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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Category [ゲイル・ウィルソン ] 記事一覧

「消せない傷を抱いて」(孤高の鷲) ゲイル・ウィルソン LS-324

≪あらすじ≫
 CIAの情報分析官であるグレイスは、議会で証言したせいで上層部にうとまれ、アフガニスタンでの危険で不毛な任務においやられた。そして、ヘリに乗って視察中に狙撃され不時着を余儀なくされた結果、同行した中佐とパイロットとともに洞窟に幽閉されてしまった。身代金の要求がないまま三週間が経過し、重傷を負ったパイロットの容体は悪化していった。

 ランドンはCIAの対外安全対策チームの一員だったが、CIAを辞職した後、国際セキュリティ・コンサルタントとして活躍していた。そんな時ランドンは、対外安全対策チームのメンバーが中心となって結成された<フェニックス結社>のグリフから連絡を受けた。グレイスを救出してくれるようにという依頼だった。

≪感想≫
 グレイスを救出するシーンがメインとなりますが、誰が味方なのかわからず、もやもやします。

 「孤高の鷲」の最終巻です。最終巻にしては、特にまとめがあるわけでもなくあっさりとした終わり方です。打ち切りなのでしょうか。

≪登場人物≫
 ランドン・ジェイムズ・・・国際セキュリティ・コンサルタント
 グレイス・チャンセラー・・・CIA情報分析官

 
≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「消せない傷を抱いて」(孤高の鷲) Take No Prisoners
    ゲイル・ウィルソン(藤峯みちか) LS-324 2007年4月
   

「この夜が明けるまでに」(孤高の鷲) ゲイル・ウィルソン LS-321

≪あらすじ≫
 <フェニックス結社>のエージェントであるニックは、突然の父の自殺の報に衝撃を受けた。調べてみると、父は自殺の二日後にFBIの捜査官と会う約束になっており、さらにその捜査官自身が父と会う予定の日に心臓発作で急死していた。不審を感じたニックは、父の残したメモをてがかりに、父の戦友だった男のもとを訪れたが、その男も直前に交通事故死していた。ニックはその男の娘カーラに事情を話し、一緒に調査をしたいと提案した。だがその矢先、二人は何者かに襲撃された。

≪感想≫
 行く先々で襲撃され、姿の見えない敵の影が不気味です。ただいつも後手後手に回るのでもどかしい感じがします。

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「この夜が明けるまでに」(孤高の鷲) Rules of Engagement
   ゲイル・ウィルソン(西江璃子) LS-321 2007年3月

「幻を愛した夜」(孤高の鷲) ゲイル・ウィルソン LS-292

≪あらすじ≫
 <フェニックス結社>のメンバーであるイーサンは、テロ組織を支援している団体を調査していたが、6ヶ月たって調査は行き詰っていた。最後の頼みの綱として、元CIA長官でグリフの妻の祖父であるガードナーを訪ねたが、彼も有益な情報は持っていなかった。だが、彼は力になれそうな人物として、レインという女性を紹介してくれた。しかし、その直後ガードナーは何者かに襲撃され重体となってしまった。
 その女性レインは、以前CIAの超能力実験に参加していた透視能力者だった。イーサンは彼女の能力を信じてはいなかったが、彼女と協力して捜査を開始した。

≪感想≫
 こういう超能力者ものは、あまり好きではないのですが、それなりに楽しめました。グリフと彼の妻クレアが感じのよくない態度をとるのが、ひっかかりましたが。
 最後に意外な事実が判明してビックリです。

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「幻を愛した夜」(孤高の鷲) Sight Unseen
   ゲイル・ウィルソン(氏家真智子) LS-292 2006年6月

「さまよえる令嬢」(孤高の鷲) ゲイル・ウィルソン LS-288

≪あらすじ≫
 亡き兄のあとを継いで慈善財団の理事長になったケリーは、慈善オークションの帰りに暴漢に襲われたが、そのオークションに出席していたジョンに救われた。そしてそのまま彼と一夜を共にしてしまった。だが、彼が立ち去った後、重要なデータディスクが紛失していることに気付いた。さらに、兄の死に不審を感じていたケリーが、調査を依頼するために<フェニックス結社>を訪れたところ、ジョンが<フェニックス結社>のメンバーであり、任務で彼女の監視をしていたことがわかった。襲撃もその後のことも何もかも策略だったとは。怒りに震えるケリーだったが、またしても何者かに襲撃されてしまった。

