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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Archive [2006年11月 ] 記事一覧

「子爵のトラブル」(カラメールの恋人たちI) ヴァレリー・パーヴ L-1112

≪あらすじ≫
 カラメール王国のメリサンド城でキュレーターを務めるキルステン(女)は、突然アラゴン子爵ロメーヌ(ロウ)とともに仕事をすることになって驚いた。キルステンの妹ナタリーは、名前を偽ってロウと一夜をともにし、その結果妊娠したが、それをロウに知らせても彼からは返事がなかったのだ。生まれた子供が6か月の時にナタリーは事故死し、それ以後6歳になる現在までその子はキルステンが育ててきた。キルステンは無責任なロウについ反抗的な態度をとってしまうが、ロウはそんな彼女に魅力を感じていた。

≪感想≫
 いわゆるシークレットベイビーものです。ロウが身勝手な男だという先入観があるので、関わりたくないと思っているキルステンの気持ちがどう変わっていくかというのが、メインになります。
 王室づきの医師アラン・パスカルは、これ以前の作品でもいいところで出てきますが、本作でも要のところで出てきます。

≪シリーズ≫ カラメールの恋人たち
 1. 子爵のトラブル     L-1112 子爵ロメーヌ
 2. プリンセスの憂鬱    L-1114 マキシム王子の妹ジゼル王女
 3. プリンスの条件     L-1120 マキシム王子
 4. まぼろしのプリンス   LS-223 ???

≪関連シリーズ≫ カラメールの恋物語
 1. 王様とマーメイド    L-956(P-204)(コミック) ローヌ大公
 2. プリンスに片想い    L-960(P-205)(コミック) ローヌ大公の弟ミシェル王子
 3. プリンセスにキスしたら L-963(P-206)(コミック) ローヌ大公の妹アドリエンヌ王女
≪関連シリーズ≫ カラメールの夢物語
 1. プリンセスへの旅    L-1064(コミック) マティアス、エデュアールの従兄弟ジョスカン王子
 2. 恋を忘れたプリンス   L-1068(コミック) マティアス王子
 3. プリンスの宿命     L-1071(コミック) マティアス王子の弟エデュアール王子
≪スピンオフ≫
 「不機嫌なプリンセス」 I-1262(コミック) マキシム王子の花嫁候補のタレイ(タリー)王女がヒロイン
 「シンデレラの契約」  I-1133(HR-83)(コミック) セラピストのノラ(ノーラ)がヒロイン

≪BOOK DATA≫
 「子爵のトラブル」(カラメールの恋人たちI) The Viscount & the Virgin
   ヴァレリー・パーヴ(青木れいな) L-1112 2004年10月
 
 

「億万長者の憂鬱」 バーバラ・マコーリィ D-1110

≪あらすじ≫
 レベッカは重大な事実を告げるために、ディロン・ブラックホークを捜していた。その事実とは、ディロンの父ウィリアムが、ウィリアムの弟の子供たちであるランド・セス・クレアの三兄妹を死んだと偽装して、違法に養子に出してしまったということだった。そしてレベッカの母もそれに加担していたが、母の死後発見された日記により、ランドたちはもとの身分を取り戻すことができたのだ。レベッカは二人で協力して、違法な養子縁組を行った仲介人を捜して、新たな犯行を防ごうとディロンに持ちかけたが、彼は危険があることを指摘して彼女に諦めるように言った。だが時すでに遅く、何者かが二人の命を狙ってきた。

≪感想≫
 本の厚さも内容もラブストリームのような感じです。追いつ追われつの緊迫した展開が良かったと思います。そして、ディロンの愛犬ボウイがいい味を出しています。
 ブラックホーク家の話もこれで完結でしょうか。いやー長かった。

≪シリーズ≫ 秘められた思い
1.「スウィート・リベンジ」 D-849(P-228) ブラックホーク家三男トーマスの息子ルーカス
2.「秘密の一夜」      D-854(P-229) ルーカスの親友ニック
3.「謎めいた恋人たち」   D-860(P-230) ルーカスの親友イアンとシンクレア家末妹カーラ
 「危険な提案」      D-895  シンクレア家次男カラン
 「闇にさすらう淑女」   LS-136 シンクレア家長男とメラニー
「レディ・ハリケーン」  D-943  シンクレア家四男リース
 「忘れられた一夜」    D-963  シンクレア家三男ルシアンとメラニーの親友 
 「渓谷の熱き夜」     D-1042 ブラックホーク家次男ジョナサンの長男ランド
 「はかない絆」      D-1046 ブラックホーク家次男ジョナサンの次男セス
 「悲しき令嬢」      D-1050(コミック) ブラックホーク家次男ジョナサンの長女クレアとジェイコブ
 「真夏の花嫁」      SB-4  ウルフ・リバーの住人
 「シンデレラの逃避行」  D-1102 ジェイコブの弟とクレアの親友
 「億万長者の憂鬱」    D-1110 ブラックホーク家長男ウィリアムの息子ディロン
 「誘惑はエレベーターで」 D-1208 ブラックホーク家長男ウィリアムの娘キーラ
 「変わらぬ口づけ」    D-1218 ブラックホーク家長男ウィリアムの娘アレクシス

