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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Archive [2007年04月 ] 記事一覧

「まぼろしのプリンス」(カラメールの恋人たちIV) ヴァレリー・パーヴ LS-223

≪あらすじ≫
 カラメール公国近衛隊に所属するセリーナは、ローヌ大公から極秘の情報を知らされた。高校時代の同級生ガースが、死産だったはずのローヌ大公の兄ルイ王子かもしれないというのだ。確かにガースはローヌ大公にそっくりだった。反君主制を主張するカラメール至上結社は、彼を利用して国を混乱させようとしているらしい。セリーナはガースと協力して、カラメール至上結社の陰謀を阻止することを、大公から命じられた。

≪感想≫
 今までのシリーズでいい味をだしていた宮殿付き医師アラン・パスカルが、重要な役どころでまた登場します。彼はルイ王子出生当時の事情を知る唯一の人物なので、カラメール至上結社に誘拐されてしまいます。

 カラメール公国のシリーズは、これまでシルエット・ロマンスで出ていましたが、本作はラブストリームです。ラブストリームだけあって、サスペンスとアクション色が強く、おもしろかったと思います。
 

 さて、ガースはルイ王子なのでしょうか?

≪シリーズ≫ カラメールの恋人たち
 1. 子爵のトラブル     L-1112 子爵ロメーヌ
 2. プリンセスの憂鬱    L-1114 マキシム王子の妹ジゼル王女
 3. プリンスの条件     L-1120 マキシム王子
 4. まぼろしのプリンス   LS-223 ???

≪関連シリーズ≫ カラメールの恋物語
 1. 王様とマーメイド    L-956(P-204)(コミック) ローヌ大公
 2. プリンスに片想い    L-960(P-205)(コミック) ローヌ大公の弟ミシェル王子
 3. プリンセスにキスしたら L-963(P-206)(コミック) ローヌ大公の妹アドリエンヌ王女
≪関連シリーズ≫ カラメールの夢物語
 1. プリンセスへの旅    L-1064(コミック) マティアス、エデュアールの従兄弟ジョスカン王子
 2. 恋を忘れたプリンス   L-1068(コミック) マティアス王子
 3. プリンスの宿命     L-1071(コミック) マティアス王子の弟エデュアール王子

≪スピンオフ≫
 「不機嫌なプリンセス」 I-1262(コミック)     マキシム王子の花嫁候補のタレイ(タリー)王女がヒロイン
 「シンデレラの契約」  I-1133(HR-83)(コミック) セラピストのノラ(ノーラ)がヒロイン

≪BOOK DATA≫
 「まぼろしのプリンス」(カラメールの恋人たちIV) Operation:Monarch
   ヴァレリー・パーヴ(長田乃莉子) LS-223 2005年1月

「遅すぎた初恋」(テキサスの恋26) ダイアナ・パーマー D-989(PB-102)

≪あらすじ≫
 メレディスの家族を絶望に陥れたつらい事件が起きた後、優しかった父はアルコール漬けとなって暴力に走った。今ではメレディスが家計を支えるために身を粉にして働く毎日だった。ある晩メレディスは、断りきれずに出席したパーティーの帰り道で、強盗に襲われて重傷を負った男性を助けて病院に運び込んだ。その男性レオの弟レイが、連絡を受けて駆けつけてきたが、パーティー帰りの派手な服装のメレディスを見て売春婦と思い込み、彼女を強盗犯と決め付けてきた。

≪感想≫
 誤解は早いうちに解けるので、良かったです。
 父の暴力で顔に傷を負ってしばらく人前に出られなくなったメレディスは、レイとレオの牧場で家政婦として働くことになります。

 二人が頻繁にプロポーズのことを冗談にして口に出すので、いざ本当のプロポーズになったとき、ぜんぜん盛り上がりませんでした。これって本当にプロポーズ?と疑問に思うような展開でした。

≪シリーズ≫≪スピンオフ≫
 「テキサスの恋」シリーズ等の中で本作に関係ありそうなものは以下の作品です。

 「婚約のルール」(テキサスの恋13) L-721(P-129)(HQSP-17)  ハート兄弟の主治医ルーがヒロイン
 「クリスマスプレゼントは私」(テキサスの恋14) クリスマスストーリー'98(X-11)(PB-42)(HQSP-17)(コミック) ハート兄弟三男コリガン 
 「最愛の人」(テキサスの恋16)   D-824(P-296)(コミック)  ハート兄弟長男サイモン
 「結婚の代償」(テキサスの恋17)  L-900(P-298)(コミック)  ハート兄弟次男キャラハン(キャグ)
 「遅すぎた初恋」(テキサスの恋26) D-989(PB-102)(コミック) ハート兄弟五男レイナード(レイ)
 「実らぬ純愛」(テキサスの恋27)  L-1070(PB-103)      ハート兄弟四男レオポルド(レオ)
 「かなわぬ恋」(孤独な兵士7)    N-929( P-260)(コミック) 医師マイカ・スティールがヒーロー

