショー R-2356 【2011/10/16 23:05】 さ行の他の作家
≪あらすじ≫
 エミリーは妊娠初期だったが、夫リュックが出張から帰国する日を一日ごまかして秘書と過ごしていたことを知り、ロンドンの家を出て友人のいるスペインに移り住んで息子を出産した。それから一年後、正式に離婚するために弁護士を通してリュックに連絡をとったが、リュックは秘密にしておいたはずのエミリーの居所を突き止め、エミリーのもとにやってきた。リュックは息子をすばやく自分の車に乗せ、「一緒に来るかどうかは君が次第だ」と言ったため、エミリーはやむなくリュックと息子とともにフランスに行くことになった。

≪感想≫
 妊娠がわかったとたん冷たくなった上に、秘書と一夜を過ごした夫に愛想をつかして、エミリーは家を出ます。夫の行動には理由があるのですが、ちゃんと説明しない上に嘘までつくのですから、エミリーが誤解するのも無理はない状況です。

≪登場人物≫ 
 ジャン‐リュック・ヴァイヨン・・・実業家
 エミリー・ヴァイヨン・・・・リュックの妻

≪コミック≫
 「愛された不思議」 
   澤田光恵/シャンテル・ショー ハーレクインコミックス・キララ 2011年10月
【送料無料】愛された不思議

【送料無料】愛された不思議
価格:630円(税込、送料別)


≪BOOK DATA≫
 「愛された不思議」 The Frenchman's Captive Wife
   シャンテル・ショー(森島小百合) R-2356 2009年1月

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「忘れるための一夜」(富豪一族の絆VI) ハイディ・ベッツ D-1229 【2011/07/10 20:19】 は行の他の作家
≪あらすじ≫ ナッッシュの次男クリードとナッシュの三番目の妻の連れ子マヤ
 マヤがまだ幼いころ、母親であるパトリシアがナッシュ・フォーチュンの五人の子供のナニーとして住み込みで働くようになった。その時からナッシュの次男クリードは、マヤに対して冷たい態度をとり、ナッシュとパトリシアが恋に落ちて結婚し、マヤがナッシュの義理の娘になってからも、クリードだけはますます冷たく当たるようになった。クリードと顔を合わせたくないことと、フォーチュン家の中で疎外感を感じていることもあって、マヤは大学進学のために屋敷を出て以来、頻繁には屋敷に帰ろうとはしなかった。

 そんな中、母のパトリシアが屋敷を出て行って行方不明になり、ナッシュが私立探偵を雇って行方を捜させていたが、行方はわからなかった。そうこういているうち、マヤの家にクリードがやってきて、言い争いになった挙句、流されるように関係を持ってしまった。だがその直後、クリードは「これでやっと問題は片づいた。きみのことで思い悩まずにすむ」と言って、逃げるように帰ってしまった。

≪感想≫
 義兄妹であることから、マヤへの気持ちを押し殺しつづけていたクリードですが、欲望に負けてマヤと関係を持ってしまいます。こういう設定の話では、気持ちを押さえた状態が続くことが多いのですが、本作ではあっさり関係をもってしまいます。そして、それからのやりとりがなかなか面白かったと思います。
 パトリシアの行方不明事件が物語の中心になっていますが、失踪の理由が拍子抜けでした。

≪登場人物≫
 クリード・フォーチュン・・・・ダコタ・フォーチュン社経営者(ナッシュの次男・母はナッシュの最初の妻エリザベス)
 マヤ・ブラックストーン・・・小学校教師(ナッシュの三番目の妻パトリシアの連れ子)