≪感想≫
 ジョンは、前回のLS-284「甘美な報復」で、グリフの意を無視してエリザベスに力を貸してしまったため、重要な任務からはずされてしまいました。そして今回、監視対象と不適切な関係になったことで解雇されてしまいます。しかし、もちろん襲撃は策略ではなく本物なので、解雇された後もジョンはケリーの護衛を続けます。

 話の展開が、狙われたケリーを守り襲撃の黒幕を暴くということに集中しているので楽しく読むことができました。しかし、最後にグリフと話し合うときの露骨なセリフはちょっと読みにくかった気がします。

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「さまよえる令嬢」(孤高の鷲) Under Surveillance
   ゲイル・ウィルソン(中野恵) LS-288 2006年5月

「甘美な報復」(孤高の鷲) ゲイル・ウィルソン LS-284

≪あらすじ≫
 レイフは6年前CIAの対外安全対策チームを離れ、恋人だった同僚のエリザベスとも別れた。大使館爆破事件の犯行グループを追うことを禁じた政府に反抗し、独自にテロリストを追い詰めるためだった。そして今、<フェニックス結社>を結成したグリフがレイフのもとに現れ、レイフがそのとき殺害したはずのテロリストが生きていて、レイフとその周辺の人物を狙う可能性があると警告してきた。
 そこで、レイフは警告するため今は名前を変え弁護士となっているエリザベスのもとを訪れた。だがその直後、エリザベスの弁護士事務所が何者かに爆破されてしまった。

≪感想≫
 またまたCIAが信用できない状況です。正直に言ってまたかという感じです。どうせまたCIAは無関係なんだろうという気になってきます。とはいえCIAの情報漏れの状況が謎で、後でまた何かあるのかもしれません。
 レイフが<フェニックス結社>への加入を断ったり、エリザベスと別れたりした本当の理由がだんだん明らかになってきます。

 冒頭で「セバスチャン・シンクレアがスペイン生まれの妻を助けようとして、テムズ川に落としたといわれるピストルの片割れ」が先祖伝来の品として出てきます。

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪スピンオフ≫
 HS-128「夜が明けるまで」、HS-142「謎めいた後見人」、HS-184「スペインの奇跡」のシンクレア三兄弟の末裔がレイフ。「スペインの奇跡」に登場する三男セバスチャンの子孫です。

≪BOOK DATA≫
 「甘美な報復」(孤高の鷲) Rafe Sinclair's Revenge
   ゲイル・ウィルソン(黒木恭子) LS-284 2006年4月

「消された一夜」(孤高の鷲VI) ゲイル・ウィルソン LS-273

≪あらすじ≫
 三年前CIAの新米エージェントだったペイジは、作戦パートナーのジョシュアとともに東欧のヴラディスタンに潜入した。反乱軍兵士に追われ間一髪で危機を逃れた後、二人は愛を交わすが、翌朝何も告げずに彼は姿を消した。ジョシュアが入手したはずの神経ガスが彼とともに行方不明になったため、彼が裏切ってガスを大金と引き換えに売り飛ばしたのではないか、という説もあったが、彼も神経ガスも行方不明のままだった。
 そして今、ペイジはCIA幹部のカール・スタイナーから改めて当時の状況を質問された。不審に思ったペイジは、CIAのファイルからジャックという謎の人物のデータを発見し、彼に会いに行った。すると、ジャックはまぎれもなくジョシュアだったが、すべての記憶を失い自分をジャックだと思い込んでいた。

≪感想≫
 ペイジとジョシュアは何者かに襲撃されます。ジョシュアから神経ガスの情報を得るためらしいのですが、それがCIAなのか他の組織なのかわかりません。またしても、CIAが信用できない状況です。二人は襲撃の黒幕とジョシュアの失われた記憶を突き止めようとしますが、状況は悪化するばかりで緊迫する展開です。

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「消された一夜」(孤高の鷲VI) Midnight Remembered
   ゲイル・ウィルソン(中野恵) LS-273 2006年1月
 