≪BOOK DATA≫
 「億万長者の憂鬱」(秘められた思い) Blackhawk Legacy
   バーバラ・マコーリィ(南和子) D-1110 2005年12月 

「プリンセスの旅立ち」 エリザベス・ハービソン L-1077

≪あらすじ≫
 コルサリア公国の皇太子妃テレサは、もともとアメリカ人で、王子に見初められて結婚したものの、奔放な王子は一年半前に無謀な事故を起こして命を落としてしまった。テレサはまだ年若い義妹を支えるためにコルサリアに残り、公務をこなしていた。だが、義妹も結婚し、公務の引継ぎもできる状況になった。そこで再出発について考えるために密かに休暇を取り、中古車を買って一人で旅に出た。だが、途中の町で車が故障し、さらにはその町の町長兼医師のディランのトラックにはねられて、脳震盪をおこしてしまった。

≪感想≫
 特別に事件が起こるわけでもなく、自然に物語が進行します。登場人物も一人を除いて、いい人ばかりです。ドラマチックさが足りない感じもしますが、こういう話もいいですね。
 
≪BOOK DATA≫
 「プリンセスの旅立ち」 Princess Takes a Holiday
   エリザベス・ハービソン(青木れいな) L-1077 2004年2月

「スカーレット・ウィザード」(全5巻) 茅田砂胡 中央公論新社(C★NOVELS)

≪あらすじ≫
 「海賊達の王」(キング・オブ・パイレーツ)の異名を持ち、宇宙きってのお尋ね者ケリーは、たまたま降り立った惑星で、ジャスミンという女性から奇妙な依頼を受けた。その依頼とは、一年間だけ自分と結婚して欲しいというものだった。何とジャスミンは宇宙一の巨大財閥であるクーア財閥の創始者マックスの一人娘で、半年前のマックスの死によって新しい総帥になったのだという。ただし、30歳になってもジャスミンが独身だったら、総帥の座から降りること、というマックスの遺言があるということだった。その遺言は法的には無効だが、財閥内ではマックスの言葉は絶対らしい。早急に結婚しなければならないが、うかつな相手を結婚相手に選ぶことはできない。財閥の権利を狙う他の役員に命を狙われる恐れもあることから、殺しても死なないくらいしぶとく、だが、何より信頼でき、気概も腕もある男が必要なのだというのだ。だが、誇りにかけてもこんな話は受けられない。そう言ったケリーに、ジャスミンは賭けを持ちかけてきた。

≪感想≫
 便宜結婚もののロマンス小説のようなあらすじの書き方ですが、本作はロマンス小説ではなく、いわゆるライトノベルです。宇宙が舞台なのでSFともいえるし、冒険アクションものともいえます。読んでいて、理屈ぬきで楽しめると思います。

 続編として、外伝、「暁の天使たち」シリーズ、「クラッシュ・ブレイズ」シリーズがあります。外伝のあたりから、作者の前作「デルフィニア戦記」の登場人物が乱入してきて、その後はほとんど乗っ取り状態です。最初は「デルフィニア戦記」を読んでいなかったので、予備知識がなく、何が何やらわからない状態でした。

≪BOOK DATA≫
 「スカーレット・ウィザード」(全5巻・外伝) 茅田砂胡 中央公論新社(C★NOVELS)・中公文庫


≪コミック≫
 「スカーレット・ウィザードプラス」(1)(2) 中央公論新社(CNC comics)
  忍青龍・鈴木理華/茅田砂胡

 
≪関連作≫
 「デルフィニア戦記」(全18巻・外伝)  
      中央公論新社(C★NOVELS)・中公文庫
 「暁の天使たち」シリーズ(8巻)        中央公論新社(C★NOVELS)
 「クラッシュ・ブレイズ」シリーズ (全16巻) 中央公論新社(C★NOVELS)
 「トゥルークの海賊」(全4巻)中央公論新社(C★NOVELS)
 「天使たちの課外活動」(1~)中央公論新社(C★NOVELS)