≪シリーズ≫ 富豪一族の絆
 1. 「まやかしのプロポーズ」 ペギー・モアランド     D-1212 ナッシュの長男ケイス
 2. 「すれ違うままに」    ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 キングストンの長男デディの長男マックス
 3. 「スキャンダラスな令嬢」 シャーリーン・サンズ    D-1220 ナッシュの長女エリザ
 4. 「狙われた初恋」     キャシー・ディノスキー   D-1222 ナッシュの三男ブレイク
 5. 「春の嵐のように」    ジャン・コリー       D-1226 ナッシュの次女スカイラー
 6. 「忘れるための一夜」   ハイディ・ベッツ      D-1229 ナッシュの次男クリードとナッシュの三人目の妻の連れ子マヤ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「忘れるための一夜」(富豪一族の絆VI) Fortune's Forbidden Woman
   ハイディ・ベッツ(仙波有理) D-1229 2008年6月

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「春の嵐のように」(富豪一族の絆V) ジャン・コリー D-1226  【2011/06/29 23:15】 か行の他の作家
≪あらすじ≫ ナッシュの次女スカイラー
 スカイラーは、長兄ケイスの結婚式の夜、ニュージーランド在住の実業家ザックと一夜をともにした。それから数ヵ月後、ニュージーランドに帰国していたザックが突然あらわれ「きみは妊娠しているんだね」と問い詰めてきた。ザックはすぐに結婚しようと迫ってきたが、スカイラーはなかなか心を決めることができなかった。そんな中、スカイラーの牧場に対するさまざまな妨害工作が始まるようになった。

≪感想≫
 ザックをなかなか信じることができないスカイラーの心理状態が中心となります。

≪登場人物≫
 ザック・マニング・・・・・ニュージーランドの実業家(マックスの共同経営者)
 スカイラー・フォーチュン・・・牧場経営者(ナッシュの次女・母はナッシュの二番目の妻トリーナ・ワッターズ)

≪シリーズ≫ 富豪一族の絆
 1. 「まやかしのプロポーズ」 ペギー・モアランド     D-1212 ナッシュの長男ケイス
 2. 「すれ違うままに」    ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 キングストンの長男デディの長男マックス
 3. 「スキャンダラスな令嬢」 シャーリーン・サンズ    D-1220 ナッシュの長女エリザ
 4. 「狙われた初恋」     キャシー・ディノスキー   D-1222 ナッシュの三男ブレイク
 5. 「春の嵐のように」    ジャン・コリー       D-1226 ナッシュの次女スカイラー
 6. 「忘れるための一夜」   ハイディ・ベッツ      D-1229 ナッシュの次男クリードとナッシュの三人目の妻の連れ子マヤ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「春の嵐のように」(富豪一族の絆V) Expecting a Fortune 
   ジャン・コリー(青山有未) D-1226 2008年5月 

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「狙われた初恋」(富豪一族の絆IV) キャシー・ディノスキー D-1222 【2011/06/12 17:00】 た行の他の作家
≪あらすじ≫ ナッシュの三男ブレイク
 ダコタ・フォーチュン社で広報アシスタントをつとめるサーシャは、高校時代から憧れていたブレイクから、彼が新しくオープンするカジノの宣伝を手伝ってくれるように頼まれた。ブレイクの会社の広報部長が休暇をとっているかららしい。そこでサーシャは、ブレイクのプライベートジェットでカジノのあるサウスダコタ州に向かった。

 ブレイクは二月に長兄ケイスの結婚式に出席したとき、サーシャが次兄クリードの交際相手であることに気づいた。そこで、クリードの大切な女性であるサーシャを誘惑して、クリードの鼻を明かしてやることにした。

≪感想≫
 第一作と同じくよからぬ意図をもって女性に近づくという話です。ブレイクは異母兄であるケイスとクリードに憎しみに近い感情を持ち、いがみあっています。

≪登場人物≫
 ブレイク・フォーチュン・・・フォーチュン・カジノ・コーポレーション経営(ナッシュの三男・母はナッシュの二番目の妻トリーナ・ワッターズ)
 サーシャ・キルゴア・・・・ダコタ・フォーチュン社広報

