FC2ブログ
  

読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

楽天ブックス 全品送料無料 

Amazon 




*Admin

Category [マリーン・ラブレース ] 記事一覧

「キスまでの導火線」 マリーン・ラブレース HL-23

≪あらすじ≫
 カリフォルニアの道路脇で突然変異のウイルスに感染した黒手手長猿の死骸が発見された。このウイルスの毒性と感染力が極めて高いことがわかったため、当局はエース級の捜査官を投入して、この猿をアメリカに持ち込んだ人物を探させたが、その捜査官は惨殺死体となって発見された。アメリカ政府の秘密組織<オメガ>の捜査員「ホークアイ」ことマイクは、この捜査官と軍隊時代に同僚だったため、真相を探る任務に志願した。調査の結果、その猿は古美術品と同じ箱に詰められて、香港から送られていたことがわかった。

 <オメガ>の前々局長アダムと前局長マギーの間の娘「ジェイド」ことジリアンは、国務省職員として3年間北京で勤務していたが、先ごろ<オメガ>の一員となった。中国語が堪能なことから、マイクと夫婦を装って香港に赴き、古美術商に探りを入れることになった。

≪感想≫
 HTP-35「傷跡にやさしいキスを」 で登場したマイクとジリアンが、主人公となります。話のネタが途中で割れてしまっていて、いまひとつ面白さに欠ける感じがしました。解決はしたものの、あれウィルスはどうなったんだ、と消化不良気味です。LS-198「怪盗を愛したら」 に似た筋立てで、「怪盗を愛したら」で4歳だったジリアンが同じような任務につくことに、感慨深いものがあります。   

 イグアナのテレンスと牧羊犬のラジーヴェル(二代目)は健在です。 

≪登場人物≫
 マイク・キャラハン・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「ホークアイ」
 ジリアン・リッジウェイ・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「ジェイド」 アダムとマギーの長女

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪BOOK DATA≫
 「キスまでの導火線」 UNDERCOVER WIFE
   マリーン・ラブレース(中野恵) HL-23 2012年2月
 

「いくつもの夜と昼を」 マリーン・ラブレース HP-2

≪あらすじ≫
 アメリカ政府の秘密組織<オメガ>の捜査員であるデイナは、北朝鮮の天才ゴルファー、ウー・キムリーと原子物理学者である彼女の父親を亡命させる任務を命じられた。キムリーがスコットランドのセント・アンドリュースで行われるプロアマ・チャリティゴルフトーナメントに出場するときに、父親も観戦しに来るため、その機会を狙うのだ。デイナはカヤック競技でオリンピック(たぶんアテネ)の金メダルを獲得したことがあり、ゴルフの腕前もハンデ2のため、ゴルフトーナメントに出場してキムリーに近づくことになった。

 ところが現地に着いたとたん、デイナは昔の恋人であるルークとばったり出会ってしまった。二人は大学時代に恋人同士だったが、ルークが空軍に入ってパイロット訓練を始めたため遠距離恋愛となってしまい、オリンピックに集中しなくてはならないデイナのためにルークは別れを告げたのだった。当時も二人の仲はマスコミに騒がれたが、今ルークの存在が騒がれると、デイナの任務もルークの任務も危うくなりかねなかった。セント・アンドリュースの近くには英国空軍のルーチャーズ基地があり、そこにアメリカ空軍も駐留していたが、ルークが操縦するのは極秘裏に配備されているステルスB-2爆撃機なのだ。

≪感想≫
 ヒロインが金メダリストであること、任務の対象が北朝鮮ということ、舞台がセント・アンドリュースでのゴルフトーナメントであるということ、という珍しい設定が多い作品です。セント・アンドリュースでのゴルフの場面がたっぷりあります。二人がその地にいる本当の理由を詮索されないために、二人がよりを戻そうとしているという演技をすることになります。変化のある展開でなかなか面白かったと思います。

 作戦パートナーは前作にも出ていた<ホークアイ>ことマークで、ジリアンも前作に引き続き出ています。

ステルスB-2爆撃機はこんな感じです。

≪登場人物≫
 ルーク・ハーパー・・・アメリカ空軍大尉。ステルス爆撃機のパイロット。
 デイナ・ダンカン・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「ローグ」。金メダリスト