「夜は永遠に」(孤高の鷲V) ゲイル・ウィルソン LS-269

≪あらすじ≫
 元CIAエージェントのドリューは、無実の罪で無期懲役の判決を受け二年間服役していた。だが、護送中に囚人護送バスが事故にあい、その機会を利用して脱走に成功した。脱走したドリューが目指したのは、彼を有罪に陥れた嘘の目撃証言をしたトミーという男の所だ。だが、トミーの家に彼の姿はなく、彼の妻マギーからトミーは一年前に事故死したと告げられた。これで冤罪を晴らす見込みは、著しく少なくなってしまった。ドリューはマギーを説得して、無実の証拠を見つける作業に協力させることにした。

≪感想≫
 濡れ衣を着せられるという設定は好きではないので心配でしたが、思ったほど悲惨な状況ではありませんでした。最後まで誰が黒幕かわからず、ハラハラする展開でした。

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「夜は永遠に」(孤高の鷲V) Renegade Heart
   ゲイル・ウィルソン(仁嶋いずる) LS-269 2005年12月

「暗闇のレディ」(孤高の鷲IV) ゲイル・ウィルソン LS-265

≪あらすじ≫
 バレリーは富豪の父の死去により、巨大航空機メーカーのCEOの座を継ぐことになった。そんな時、生命保険会社からボディガードが派遣されてきた。保険会社はCEOが誘拐された時に、かわりに身代金を払うことになっているため、バレリーの身を守る必要があるのだ。ボディガードは、元CIAエージェントのグレイだった。

≪感想≫
 バレリーとグレイのやりとりが中心で、じっくり描かれています。ちょっと長すぎるような気もしますが。

 グレイがCIAを辞めるきっかけとなった任務が、中東でテロリストに捕らえられたCIAエージェントを救出する作戦でした。そして、その捕らえられたエージェントがLS-196「華麗なる復讐」--光さすところへ--のヒロインの亡夫ポールとヒーロー、ダンカンです。 

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪スピンオフ≫ 「光さすところへ」の方のみ
 「華麗なる復讐」 Night and Day LS-196 2004年6月
  「闇の貴公子」 Night アン・スチュアート(神鳥奈穂子) (コミック)
  「光さすところへ」 Day ゲイル・ウィルソン(神鳥奈穂子)

≪BOOK DATA≫
 「暗闇のレディ」(孤高の鷲IV) Her Private Bodyguard
   ゲイル・ウィルソン(仁嶋いずる) LS-265 2005年11月

「薔薇の迷宮」(孤高の鷲III) ゲイル・ウィルソン LS-242

≪あらすじ≫
 弁護士のクレアは、厳重に警備された自宅から生後六ヶ月の娘ガードナーを誘拐されてしまった。ガードナーの父であるCIA幹部のグリフは、テロリストの襲撃によって一年前に命を落としていた。クレアは、元CIA長官の祖父の力を借りたが、何の手がかりも得られなかった。そこに「ぼくの友人が薔薇園で会いたがっている」という電話がかかってきた。クレアは、以前の事件で便宜をはかったことのあるグリフの元部下ジョーダンからの電話だと確信して、グリフとの思い出の薔薇園に向かった。

≪感想≫
 前作「「親密な他人」で腑に落ちない点があったのですが、それは作者の不手際ではなく、本作への伏線であったことがわかりました。
 赤ん坊が誘拐されるというのは、読んでいて辛い設定でしたが、謎が謎を呼ぶ展開は、面白かったと思います。

 ネタばれがありますので、続きは下の「追記の開閉」をクリックして、追記をご覧ください。 

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪スピンオフ≫ 「光さすところへ」の方のみ
 「華麗なる復讐」 Night and Day LS-196 2004年6月
  「闇の貴公子」 Night アン・スチュアート(神鳥奈穂子)(コミック)
  「光さすところへ」 Day ゲイル・ウィルソン(神鳥奈穂子)

≪BOOK DATA≫
 「薔薇の迷宮」(孤高の鷲III) Her Baby, His Secret
   ゲイル・ウィルソン(中野恵) LS-242 2005年5月
 

「親密な他人」(孤高の鷲II) ゲイル・ウィルソン LS-238

≪あらすじ≫
 CIAの対外安全対策チームのメンバーだったジョーダンは、狙撃手としての姿を全世界にさらしてしまったため、存在を消さざるを得なかった。整形手術を受けて顔を変え、新しい名前と身分を得て人生を再出発させた。しかしその矢先、何者かに「ロブ」と呼ばれて襲撃された。調べてみると、ジョーダンは行方不明のロブ・ソレルという人物と瓜二つになっていたのだ。ジョーダンは事情を聞くため、ロブの妻キャスリーンのもとを訪れたが、彼女はおびえて逃げ出そうとした。聞くとマフィアのお金を持ち逃げしたロブの行方を突き止めるため、キャスリーンと二人の子供はマフィアに追われ続けていたというのだ。