≪シリーズ≫ 富豪一族の絆
 1. 「まやかしのプロポーズ」 ペギー・モアランド     D-1212 ナッシュの長男ケイス
 2. 「すれ違うままに」    ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 キングストンの長男デディの長男マックス
 3. 「スキャンダラスな令嬢」 シャーリーン・サンズ    D-1220 ナッシュの長女エリザ
 4. 「狙われた初恋」     キャシー・ディノスキー   D-1222 ナッシュの三男ブレイク
 5. 「春の嵐のように」    ジャン・コリー       D-1226 ナッシュの次女スカイラー
 6. 「忘れるための一夜」   ハイディ・ベッツ      D-1229 ナッシュの次男クリードとナッシュの三人目の妻の連れ子マヤ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「狙われた初恋」(富豪一族の絆IV) Mistress of Fortune 
   キャシー・ディノスキー(山ノ内文枝) D-1222 2008年4月

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「スキャンダラスな令嬢」(富豪一族の絆III) シャーリー・サンズ D-1200 【2011/05/31 15:54】 さ行の他の作家
≪あらすじ≫ ナッシュの長女エリザ
 エリザは、西部開拓博物館の改修資金を調達するためのチャリティオークションで、手料理をふるまうというディナー権を出品した。彼女のディナー権には高値がついたが、いきなり一人の男性が「3万5千ドル」という法外な値段を提示してきた。エリザはその男性の顔を見て凍りついた。その男性は、エリザが6年前に結婚したリース・パーカーだった。

 リースは、6年前に「あなたとの結婚は間違いでした」という書置きを残して実家へ帰ってしまったエリザに対して怒りをつのらせていた。エリザは貧しいリースを恥じて家族にも結婚を秘密にしていたのだ。当時はしがないカウボーイだったリースも油田を掘り当てて今では裕福な石油企業家だ。今こそ自分に煮え湯を飲ませた妻に対する復讐計画を実行するのだ。

≪感想≫
 エリザがリースのもとを去ったのは、リースが浮気をしていたと思ったからでした。去ったまま何もせずに放っておいても事態が悪化するばかりのはずですが、そのあたりの行動が理解できませんでした。

≪登場人物≫
 リース・パーカー・・・・・石油関連企業経営者
 エリザ・フォーチュン・・・インテリアデザイナー志望(ナッシュの長女・母はナッシュの最初の妻エリザベス)

≪シリーズ≫ 富豪一族の絆
 1. 「まやかしのプロポーズ」 ペギー・モアランド     D-1212 ナッシュの長男ケイス
 2. 「すれ違うままに」    ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 キングストンの長男デディの長男マックス
 3. 「スキャンダラスな令嬢」 シャーリーン・サンズ    D-1220 ナッシュの長女エリザ
 4. 「狙われた初恋」     キャシー・ディノスキー   D-1222 ナッシュの三男ブレイク
 5. 「春の嵐のように」    ジャン・コリー       D-1226 ナッシュの次女スカイラー
 6. 「忘れるための一夜」   ハイディ・ベッツ      D-1229 ナッシュの次男クリードとナッシュの三人目の妻の連れ子マヤ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「スキャンダラスな令嬢」(富豪一族の絆III) Fortune's Vengeful Groom
   シャーリー・サンズ(氏家真智子) D-1200 2008年3月

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「すれ違うままに」(富豪一族の絆II) ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 【2011/05/23 13:51】 さ行の他の作家
≪あらすじ≫ キングストンの長男テディの長男マックス
 マックスは遠縁のナッシュ・フォーチュンの屋敷で催されたパーティーに招待された。その会場で彼はダイアナに再会した。マックスとダイアナは10年前にオーストラリアで出会い恋人同士になったが、マックスは二人の関係を気軽な情事と考えているらしいとわかり、ダイアナは家庭の事情もあってアメリカに帰国したのだった。再会したマックスは、始めは冷ややかな態度だったが、やがて彼女にデートを申し込んできた。

≪感想≫
 誤解があった二人の再会ものです。あまり楽しい話の運びではないのですが、ゆったりと話が進みます。

 マックスは「富豪一族の伝説」シリーズのうちN-1075「終わりのないハネムーン」以降に登場したキングストンの長男テディの子どもたちの一人です。本作には他の兄弟の話は出てきません。

