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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Category [パトリシア・F・ローエル ] 記事一覧

「ダイアナの秘密」 パトリシア・F・ローエル HS-261

≪あらすじ≫ 1814年 ロンドン
 外務省に勤める夫ウィンが何者かに刺殺され、ダイアナは途方にくれた。二人の幼い子供がいるのに、夫の浪費で財産はほとんど残っていないのだ。だが、夫の友人ヴィンセントのはからいで、身の振り方が決まるまで彼の継母夫妻のもとに滞在できることになった。しかし、近くの公園に出かけた時、子供たちが誘拐されそうになったため、ヴィンセントとともにロンドンを離れ、ヨークシャーにある彼の領地に向かうことになった。

≪感想≫
 HS-219灰色の伯爵」では、ひどい放蕩者で周りに迷惑をかけまくっていたヴィンセントが別人のようになっています。でもその変化が納得のいくように描かれています。あの時はどうかしていたというふうに片付けたり、逆にとらわれすぎて頑なになったりすることなく、真正面から向き合っている様子がみてとれます。
 
 ヨークシャーに向かう途中で何度も襲われ、サスペンスあふれる展開です。怪しい人物がたくさん出てきます。そして、ダイアナが何か重大な秘密を隠しているのですが、なかなか明らかになりません。それにしても当時の馬車の旅はキツそうです。

≪登場人物≫
 ヴィンセント・イングルトン・・・ロンズデール伯爵
 ダイアナ・コービー・・・・・・・・ウィンモンド・コービーの妻

≪スピンオフ≫ 
 「灰色の伯爵」 HS-219 ヴィンセントの継母の兄チャールズの話

≪BOOK DATA≫
 「ダイアナの秘密」 A Treacherous Proposiyion
   パトリシア・F・ローエル(井上碧) HS-261 2006年8月

「灰色の伯爵」 パトリシア・F・ローエル HS-219(HQB-308)

≪あらすじ≫
 キャサリンは25歳になって信託財産を自由に使えるようになる日を待ちわびていたが、財産管理人だったおじがキャサリンの財産をすべて使い込んだ上に、多額の負債をつくっていた。コールドベック伯爵チャールズはその負債を引き受けるかわりに、キャサリンとの結婚を申し出てきた。キャサリンはやむなくチャールズとの結婚を承諾し、彼の領地であるヨークシャーに向かった。チャールズは無表情な外見だったが、次第に優しい人柄であることがわかり結婚生活は順調だった。だが、領地で女性が残酷な手口で殺害される事件が連続して起こり、キャサリンは恐怖におびえるのだった。

≪感想≫
 恐ろしい事件が次々に起こり、スリルいっぱいの展開です。どの人物も怪しく見えます。だた、推理小説ではないので、謎解きがないのが物足りない感じです。

≪登場人物≫
 チャールズ・エリック・ジョゼフ・ランドルフ・・・・コールドベック伯爵
 セアラ・キャサリン・モーリー(ケイト)・・・・・・・ロンドン在住のレディ  

≪スピンオフ≫
 「ダイアナの秘密」 HS-261 チャールズの妹の継子ヴィンセントの話

≪コミック≫
 「灰色の伯爵」 
   さちみりほ/パトリシア・F・ローエル 宙出版 2008年7月

≪再版≫ 
 「灰色の伯爵」 A Perilous Attraction
   パトリシア・F・ローエル ハーレクイン文庫(HQB-308) 2010年7月


≪BOOK DATA≫
 「灰色の伯爵」 A Perilous Attraction
   パトリシア・F・ローエル HS-219 2005年6月

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