≪再版≫
 「遅すぎた初恋」(テキサスの恋26) A Man Means
   ダイアナ・パーマー(沢田由美子) PB-102 2011年4月


≪コミック≫
 「遅すぎた初恋」(テキサスの恋26) A Man Means
   千村青/ダイアナ・パーマー ハーレクインコミックス・キララ 2010年1月


≪BOOK DATA≫
 「遅すぎた初恋」(テキサスの恋26) A Man Means
   ダイアナ・パーマー(沢田由美子) D-989 2003年6月

「パートナーは億万長者」 スーザン・ブロックマン D-1054(HR-260)

≪あらすじ≫
 マギーは、両親の口出しに逆らいきれず、夢をあきらめて弁護士の道に進んだ。そして今また、流されるように婚約しようとしていた。そんな折、長年町を出ていた高校時代の友人マットから、仕事の依頼がきた。彼は条件つきで父親から会社と巨額の遺産を相続することになり、その件でマギーを雇いたいというのだ。

≪感想≫
 最初のほうはテンポのいい会話でなかなか良かったのですが、途中から雲行きが怪しくなってきました。マギーの弟以外の登場人物が、理不尽な行動をとるので、読んでいて辛くなってしまいました。

≪再版≫
 「パートナーは億万長者」 Scenes of Passion
   スーザン・ブロックマン(神鳥奈穂子) HR-260 2010年2月

≪コミック≫
  「パートナーは億万長者」 
  千村青/スーザン・ブロックマン ハーレクインコミック 2014年5月

≪BOOK DATA≫
 「パートナーは億万長者」 Scenes of Passion
   スーザン・ブロックマン(神鳥奈穂子) D-1054 2004年10月

「星空に降る愛」 ジェシカ・ハート I-1630

≪あらすじ≫
 クレアの妹ピッパは、生後六ヶ月の娘アリスを残して病のために世を去った。ピッパはオーストラリアに滞在中、ジャックという青年と恋に落ちたが、些細なことで喧嘩をしてロンドンに帰ってきた。その後妊娠がわかり、アリスを産んだものの、癌のためにあっという間に亡くなってしまったのだ。アリスをジャックに育ててもらいたいという妹の望みを叶えるため、クレアはオーストラリアにやってきた。だが、彼女を迎えたのは、ジャックの兄グレイだった。ジャックは商用で海外にいて、いつ連絡がとれるかわからないという。クレアはジャックと連絡がとれるまで、グレイの牧場で住み込みの家政婦をすることになった。

≪感想≫
 ジャックへの伝言は届かないまま、何も知らない彼から五ヶ月は戻らないという手紙が来ました。ビザの関係であと二ヶ月しかいられないクレアに、グレイは「ぼくと形だけの結婚をすれば、ずっとこの国にいられる」と提案します。
 そういういきさつで便宜結婚をすることになるわけですが、グレイ側の心理描写がなくても、彼の気持ちは読んでいてはっきりわかります。でも、都会に戻りたい、牧場に馴染めない、と言い続けるクレアが問題で、そんな彼女に気持ちを示せないのは無理もない状況です。

≪スピンオフ≫
 「最高の片思い」  I-1803        グレイの弟ジャックの話
 「ロマンスの法則」 R-1742(コミック) グレイの幼馴染で元婚約者リジーの話

≪コミック≫
 「星空に降る愛」
   藤丸浩子/ジェシカ・ハート ハーレクインコミックス☆キララ 2015年9月
 

 
≪BOOK DATA≫
 「星空に降る愛」 Baby at Bushman's Creek
   ジェシカ・ハート(鈴木けい) I-1630 2003年9月

「闇のささやき」 ジョアンナ・ウェイン LS-221

≪あらすじ≫
 キャスリンの妹リサは、怪しげな宗教的団体の指導者デブリンに魅せられて、行方不明になってしまった。リサはあと数日で25歳になり、その時には信託になっている巨額の遺産を自由に使えるようになる。デブリンはその金を狙ってリサを監禁しているに違いない。そう考えたキャスリンは彼らの本拠地のオカルトショップ<ミスティック・アイル>に足を踏み入れた。すると、その店で完璧な美貌の男性ロークが、キャスリンに声をかけてきた。

≪感想≫
 行方不明の妹を捜索するために奮闘するキャスリンに、デブリンの部下であるロークが介入してきます。その辺の探索活動の描写が中心で、ロマンス度は低めでした。そして、最後がちょっとバタバタして訳のわからないうちに終わった感じがしました。

≪BOOK DATA≫
 「闇のささやき」 Mystic Isle
   ジョアンナ・ウェイン(加藤由紀) LS-221 2004年12月

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関東在住
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