≪登場人物≫
 マックス・フォーチュン・・・オーストラリアの牧場主(キングストンの長男テディの長男)
 ダイアナ・ヤング・・・・・カメラマン(エリザの友人)

≪シリーズ≫ 富豪一族の絆
 1. 「まやかしのプロポーズ」 ペギー・モアランド     D-1212 ナッシュの長男ケイス
 2. 「すれ違うままに」    ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 キングストンの長男デディの長男マックス
 3. 「スキャンダラスな令嬢」 シャーリーン・サンズ    D-1220 ナッシュの長女エリザ
 4. 「狙われた初恋」     キャシー・ディノスキー   D-1222 ナッシュの三男ブレイク
 5. 「春の嵐のように」    ジャン・コリー       D-1226 ナッシュの次女スカイラー
 6. 「忘れるための一夜」   ハイディ・ベッツ      D-1229 ナッシュの次男クリードとナッシュの三人目の妻の連れ子マヤ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「すれ違うままに」(富豪一族の絆II) Back in Fortune's Bed 
   ブロンウィン・ジェイムスン(長田乃莉子) D-1214 2008年2月

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「まやかしのプロポーズ」(富豪一族の絆I) ペギー・モアランド D-1212 【2011/05/15 22:12】 ペギー・モアランド
≪あらすじ≫ ナッシュの長男ケイス
 ジーナは絵本作家として名誉ある賞を受賞し、地元の書店でサイン会を行っていた。そのサイン会で子供たちにまじってケイス・フォーチュンという富豪一族の一員がサインを求めに来た。そしてケイスはジーナをデートに誘ってきたが、ジーナはケイスを仕事に夢中で家族をないがしろにしてきた父の同類だと考えて、冷たくあしらうのだった。一方、ケイスはジーナの父が経営する石油精製会社と合併話を進めていたが、突然先方から合併話を断ってきたため、ジーナに近づいてきたのだった。

≪感想≫
 新しい富豪一族シリーズです。テキサスのフォーチュン家の遠縁にあたるナッシュ・フォーチュンの子供たちを中心とした話になります。

 ここまでひどい男がいただろうか、というくらいひどいヒーローです。最後には自分のしたことを後悔して、いいろいろ対処するのですが、その対処策そのものも的はずれな上に、会社を合併させるためならどんな卑怯な手でも使うという価値観そのものが、受け入れがたいものでした。また、ヒロインとその父とのいきさつも後味の悪いものでした。

≪登場人物≫
 ケイス・フォーチュン・・・ダコタ・フォーチュン社経営者(ナッシュの長男・母はナッシュの最初の妻エリザベス)
 ジーナ・レノルズ・・・・絵本作家

≪シリーズ≫ 富豪一族の絆
 1. 「まやかしのプロポーズ」 ペギー・モアランド     D-1212 ナッシュの長男ケイス
 2. 「すれ違うままに」    ブロンウィン・ジェイムスン D-1214 キングストンの長男デディの長男マックス
 3. 「スキャンダラスな令嬢」 シャーリーン・サンズ    D-1220 ナッシュの長女エリザ
 4. 「狙われた初恋」     キャシー・ディノスキー   D-1222 ナッシュの三男ブレイク
 5. 「春の嵐のように」    ジャン・コリー       D-1226 ナッシュの次女スカイラー
 6. 「忘れるための一夜」   ハイディ・ベッツ      D-1229 ナッシュの次男クリードとナッシュの三人目の妻の連れ子マヤ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「まやかしのプロポーズ」(富豪一族の絆I) Merger of Fortunes 
   ペギー・モアランド(高橋美友紀) D-1212 2008年1月