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪BOOK DATA≫
 「いくつもの夜と昼を」 Match Play
   マリーン・ラブレース(木内重子) HP-2 2008年11月

「傷跡にやさしいキスを」 マリーン・ラブレース HTP-35

≪あらすじ≫
 マロリーは、ボスだったケント下院議員をセクハラで告発したが、訴えを却下された上にマスコミからひどいバッシングを受けた。職も友人もお金も失ってしまい、その失意を癒すために念願のフランス旅行をすることにした。まずはモン・サン・ミッシェルを訪れたが、めざとい観光客に絡まれたり、レンタカーを潮に流されてパスポートはじめすべての荷物を失ったりと、さんざんな目に合ったのだった。そんな彼女を助けてくれたのは、カッターという顎の下に傷のある男だった。

 <オメガ>の捜査員「スラッシュ」ことカッターは、パリ行きの乗客の荷物から政府職員の個人情報が記録されたディスクが発見されたという報告を受け、その荷物の持ち主であるマロリーを監視することになった。その個人情報は、<ロシアン>という大物犯罪者に売り渡されるらしいので、マロリーを尾行すれば取引現場を押さえることができるからだ。

≪感想≫
 濡れ衣を着せられる系の話は、あまり好きではないのですが、この程度ならなんとか許容範囲です。マロリーが何度も狙われる展開となります。

 LS-198「怪盗を愛したら」の22年後の話のようです。当時4歳だったアダムとマギーの娘ジリアンが26歳になって登場しています。ただ、「怪盗を愛したら」で生まれた息子がティーンエイジャーとなっていて年齢が合いません。ペットの牧用犬の名前の表記もラディズウェルからラジーヴェルに変化しています(もちろん当時の犬とは代替わりしている)。イグアナのテレンスは健在です。ジリアンが主人公となる話も今後ありそうな流れになっています。

 (追記) ジリアンが主人公になる話は HL-23「キスまでの導火線」です。

モン・サン・ミッシェルはこんな感じ
 
≪登場人物≫
 カッター・スミス・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「スラッシュ」
 マロリー・ドーズ・・・失業中。ケント下院議員の元スタッフ

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン
 
≪コミック≫
「傷跡にやさしいキスを」1・2
  三浦浩子/マリーン・ラブレース ハーレクインコミックス・キララ 2013年5月

  

                
≪BOOK DATA≫
 「傷跡にやさしいキスを」 Stranded with a Spy
   マリーン・ラブレース(宮崎真紀) HTP-35 2008年9月
 

「億万長者の償い」(富豪一族の花嫁VI) マリーン・ラブレース D-1034(P-355)

≪あらすじ≫ ケイレブの次男エメットの長女クロエ(マックの妹、チャドとは双子)
 仕事よりも私生活を重視するようプレッシャーをかけてくる父エメットを納得させるために、クロエは兄の友人メイソンと便宜上の婚約をした。そして、いつの間にかクロエはエメットに恋してしまっていたが、メイソンはあっさりした態度のままだった。そこで、クロエは彼をその気にさせて本当の恋人同士になろうと考え、彼のオフィスを訪れた。しかし、メイソンはそこで美しい女性と意味ありげな会話を交わし、戯れていた。クロエは、婚約指輪を突き返し飛び出して行ったが、そのまま行方不明になってしまった。そして、三週間後にやっと見つかったクロエは、記憶を失っていた。

≪感想≫
 長男のマックの話の時には、影も形も見えなかった父のエメットが、クロエに対しては過保護ぶりを発揮するのが笑えます。記憶喪失になったクロエが身を寄せた町の人々がユニークです。