≪感想≫
 キャスリーンとその娘の健気さが際立つ作品でした。キャスリーン親子が執拗に狙われるので、サスペンス感が十分にあります。ただ、キャスリーンは人妻なので、ロマンス度は低めのように思います。 

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪BOOK DATA≫
 「親密な他人」(孤高の鷲II) The Stranger She Knew
   ゲイル・ウィルソン(神鳥奈穂子) LS-238 2005年4月
 
 

「復讐の鐘が鳴るとき」(孤高の鷲I) ゲイル・ウィルソン LS-234

≪あらすじ≫
 ファッションモデルのタイラーは、シークであるラシッド国王の長男アミールと結婚式を挙げることになっていたが、式の直前に結婚の取り止めを申し出るため、ホテルの彼の部屋を訪れた。そこで彼女は、男たちがベランダからラシッド国王を狙撃するのを目撃した。とっさに逃げ出した彼女は、隠れようと飛び込んだ部屋の客ホークに、ホテルからの脱出を助けてもらった。一方、ホークは実はCIAの狙撃手だったため、シーク暗殺の濡れ衣を着せられそうになってしまった。無実を証明するためには、自分を罠にはめたと思われるタイラーを探し出さなければならなかった。

≪感想≫
 LS-196「華麗なる復讐」--光さすところへ--に出てきた<フェニックス結社>の話を読もうと思い、結社が結成されたLS-242「薔薇の迷宮」を読むことにしましたが、シリーズ物なので最初から読まないと訳がわからないかもしれないと考え、第一作から読んでみることにしました。

 自分の属する組織(CIA)に守ってもらえないというのは、ロマンス小説としては重い設定で、少し辛かったですが、話としては面白かったと思います。ただ、騙されやすくて依存体質のヒロインには少々がっかりしました。
 
≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

<≪BOOK DATA≫
 「復讐の鐘が鳴るとき」(孤高の鷲I) The Bride's Protector
   ゲイル・ウィルソン(仁嶋いずる) LS-234 2005年3月

「華麗なる復讐」--光さすところへ-- ゲイル・ウィルソン LS-196

≪あらすじ≫
 アンドレアはラリック作の祖母のオルゴールが億万長者ヘルムズのオークションに出品されることを知った。そのオルゴールは祖母が曽祖父から贈られたもので、祖母がナチスから逃れてハンガリーを出国した時に行方不明になった物だった。アンドレアはヘルムズと交渉して、オルゴールを返してもらえることになったが、その矢先にすべての出品物とともに何者かに盗まれてしまった。彼女は亡夫の同僚で元CIA、今は<フェニックス結社>に所属するダンカンに調査を依頼した。

≪感想≫
 「華麗なる復讐」の一冊の中に「闇の貴公子」「光さすところへ」の二編が入っていて、「闇の貴公子」の続きになります。
  <フェニックス結社>はLS-242「薔薇の迷宮」(孤高の鷲III)で結成された組織で、CIAの対外安全対策チームが解散した後、元工作員を集めて組織し直したものです。また、捕らえられたダンカンとアンドレアの亡夫を救出する作戦に関わったのが、LS-265「暗闇のレディ」(孤高の鷲IV)のヒーロー、グレイです。

 本作はビルの中でのアクションが中心でしたが、文章から建物の構造をイメージするのが難しかったです。右手首を失っていて精巧な義手を装着しているというヒーローの設定が斬新だったと思います。
 前作のジョン・パトリックも中ほどとラストにちょっと登場しています。存在感ありすぎです。  

≪スピンオフ≫
 LS-242「薔薇の迷宮」(孤高の鷲III) 以降の孤高の鷲シリーズの作品、特にLS-265「暗闇のレディ」(孤高の鷲IV) 

≪BOOK DATA≫
 「華麗なる復讐」 Night and Day LS-196 2004年6月
  「闇の貴公子」 Night アン・スチュアート(神鳥奈穂子)
  「光さすところへ」 Day ゲイル・ウィルソン(神鳥奈穂子)

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