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「曇りなきエメラルド」 ペニー・ジョーダン R-2182 【2011/01/28 08:50】 さ行の他の作家
≪あらすじ≫
 ジョディは婚約者を結婚式の直前に友人に奪われてしまった。コッツウォルズのような狭い地域では、この事が知れ渡っているので、元婚約者と友人の結婚式が済むまでは故郷にいるわけにはいかなかった。そこでハネムーンで行くはずだったイタリアにひとりで行くことにした。だがレンタカーでイタリアの山道を走っていると、道を間違えた上にタイヤがわだちにはまってパンクしてしまった。途方に暮れていると、一台のフェラーリが止まってハンサムな男性が現われたが、その男はひどく傲慢な態度だった。彼はロレンツォといい、ジョディの事情を聞くと「自分の妻になってくれ」と言ってきた。ロレンツォは、先ごろ亡くなった祖母から城を相続するために、六週間以内に結婚しなければならないのだ。

≪感想≫
 よくある便宜結婚ものです。しかしロレンツォの態度が傲慢な状態が続くのと、ジョディが元婚約者に心を残しているとしつこく疑うので、なかなかすっきりとはいきません。しかし、子供の頃の事故の古傷があるジョディを気遣う様子は、なかなかいい感じです。邦題のエメラルドの話はちょっとしか出てきません。

≪登場人物≫
 ロレンツォ・ニッコロ・デステ・・・モンテサブロ公爵
 ジョディ・オリバー・・・失業中のイギリス人旅行者

≪コミック≫
 「曇りなきエメラルド」 
   宮本果林/ペニー・ジョーダン ハーレクインコミックス・キララ 2010年11月
【送料無料】曇りなきエメラルド

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価格:630円(税込、送料別)


≪BOOK DATA≫
 「曇りなきエメラルド」 The Italian Duke's Wife
   ペニー・ジョーダン(青海まこ) R-2182 2007年4月

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「いくつもの夜と昼を」 マリーン・ラブレース HP-2 【2011/01/18 10:58】 マリーン・ラブレース
≪あらすじ≫
 アメリカ政府の秘密組織<オメガ>の捜査員であるデイナは、北朝鮮の天才ゴルファー、ウー・キムリーと原子物理学者である彼女の父親を亡命させる任務を命じられた。キムリーがスコットランドのセント・アンドリュースで行われるプロアマ・チャリティゴルフトーナメントに出場するときに、父親も観戦しに来るため、その機会を狙うのだ。デイナはカヤック競技でオリンピック(たぶんアテネ)の金メダルを獲得したことがあり、ゴルフの腕前もハンデ2のため、ゴルフトーナメントに出場してキムリーに近づくことになった。

 ところが現地に着いたとたん、デイナは昔の恋人であるルークとばったり出会ってしまった。二人は大学時代に恋人同士だったが、ルークが空軍に入ってパイロット訓練を始めたため遠距離恋愛となってしまい、オリンピックに集中しなくてはならないデイナのためにルークは別れを告げたのだった。当時も二人の仲はマスコミに騒がれたが、今ルークの存在が騒がれると、デイナの任務もルークの任務も危うくなりかねなかった。セント・アンドリュースの近くには英国空軍のルーチャーズ基地があり、そこにアメリカ空軍も駐留していたが、ルークが操縦するのは極秘裏に配備されているステルスB-2爆撃機なのだ。

≪感想≫
 ヒロインが金メダリストであること、任務の対象が北朝鮮ということ、舞台がセント・アンドリュースでのゴルフトーナメントであるということ、という珍しい設定が多い作品です。セント・アンドリュースでのゴルフの場面がたっぷりあります。二人がその地にいる本当の理由を詮索されないために、二人がよりを戻そうとしているという演技をすることになります。変化のある展開でなかなか面白かったと思います。

 作戦パートナーは前作にも出ていた<ホークアイ>ことマークで、ジリアンも前作に引き続き出ています。

≪登場人物≫
 ルーク・ハーパー・・・アメリカ空軍大尉。ステルス爆撃機のパイロット。
 デイナ・ダンカン・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「ローグ」。金メダリスト

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35  捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ

≪BOOK DATA≫
 「いくつもの夜と昼を」 Match Play
   マリーン・ラブレース(木内重子) HP-2 2008年11月

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「傷跡にやさしいキスを」 マリーン・ラブレース HTP-35 【2011/01/09 23:36】 マリーン・ラブレース
≪あらすじ≫
 マロリーは、ボスだったケント下院議員をセクハラで告発したが、訴えを却下された上にマスコミからひどいバッシングを受けた。職も友人もお金も失ってしまい、その失意を癒すために念願のフランス旅行をすることにした。まずはモン・サン・ミッシェルを訪れたが、めざとい観光客に絡まれたり、レンタカーを潮に流されてパスポートはじめすべての荷物を失ったりと、さんざんな目に合ったのだった。そんな彼女を助けてくれたのは、カッターという顎の下に傷のある男だった。

 <オメガ>の捜査員「スラッシュ」ことカッターは、パリ行きの乗客の荷物から政府職員の個人情報が記録されたディスクが発見されたという報告を受け、その荷物の持ち主であるマロリーを監視することになった。その個人情報は、<ロシアン>という大物犯罪者に売り渡されるらしいので、マロリーを尾行すれば取引現場を押さえることができるからだ。

≪感想≫
 濡れ衣を着せられる系の話は、あまり好きではないのですが、この程度ならなんとか許容範囲です。マロリーが何度も狙われる展開となります。

 LS-198「怪盗を愛したら」の22年後の話のようです。当時4歳だったアダムとマギーの娘ジリアンが26歳になって登場しています。ただ、「怪盗を愛したら」で生まれた息子がティーンエイジャーとなっていて年齢が合いません。ペットの牧用犬の名前の表記もラディズウェルからラジーヴェルに変化しています(もちろん当時の犬とは代替わりしている)。イグアナのテレンスは健在です。ジリアンが主人公となる話も今後ありそうな流れになっています。
   
≪登場人物≫
 カッター・スミス・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「スラッシュ」
 マロリー・ドーズ・・・失業中。ケント下院議員の元スタッフ

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35  捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 
≪BOOK DATA≫
 「傷跡にやさしいキスを」 Stranded with a Spy
   マリーン・ラブレース(宮崎真紀) HTP-35 2008年9月


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「縛られない関係」 ヘレン・ビアンチン R-2271 【2011/01/07 23:14】 ヘレン・ビアンチン
≪あらすじ≫
 リセインは、幼馴染で姉の婚約者の弟でもあるアランとの婚約を解消したため、故郷のシドニーからブリスベーンへ引っ越した。そこで法廷弁護士のザックと知り合い、一年ほど前から交際していた。ザックは刑事訴訟の第一人者とみなされる弁護士で、オーストラリアでもトップクラスの大富豪だった。一方、リセインはごく普通の家庭に生まれ、公訴局の一員にすぎなかった。ザックを狙っている女性は数知れなかったが、特に資産家の一族で名裁判官の令嬢でもある法廷弁護士アレグラは、あからさまに彼に誘いをかけていた。そんな中、リセインが姉の結婚式に出席するために帰郷すると、ザックとアレグラがまもなく婚約する見込みだという記事が新聞に載った。

≪感想≫
 ビアンチン作品のいつものパターンですが、ヒロインの方が庶民なのが違っています。また、ヒロインの以前の婚約者がからんでくる点も違います。

 新聞記事が出た時のザックの対応が疑問です。
  リセイン 「おめでとうを言うべきかしら?」
  ザック  「おめでとうを言うのは時期尚早だ。あのニュースは公式に発表されたものじゃない」

 これでは、いずれアレグラとの婚約を正式発表するつもりだとしか受け取れません。こんな類のあいまいな発言が多くて、これでは誤解されるのも無理はないという感じです。

≪登場人物≫
 ザカライアス・ウィンストン・・・法廷弁護士。愛称ザック
 リセイン・デヴロー・・・・・・公訴官

≪BOOK DATA≫
 「縛られない関係」 The Marriage Possession 
   ヘレン・ビアンチン(山科みずき) R-2271 2008年3月

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