 「富豪一族の花嫁」シリーズの最終作です。しかし、原題にbrideとつくのが2作で、groomとつくのが3作なのが、看板に偽りありという感じです。

≪シリーズ≫ 富豪一族の花嫁 ・・・ 主にケイトの夫ベンの弟ケイレブの孫の話
 1. 億万長者の求婚   ジェニファー・グリーン  D-1018(P-351) ケイレブの次男エメットの長男マック 
2. 億万長者の誤解  エリザベス・ベヴァリー D-1022(P-351) ケイレブの長男スチュアートの長男ギャレット
3. シンデレラの初恋 バーバラ・ボズウェル SB-2(P-353)  ケイトの三男ブランドンの娘アンジェリカ
4. 億万長者の苦悩  リアン・バンクス  D-1026(P-353) ケイレブの長男スチュアートの次男ジャック
5. 億万長者の秘密  スーザン・クロスビー D-1030(P-355) ケイレブの長男スチュアートの婚外子モリー 
6. 億万長者の償い   マリーン・ラブレース D-1034(P-355) ケイレブの次男エメットの長女クロエ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪再版≫
 「富豪一族の花嫁」(III) P-355 2009年9月
   「億万長者の秘密」(富豪一族の花嫁V)  スーザン・クロスビー(三浦万里)
   「億万長者の償い」(富豪一族の花嫁VI) マリーン・ラブレース(秋元美由起)
富豪一族の花嫁〈3〉 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ)富豪一族の花嫁〈3〉 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ)
(2009/09)
スーザン クロスビーマリーン ラブレース

商品詳細を見る

≪BOOK DATA≫
 「億万長者の償い」(富豪一族の花嫁VI) Undercover Groom
   マリーン・ラブレース(秋元美由起) D-1034 2004年5月

「この海に眠れ」 マリーン・ラブレース LS-338

≪あらすじ≫
 家族同然だったジャックの介護のために有給を使い果たし欠勤が重なったトレーシーは、勤め先の軍艦造船所を解雇されてしまった。そこで彼女はジャックの遺灰を彼の遺志に従って、海に撒くためにカタリナ島を訪れた。戦時中に軍の輸送船カリスター号に乗り組んでいたジャックは、1941年に恋人の歌手トリクシーをこの島で亡くしていたのだ。だがトレーシーは、島に来てから他人には聞こえない不思議な歌声が聞こえるようになり、ついにはそれに誘われるようにバルコニーから海に転落しそうになってしまった。

 一方、<オメガ>の捜査員「リーバー」ことドルーは、輸送艦カリスター号の航路や積荷を調べようとしているトレーシーという女性に接触しようとしていた。極秘の積荷を運んでいるカリスター号を狙っている可能性があるからだ。

≪感想≫
  トレーシーはだんだんトリクシーが乗り移ったような行動をとり始めます。ドルーはそんな彼女を精神病か麻薬中毒かもしれないと考えます。トレーシーが二重人格なのか本当に幽霊が乗り移っているのかわからないまま、話が進みます。トリクシーの死の謎をからめつつ、超自然的なストーリー展開となります。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪コミック≫
 「この海に眠れ」 
  内田一奈/マリーン・ラブレース ハーレクインコミックス 2014年4月
 
≪BOOK DATA≫
 「この海に眠れ」 Closer Encouters 
  マリーン・ラブレース(神鳥奈穂子) LS-338 2007年9月

「深き海をわたり」 マリーン・ラブレース D-1195

≪あらすじ≫
 ヘリコプターのパイロットのリズはフィアンセから別れのEメールを受け取って、怒りをぶちまけるために一人で夜のビーチに来ていた。外国に働きに行ったフィアンセは、他の女に乗り換えただけでなく、二人の共同預金口座のお金を全部奪っていったのだ。「次にまともな男性に会ったら飛びついてやるわ」と声に出して誓ったリズに、暗闇から「僕ならありがたく受けるよ」という声がして、ハンサムな男性が現れた。だが、そこに銃声が響き渡り、その男性デヴリンと共に銃声の方向へ駆けつけると、死体が倒れていた。そしてリズが警察に連絡している間に、デヴリンは姿を消していた。
 デヴリンは、コードネーム「リガー」という<オメガ>の捜査員で、アメリカ人を殺害してパスポートを奪う一味を追っていた。彼は情報提供者と会うことになっていたが、その男は別の男を撃ち殺して逃亡し、てがかりは遠ざかってしまった。

≪感想≫
 <オメガ>のシリーズは、これまでラブストリームで出ていましたが、本作はディザイアです。 LS-293「ボスのたわむれ」の10年後、LS-198「怪盗を愛したら」の2年後にあたる話です。ラブストリームより短いので、話がサクサク進みます。アダムとマギーが再登場していますが、いいところを持っていってしまって、主人公の影が薄くなったような気がします。

 「キレネー」がいつのまにか結婚していてびっくりです。骨折した経緯も謎です。一作読み落としたのかとも思いましたが、そうでもないようです。原作では間に一作あるのでしょうか?

