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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Category [マギー・シェイン ] 記事一覧

「バイオレットの封印」(闇の使徒たちI) マギー・シェイン LS-243

≪あらすじ≫
 洗脳解除に精通した精神科医のメイジーは、見知らぬ女性アグネスから頼まれて、カルト教団から奪還した彼女の甥の治療を行うことになり、荒れ果てた牧場を訪れた。アグネスは、甥の記憶をよみがえらせることを求めてきた。だが、どうもようすがおかしい。

 大学教授のザックは、帰宅しようとしたところ、大学の駐車場で何者かに拉致されてしまった。そして薬物を投与され、わけのわからない尋問を受けた。犯人はザックを弟のジェイクと間違えて拉致したらしい。ザックとジェイクは血はつながっていないが非常によく似ているのだ。

≪感想≫
 本作から「闇の使徒たち」の本編になります。遺伝子操作されて12歳以前の記憶がない人々の話のようです。前作の「月明かりの舞踏会」に出てきたジェイクがそれに該当します。そのジェイクの兄ザックが主人公です。

 組織力がすごいらしい割には、犯人グループがマヌケなのが笑えます。「月明かりの舞踏会」で犯人は、ザックとジェイクがよく似ていることを知ったはずなのですが、疑うこともなく完全に間違えています。ロマンスとしては、捕らわれのヒーローを助けるという形で、スリルがあってよかったと思います。 

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
 ・「月明かりの舞踏会」     SB-6  
   「ラストダンスはあなたと」      アン・マリー・ウィンストン
   「傷ついた天使」            アイリーン・ウィルクス
   「シンデレラの素顔」   コミック  マギー・シェイン   
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」  LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「バイオレットの封印」(闇の使徒たちI) Enemy Mind
  マギー・シェイン(新号友子) LS-243 2005年6月

「月明かりの舞踏会」--シンデレラの素顔-- マギー・シェイン SB-6

≪あらすじ≫
 名家の令嬢であるロージーは優雅な生活を嫌い、植物学者として植物園で働いていた。地味であかぬけない格好の彼女に業を煮やした家族は、町の一大行事であるブルーボネット舞踏会に参加するように命じてきた。姉のドレスを拝借して舞踏会に出席したロージーだったが、その姿は全く似合っていなかった。そこで彼女はこっそり外の庭園に逃げ出したのだが、そこで同じように会場から逃げ出してきたミッチという男性に出会った。

≪感想≫
 「月明かりの舞踏会」の中の三作は、ブルーボネット舞踏会を舞台としたロマンスとなります。

 いくらファッションにあまり興味がないからといっても、ロージーの姿がひどすぎるのが、気になりました。邪魔しているのか、けしかけているのか、よくわからない周囲の対応に混乱してしまいました。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
 ・「月明かりの舞踏会」     SB-6  
   「ラストダンスはあなたと」      アン・マリー・ウィンストン
   「傷ついた天使」            アイリーン・ウィルクス
   「シンデレラの素顔」   コミック  マギー・シェイン   
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」  LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪コミック≫
 「シンデレラの素顔」 
   原ちえこ/マギー・シェイン エメラルドコミックス ロマンスコミックス 2008年12月
 

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち) Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」  Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)
    

「冷たい億万長者」(富豪一族の伝説I) マギー・シェイン N-1027

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの長男ホールデンの話(ローガン、イーデンの兄)
 ルシンダは高校生のころ、憧れていたホールデンに純潔を捧げた。だが、ひどく酔っていた彼は何も覚えておらず、翌朝もガールフレンドと親密そうにしていた。その上、妊娠したルシンダは子宮外妊娠を起こして心身ともにひどく傷つき、一生彼を憎むことにしたのだ。

 そして16年後、産婦人科医となったルシンダは、ホールデンの従兄弟マシュー夫妻の息子ブライアンをとりあげたことがきっかけとなり、ブライアンの洗礼式パーティーでホールデンと再会した。だが、その席で何者かにブライアンが誘拐されてしまった。

  その数日後、ホールデンがルシンダのもとに現れ、結婚を申し込んできた。彼は、”評判のいい女性”と結婚するまで、遺産を相続できないというのだ。

≪感想≫
 本シリーズのフォーチュン家は、「肖像」「花嫁」「花婿」シリーズでのケイトのフォーチュン家とは、関係があるのかないのかわかりませんが、とにかく別系統のようです。
 捨て子だったキングストン・フォーチュンは農場主の娘と結婚し、息子テディをもうけますが、キングストンが第二次世界大戦に出征中に妻は死亡し、テディは行方不明になってしまいます。その後、帰国したキングストンは戦友の未亡人セレナと結婚し、キャメロン、ライアン、ミランダの三人の子どもをもうけます。本シリーズはキングストンの孫の話が中心となります。キングストンの血を引く者は、王冠の形のあざがあります。

