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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Category [リズ・フィールディング ] 記事一覧

「理想的な婚約者」 リズ・フィールディング R-1641(C-747)

≪あらすじ≫
 ベロニカはロンドンでいとこの結婚式に出席することになっていたが、花婿候補を押し付けようとする母親をかわすために、エスコートしてくれる男性を探していた。ロンドン行きの列車に乗り込むと、発車間際に実業家のファーガスがあわただしく駆け込んできた。著名な大企業の会長である彼ならば、その役にぴったりだ。そう考えたベロニカは、彼にエスコート役を依頼した。ファーガスも花嫁候補を彼にあてがおうとする妹たちを出し抜く必要があった。そこで二人は恋人同士らしくふるまうことになった。

≪感想≫
 一時的に恋人同士を装うだけのはずが、だんだんと変化していきます。

≪登場人物≫
 ファーガス・カバナ・・・カバナ・インダストリーズ会長(パンドラの兄)
 ベロニカ・グラント・・・・ジェファーソン・スポーツ社マーケティング部門取締役(ニックの部下)

≪スピンオフ≫
 「恋の味つけ」  R-1618(コミック) ヒーローがベロニカの上司ニック 
 「パンドラの夢」 R-1635(コミック) ヒロインはファーガスの妹ドーラ(パンドラ)

≪再版≫
 「理想的な婚約者」 A Suitable Groom 
   リズ・フィールディング(萩原ちさと) C-747 2008年6月

≪コミック≫ 
 「理想的な婚約者」 
   牧あけみ/リズ・フィールディング ハーレクインコミックス・キララ 2010年5月

≪BOOK DATA≫
 「理想的な婚約者」 A Suitable Groom 
   リズ・フィールディング(萩原ちさと) R-1641 2001年1月
 

「パンドラの夢」 リズ・フィールディング R-1635

≪あらすじ≫
 ドーラ(パンドラ)は姉夫婦のコテージにひとりで滞在していたが、雨の夜に不審な物音を聞いて階下におりていった。すると居間に裸足の少女が立っていて、キッチンから見知らぬ男が現れた。その男はジョンといって、姉の夫リチャードの友人だというのだ。ジョンは女の子と一緒に出て行こうとしたが、こんな天気の中に熱があるらしい女の子を外に出すわけにはいかず、ドーラは引きとめようとした。だがそこにコテージの警報装置が作動したという連絡を受けた警察がやってきた。

≪感想≫
 ジョンはドーラをリチャードの妻だと思い込み、ドーラもその思い込みに話を合わせます。最初のうちは身を守るためにそういう嘘も仕方がないといえますが、後の方になればそんな必要もなくなったのにずっと騙し続けているわけで、さっさと事実を明かせばいいのにと、非常にイライラしました。

≪登場人物≫
 ジョン・ギャノン・・・・・・・・・・元通信社の海外特派員
 パンドラ・カバナ(ドーラ)・・・難民救援活動家(ファーガスの妹)

≪スピンオフ≫
 「恋の味つけ」   R-1618(コミック)      ヒーローがベロニカの上司ニック 
 「理想的な婚約者」 R-1641(C-747)(コミック)   ヒーローはパンドラの兄ファーガス、ヒロインはベロニカ

≪コミック≫
 「パンドラの夢」
   牧あけみ/リズ・フィールディング ハーレクインコミックス 2013年7月

≪BOOK DATA≫
 「パンドラの夢」 His Little Girl 
   リズ・フィールディング(茅野久枝) R-1635 2000年12月

「恋の味つけ」 リズ・フィールディング R-1618

≪あらすじ≫ 
 料理研究家のキャシー(カサンドラ)は、友人の書店でサイン会をしていたが、そこにスポーツ用品会社の次期社長ニックが現れた。二人はその場で言い争いを始めてしまったが、それにもかかわらずニックは思わずキャシーにキスをしてしまった。だが、ニックは社内で「氷の女王」といわれる美女ベロニカに誘いをかけようとしていた。そんなニックに思わぬチャンスがやってきた。ニックが持っていたキャシーの本を見たベロニカが、彼に手料理をご馳走してくれないかと、頼んできたのだ。料理の予行演習に大失敗したニックはキャシーに助けを求めた。

≪感想≫
 ニックがベロニカに夕食を出している間に、ベロニカに見つからないように必死に隠れるキャシーの姿と、ごまかすためのニックの下手な言い訳が、大笑いです。でも、ベロニカは最初からお見通しだったようです。彼女は、いわゆるライバル女性の役どころかと思っていたら、意外にもいい人でした。しかし、ニックもベロニカも本気で相手を落とすつもりはなかったようで、何を考えていたのか謎です。
 肝心のニックとキャシーのロマンスですが、前の結婚で臆病になっているキャシーの傷をいかに癒すかというのがテーマとなっています。
 ニックの妹夫婦のパリ土産と、キャシーの姉夫婦のポルトガル土産は最高でした。こんなに簡単にお土産を持って帰れるといいですね。

≪スピンオフ≫
 「パンドラの夢」  R-1635(コミック)      ヒロインがファーガスの妹ドーラ(パンドラ) 
 「理想的な婚約者」 R-1641(C-747)(コミック) ヒーローはファーガス、ヒロインはベロニカ

≪コミック≫
 「恋の味つけ」 
   牧あけみ/リズ・フィールディング 宙出版 2002年10月
 
≪BOOK DATA≫
 「恋の味つけ」 Gentleman Prefer…Brunettes
   リズ・フィールディング(萩原ちさと) R-1618 2000年10月


 

「楽園行き片道切符」 リズ・フィールディング R-1587(HR-192) 

≪あらすじ≫
 マックスは妹アマンダの派遣会社から来る秘書の無能さにいらだっていた。妹は妻の死後、引きこもっている彼に活力を与えようと、能力よりも容姿を重視して、美しい女性を送り込んできたのだ。彼の要求に負けて、妹はジリーという能力はあるが地味であか抜けない女性を紹介してきた。一方、ジリーはDJとして成功している幼馴染との再会を楽しみに、田舎から出てきた。

≪感想≫ ネタばれです
 自分の思いは置いておいて、ジリーと幼馴染の仲を取り持とうとするマックスですが、気持ちはわかるけど、ちょっとやり過ぎかな、と思いました。実は、マックスとジリーの話よりも、マックスの前妻のエピソードのほうがいろいろ考えさせられました。

マックスの前妻のエピソード
 マックスの妻は彼の親友に恋してしまうが(プラトニック)、親友はカトリックなので、マックスが離婚してあげても、二人は再婚はできない。二人が苦しんでいるのを見て、マックスは雪山で命を絶つことを決意する。マックスの決意を察して、追いかけた二人を雪崩が襲い、マックスは助かり、二人は死んでしまう。
 いくら事故を装って自殺したとしても、二人のためにはならないどころか、究極の復讐のようになってしまいますよね。でも、そこに考えが至らないほどマックスも追い詰められた心理状態になっていたと察せられます。

≪スピンオフ≫
 「寄り道の恋」R-1674(コミック) マックスの妹アマンダの話

≪再版≫
 ボスに求愛中「楽園行き片道切符」 Dating Her Boss
   リズ・フィールディング(泉由梨子) HR-192 2008年9月
 
≪コミック≫
 「楽園行き片道切符」 
   牧あけみ/リズ・フィールディング 宙出版 2005年7月
 
≪BOOK DATA≫
 「楽園行き片道切符」 Dating Her Boss
   リズ・フィールディング(泉由梨子) R-1587 2000年6月

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