 組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン
  
≪BOOK DATA≫
 「深き海をわたり」 Devlin and the Deep Blue Sea
   マリーン・ラブレース(庭植奈穂子) D-1195 2007年9月

「ダイヤとエメラルド」 マリーン・ラブレース LS-335

≪あらすじ≫
 フロリダ州で行われた慈善パーティーで、ダーン王国の王妃の胸元から至宝のエメラルド”東洋の星”が盗まれてしまった。怪しいのは、エメラルドのヒーリングパワーをうたい文句とする<グリーン瞑想センター>という団体の教祖だった。そのセンターはそれだけでなく、麻薬組織が絡んだマネーロンダリングに関わっている疑いもあった。政府の秘密組織<オメガ>の捜査員、ダイヤモンドことジョーダン(女)は、マネーロンダリングの仕組みを解明し、エメラルドを取り戻す任務を与えられた。ジョーダンは表の顔、眼鏡デザイナーとしてエメラルドをあしらった眼鏡を売り込むことを口実にセンターに潜入することとなった。だが、彼女はセンターの警備責任者がT・J・スコットであると知って愕然とした。彼とはかつて恋人同士だったが、二人でベッドにいるところを警官に踏み込まれて屈辱的な終わりを迎えた。なんとT・Jは汚職警官だったのだ。

≪感想≫ ネタばれです
 ジョーダンとT・Jは、お互いの正体を知らずに牽制しあいます。正体がわかってからは、協力しあうのですが、なかなかスリリングな展開となります。いままでのシリーズでおなじみのエステバン大佐も登場します。

 瞑想センターのヘンな日本趣味が笑えます。レストランの中央に布袋尊の仏像が据えられているのだそうです。
 登場人物の少年がゲームボーイのユウギオウをやっているところが出てきます。遊戯王のことですね。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン
 
≪BOOK DATA≫
 「ダイヤとエメラルド」 Diamonds Can Be Deadly
   マリーン・ラブレース(小池桂) LS-335 2007年8月

「ボスのたわむれ」 マリーン・ラブレース LS-293

≪あらすじ≫
コードネーム「カメレオン」として、あらゆる人物を演じてきた<オメガ>の秘密捜査員マギーは、若き女性副大統領の影武者を務めることになった。副大統領に殺人を予告する脅迫電話があったのだ。作戦パートナーは<オメガ>の局長アダムだが、マギーは彼にずっと特別な思いを抱いてきた。アダムは表の顔の大統領特使として、また”副大統領の恋人”として昼も夜もマギーと行動をともにすることになった。

≪感想≫
 「真夜中のジャガー」から「買われた天使」まで、すべての作品で活躍していたマギーがやっとヒロインとなります。 緊迫感のある展開で、最後まで黒幕がわからず、面白かったと思います。本当か嘘かわかりませんが、副大統領の日常生活が描かれていて興味深かったです。
 「怪盗を愛したら」で出てきた副大統領からプレゼントされた犬の経緯がわかりました。こういうことだったとは…

 アダムが局長の時代の<オメガ>の最終話です。最後に「真夜中のジャガー」から「買われた天使」までの主要人物が登場して大団円となります。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪BOOK DATA≫
 「ボスのたわむれ」 Perfect Double
   マリーン・ラブレース(島野めぐみ) LS-293 2006年6月
 
 

「買われた天使」 マリーン・ラブレース LS-289

≪あらすじ≫
 政府の秘密組織<オメガ>の捜査員マギーは、国家秘密である光通信技術のマイクロチップの運び屋をつとめていたコールガールになりすまして、取引相手と接触をはかろうとしていた。マギーは、カンヌのブティックで取引相手を待っていたが、よく似た容姿のペイジというアメリカ人女性が運び屋と間違われて、連れ去られてしまった。マギーは、あわてて作戦パートナーのデヴィッドに連絡したが、なんとペイジは、デヴィッドの婚約者で、カンヌで結婚式を挙げる予定になっていたのだった。