 あまりにも導入部が痛い設定で、読むのをやめようかと思うほどでしたが、本筋部分は案外というか結構よかったと思います。高校生のときは最低最悪としか言いようがなかったホールデンですが、本筋部分ではまるで別人かと思うような豹変ぶりです。

 ブライアン誘拐事件が、シリーズの軸となるようです。とはいっても事情は複雑で、ライアンの恋人リリーの娘マリアが産んだジェームズが、同じ部屋にいたためブライアンと間違われて誘拐されました。そこでマリアは、ジェームズのかわりにブライアンを連れ帰り、誘拐されたのはブライアンと皆に思わせたわけです。マリアは、フォーチュン家の血を引く子どもを産もうとしてフォーチュン家の男性のうちの誰かとベッドとともにしましたが、その計画はうまくいかず、別の正当でない方法でフォーチュン家の血を引く子どもを出産しました。ジェームズはライアンの息子のうちの誰かの子らしいのですが、いったい誰の子なのか、という謎も加わります。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪コミック≫
 「冷たい億万長者」(富豪一族の伝説I) Million Dollar Marriage
   光崎 圭/マギー・シェイン ハーレクインコミックス 2012年1月

≪BOOK DATA≫
 「冷たい億万長者」(富豪一族の伝説I) Million Dollar Marriage
   マギー・シェイン(村上あずさ) N-1027 2004年9月

「百年前から愛してる」(富豪一族の肖像VII) マギー・シェイン N-948(FC-7)

≪あらすじ≫ ケイトの次男ナサニエルの長女ジェーンの話
 ジェーンは、祖母ケイトの遺産として受け取った古い家に、息子のコディとともに引っ越してきた。その家には100年前に天才科学者ザカリヤ・ボルトンが住んでいたが、息子ベンが死ぬと悲嘆に暮れ、忽然と姿を消したらしい。ある日、コディの部屋で大きな音がして、駆けつけると、そこには肖像画のザカリヤそっくりの男性が苦しげにうずくまっていた。聞けば、彼はザカリヤ本人で、キナリア熱という病気にかかって死に瀕している息子ベンを救うために過去へ戻ろうとして、誤って100年後に来てしまったのだというのだ。

≪感想≫
 タイムトラベルものです。ごく普通のシリーズものに、突然こういう超自然的な話が登場するのは、違和感があります。話の都合上、架空のキナリア熱なる病気を出してきたのも、小説として現実離れしすぎている感じがします。しかし、話としては面白く、タイムトラベルものとしてもうまくできている作品だと思います。

 ロマンスよりもザカリヤ親子、ジェーン親子の親子愛に重きが置かれていますが、瀕死の息子を二の次にしてロマンスに燃えるのも変ですから、これはこれで納得のいく流れになっていると思います。

≪シリーズ≫ 富豪一族の肖像
 1. 「雇われた夫」     レベッカ・ブランドワイン N-924(FC1)(HQB-276) ケイトの長男の長女キャロライン
 2. 「プレイボーイの純愛」 リサ・ジャクソン     N-928(FC2)(HQB-282) ケイトの次男の息子カイル
 3. 「危険な逃避行」   マリーン・ラブレース   N-932(FC3)(HQB-288) ケイトの長男の三女アリソン
 4. 「御曹子のフィアンセ」 バーバラ・ボズウェル   N-936(FC4)(HQB-306) ケイトの次男の息子マイケル
 5. 「熱く危険な恋人」   リンダ・ターナー     N-940(FC5)(HQB-312) ケイトの長男の四女ロッキー
 6. 「せつない誓い」    アーリーン・ジェイムズ  N-944(FC6)(HQB-318) ケイトの長男の長男アダム
 7. 「百年前から愛してる」 マギー・シェイン     N-948(FC7) ケイトの次男の長女ジェーン
 8. 「誘惑しないで」    クリスティン・リマー   N-952(FC8) ケイトの長男の次女ナタリー
 9. 「ドクターに片思い」  スザンナ・キャレイ    N-956(FC9) ケイトの夫と愛人の間の孫ジェシカ
 10. 「二度目の恋は熱く」  ジャスティン・デイビス  N-960(FC10) ケイトの次男の妻の息子グラント
 11. 「残酷なレッスン」   マリー・フェラレーラ   N-964(FC11) ケイトの次男の末娘クリスティーナ 
 12. 「偽りの愛はいらない」 ジェニファー・グリーン  N-968(FC12) ケイトの末娘レベッカ
 13. 「富豪一族のクリスマス」 短編集        SB-1(FC13) ケイトの夫の弟ジークの孫たち

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪再録≫
 「百年前から愛してる」(富豪一族の肖像VII) A Husband in Time
   マギー・シェイン(宇野千里) FC-7 2006年3月

≪BOOK DATA≫
 「百年前から愛してる」(富豪一族の肖像VII) A Husband in Time
   マギー・シェイン(宇野千里) N-948 2003年1月

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