暁の天使たち 暁の天使たち
茅田 砂胡 (2002/03)
中央公論新社

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クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン
茅田 砂胡 (2004/11/25)
中央公論新社

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「シンデレラの逃避行」(秘められた思い) バーバラ・マコーリィ D-1102

≪あらすじ≫
 テレビや本で有名なハウスワーク・コンサルタントのマーシーは、親友クレアの結婚式に出席するために無理やり三週間の休暇を取って、ウルフ・リバーの町にやって来た。結婚式はクレアが経営するホテルで行われることになっていたが、クレアは雨を心配して庭での式をためらっていた。マーシーはクレアの婚約者ジェイコブの弟エヴァンと協力して急遽屋根付きのガーデンチャペルを造ることになった。

≪感想≫
 協力しあううちにロマンスが…という、なかなかいい展開です。ハウスワーク・コンサルタントって何?と思いましたが、要はマーサ・スチュワートみたいなことをしているようです。

 ところで、マーシーが途中で、ブルネットの髪をきれいにショートカットにし、黒縁眼鏡をはずして大変身するという展開があるのですが、表紙のヒロインは金髪ロングヘアで、全然違います。いくらなんでも違いすぎですね。

≪スピンオフ≫
 「狼とシンデレラ」(富豪一族:知られざる相続人IV) D-1146 マーシーが主婦向け雑誌の著者として名前だけ出てくる

≪シリーズ≫ 秘められた思い
1.「スウィート・リベンジ」 D-849(P-228) ブラックホーク家三男トーマスの息子ルーカス
2.「秘密の一夜」      D-854(P-229) ルーカスの親友ニック
3.「謎めいた恋人たち」   D-860(P-230) ルーカスの親友イアンとシンクレア家末妹カーラ
 「危険な提案」      D-895  シンクレア家次男カラン
 「闇にさすらう淑女」   LS-136 シンクレア家長男とメラニー
「レディ・ハリケーン」  D-943  シンクレア家四男リース
 「忘れられた一夜」    D-963  シンクレア家三男ルシアンとメラニーの親友 
 「渓谷の熱き夜」     D-1042 ブラックホーク家次男ジョナサンの長男ランド
 「はかない絆」      D-1046 ブラックホーク家次男ジョナサンの次男セス
 「悲しき令嬢」      D-1050(コミック) ブラックホーク家次男ジョナサンの長女クレアとジェイコブ
 「真夏の花嫁」      SB-4  ウルフ・リバーの住人
 「シンデレラの逃避行」  D-1102 ジェイコブの弟とクレアの親友
 「億万長者の憂鬱」    D-1110 ブラックホーク家長男ウィリアムの息子ディロン
 「誘惑はエレベーターで」 D-1208 ブラックホーク家長男ウィリアムの娘キーラ
 「変わらぬ口づけ」    D-1218 ブラックホーク家長男ウィリアムの娘アレクシス

≪BOOK DATA≫
 「シンデレラの逃避行」(秘められた思い) Miss Pruitt's Private Life
   バーバラ・マコーリィ(秋元美由起) D-1102 2005年10月
シンデレラの逃避行―秘められた思い シンデレラの逃避行―秘められた思い
バーバラ マコーリィ (2005/09)
ハーレクイン

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「ミステリー・ブライド」 B・J・ダニエルズ LS-193

≪あらすじ≫
 私立探偵のサマンサは、調査のためにパーティーに忍び込んだところ、見つかりそうになり、とっさにそばの男性にキスをしてごまかした。その男性は、地元の名士のウィルで、噂によるとパーティーでは花嫁候補を探していたらしいが、もう会うこともなさそうだった。一方、ウィルはパーティーで出会った彼女を忘れられず、ずっと探していたが、張り込み中のサマンサに偶然出くわした。聞けば、サマンサは旧友のキャシーに依頼されて、誘拐された彼女の息子ザックを取り戻そうとしていたというのだ。ザックを取り戻したものの、三人は誘拐犯に追われる羽目になってしまった。

≪感想≫
 サマンサが、私立探偵にしてはヘマばかりしているので、読んでいてストレスがたまりました。ロマンスというよりも、三人の逃避行が主となっています。

 表紙が、ウエディングドレス姿の花嫁なんですが、そんなシーンは全然ないので拍子抜けでした。

≪BOOK DATA≫
 「ミステリー・ブライド」 Mystery Bride  
  B・J・ダニエルズ(青山梢) LS-193 2004年5月
ミステリー・ブライド ミステリー・ブライド
B.J.ダニエルズ、青山 梢 他 (2004/05)
ハーレクイン

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