≪感想≫ ネタばれです。
 いろいろ文句をつけながらも、つい続けて読んでしまうのがシリーズものの怖さでしょうか。本作は、ジェットコースター的展開で、なかなか良かったと思います。ど素人を工作員にするのは、いくらなんでも無理がありすぎですが、そんなことはどうでもいいか、という気分にさせる勢いがありました。
 いつも冷静沈着なデヴィッドが、ペイジが連れ去られたことに、動揺しまくっているところがツボです。

 しかし、ペイジを助けたアンリ少年がデヴィッドをすっかり食ってしまっています。そして、このアンリ少年が、実は「過去からの旅人」以降の<オメガ>の局長ニックです。「怪盗を愛したら」で本作での経緯が少し書かれていましたが、後の作品を先に発行すると、ネタばれになってしまいますね。また、マギーの年齢のつじつまが合わない気もします。20年余り後の「怪盗を愛したら」でマギーが出産していますが、はて何歳なんでしょうか。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪コミック≫
 「買われた天使」 
   桜屋 響/マリーン・ラブレース ハーレクインコミックス 2013年10月
買われた天使 (ハーレクインコミックス)買われた天使 (ハーレクインコミックス)
(2013/10/01)
マリーン ラブレース

商品詳細を見る

≪BOOK DATA≫
 「買われた天使」 Undercover Man
   マリーン・ラブレース(土屋 恵) LS-289 2006年5月

「真夜中のジャガー」 マリーン・ラブレース LS-277

≪あらすじ≫
 上院議員の娘セーラは、ボランティアとして派遣された小国で、孤児たちとともに革命グループに捕らわれてしまったが、とっさに黒衣をまとい修道女のふりをしたため、命拾いすることができた。監視役のアメリカ人の傭兵は、セーラを気遣ってくれるが、金のためなら何でもする人間だ。信用はできない。一方、監視役の傭兵は、実は政府の秘密組織<オメガ>の捜査員ジェイクで、アメリカ陸軍から盗んだ武器を革命グループに売り渡す密売組織をつぶすため、外国人傭兵として、革命グループの一つに潜入していた。

≪感想≫
 <オメガ>シリーズの第一作にあたりますが、第一作にしては少しインパクトが弱い感じです。45年前に北極海で氷漬けになったパイロットを解凍して蘇生させるという、トンデモ設定の「過去からの旅人」の方を先に発行したのは、そのためでしょうか。

 セーラがボランティアをしているのは、既婚の外交官と不倫スキャンダルを起こし、それで自暴自棄になって飲酒運転をして事故を起こしたためです。服役のかわりにボランティアをするというヤツですね。不倫原則NGのロマンス小説ではこういう場合、相手が既婚者なのを知らなかったというのがお約束ですが、セーラは既婚者なのを知っていて相手が妻と離婚するのを望んでいたようです。その上、飲酒運転をするとは。こういう過去を持つ彼女と、孤児を守ってサバイバルする彼女のギャップがありすぎて、ロマンスにあまり集中できませんでした。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪BOOK DATA≫
 「真夜中のジャガー」 Night of the Jaguar
   マリーン・ラブレース(小池桂) LS-277 2006年2月

「荒野のプリンセス」 マリーン・ラブレース LS-281

≪あらすじ≫
 服飾デザイナーのアレクサンドラは、生まれ育ったアメリカを去り、祖父のあとを継いでカリスタンの統治者となった。カリスタンには旧ソ連の核ミサイル基地が残され、そのミサイルの核弾頭を発火させる暗号の解読機が紛失していた。解読機はカリスタンか、隣接する国バルミンスクの人間の手にあるらしい。カリスタンとバルミンスクは昔から敵対しており、紛争が起こったら核ミサイルに不測の事態が生じかねない。そこで、解読機を入手するため、アメリカ政府の秘密組織<オメガ>がらカリスタンへはネイトが、バルミンスクへはマギーが派遣されることになった。ネイトは解読機の入手だけでなく、アメリカ大統領からの贈り物である名馬を送り届ける任務も負うことになった。

≪感想≫
 原作は1995年発行らしく、1991年ソ連崩壊からあまり時間が経っていない時期の作品です。ネイトが解読機の入手という任務を隠して近づいたのがバレて大もめ、という特殊機関ものお約束の展開です。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪BOOK DATA≫
 「荒野のプリンセス」 The Cowboy and The Cossack
   マリーン・ラブレース(早川麻百合) LS-281 2006年3月

「怪盗を愛したら」 マリーン・ラブレース LS-198

≪あらすじ≫
 アメリカ政府の秘密組織<オメガ>の局長ニックは、部下の通信部長マッケンジー(女)とともに、前々局長アダムと前局長マギー夫妻の家で彼らの子供たちのベビーシッターをしていた。だが、そこに何者かが侵入し、銃撃してきたが、ニックたちは難なく襲撃者を返り討ちにした。調査の結果、狙われたのはニックで、それは彼が少年時代にカンヌでスリをしていた過去に原因があるようだった。捜査のために、ニックとマッケンジーは、ニックの表の顔「高級レストラン・チェーンのオーナー」として、カンヌを訪れたが、またしても何者かに命を狙われた。

≪感想≫
 今のところ、<オメガ>のシリーズの最終話です(その後続きが発行)。マギーが局長だったころの話が飛んでいるのですが、最初からないのか未翻訳なのか、どちらでしょうか。
 こういう上司と部下のロマンスというのは、公私混同ぽいし、ましてこんな組織の中では危険でもあるわけで、あまり好きにはなれません。
 アダムとマギーのペット、イグアナのテレンスと牧羊犬のラディズウェルが、いつも悪さばかりしているのですが、ラディズウェルは襲撃のとき大活躍でした。 

 なお、ニックがカンヌでスリをしていた時の話は、LS-289 「買われた天使」です。また、本作に登場したアダムとマギー夫妻の娘ジリアンは、22年後(年のつじつまが合わないような気もする)の話であるHTP-35「傷跡にやさしいキスを」 、HP-2「いくつもの夜と昼を」 、HL-23「キスまでの導火線」に出てきます。 

≪登場人物≫
 ニック・ジェンセン・・・・・<オメガ>局長 コードネーム「ライトニング」。昔の名はアンリ・ニコラス・エベラール
 マッケンジー・ブレア・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「コム」 
 
≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪コミック≫
  「怪盗を愛したら」
    星合操/マリーン・ラブレース 宙出版 2007年7月
 

≪BOOK DATA≫
 「怪盗を愛したら」 To Love a Thief
   マリーン・ラブレース(浜口祐実) LS-198 2004年6月
 

「過去からの旅人」 マリーン・ラブレース LS-154

≪あらすじ≫
 北極海の氷の中で、1956年に偵察機に乗ったまま行方不明になったアメリカ空軍のパイロットが氷漬けになって発見された。アメリカ政府の秘密組織<オメガ>の局員ダイアナは、彼の蘇生作業に協力し、偵察機の墜落原因を突き止めるよう指令を受けた。墜落にソ連が関わっていたとしたら、ロシアとの関係に重大な影響があると思われるからだ。やがて、そのパイロット、チャーリーは蘇生し、意識を取り戻したが、45年の歳月が過ぎたことを信じようとしなかった。

≪感想≫
 そんな馬鹿な、ありえない、という設定です。<オメガ>の他のシリーズには、こんな超自然的な設定はないようです。(全部読んだわけではないので断定はできませんが)まあ、この設定以外は、普通の特殊機関ものと、話の展開は同じようなものですから、これが見所と言えるかもしれません。そして、ほとんどの知り合いがいなくなってしまったチャーリーの心情がなんとも言えません。
 あとは、小ネタが、結構面白かったですね。たとえば、未払い給料が189万ドルになっていたとか、避妊知識が45年前のものだったとか。

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン
 
≪BOOK DATA≫
 「過去からの旅人」 Hot as Ice
   マリーン・ラブレース(藤峰みちか) LS-154 2003年2月 

Menu

最近の記事

カテゴリ

全記事(数)表示

全タイトルを表示

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

現在の位置

読書diary ロマンス茶房
 トップページ
  └ カテゴリー
        └ マリーン・ラブレース

FC2カウンター

プロフィール

shiroikuma

Author:shiroikuma
関東在住
女性

ブログ内検索