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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Archive [2007年07月 ] 記事一覧

「そっと教えて」 サラ・ウッド R-1920

≪あらすじ≫
 ヘレンは、母が亡くなった数日後、父から衝撃的な事実を告げられた。母は実の母ではなく、父が若い頃クレタ島で会ったギリシア人マリアが実の母であるというのだ。そしてマリアはヘレンを産んでまもなくこの世を去ったという。ヘレンはルーツを求めてクレタ島に旅立った。だが、マリアの家がある谷に近付くと、谷の地主ディミトリが現れ、嘘八百を並べ立ててヘレンを追い返そうとした。

≪感想≫
 前半は、ヘレンとディミトリの腹の探り合いや牽制が続いてなかなか面白かったと思います。終盤になると、意外な事実が判明して展開が一変します。

≪BOOK DATA≫
 「そっと教えて」 No Gentle Loving
   サラ・ウッド(矢部真理) R-1920 2003年11月

「暗闇のレディ」(孤高の鷲IV) ゲイル・ウィルソン LS-265

≪あらすじ≫
 バレリーは富豪の父の死去により、巨大航空機メーカーのCEOの座を継ぐことになった。そんな時、生命保険会社からボディガードが派遣されてきた。保険会社はCEOが誘拐された時に、かわりに身代金を払うことになっているため、バレリーの身を守る必要があるのだ。ボディガードは、元CIAエージェントのグレイだった。

≪感想≫
 バレリーとグレイのやりとりが中心で、じっくり描かれています。ちょっと長すぎるような気もしますが。

 グレイがCIAを辞めるきっかけとなった任務が、中東でテロリストに捕らえられたCIAエージェントを救出する作戦でした。そして、その捕らえられたエージェントがLS-196「華麗なる復讐」--光さすところへ--のヒロインの亡夫ポールとヒーロー、ダンカンです。 

≪シリーズ≫ 孤高の鷲
 1. 「復讐の鐘が鳴るとき」  LS-234
 2. 「親密な他人」      LS-238
 3. 「薔薇の迷宮」      LS-242
 4. 「暗闇のレディ」     LS-265
 5. 「夜は永遠に」      LS-269
 6. 「消された一夜」     LS-273
  「甘美な報復」      LS-284
  「さまよえる令嬢」    LS-288
   「幻を愛した夜」     LS-292
  「この夜が明けるまでに」 LS-321
   「消せない傷を抱いて」 LS-324

≪スピンオフ≫ 「光さすところへ」の方のみ
 「華麗なる復讐」 Night and Day LS-196 2004年6月
  「闇の貴公子」 Night アン・スチュアート(神鳥奈穂子) (コミック)
  「光さすところへ」 Day ゲイル・ウィルソン(神鳥奈穂子)

≪BOOK DATA≫
 「暗闇のレディ」(孤高の鷲IV) Her Private Bodyguard
   ゲイル・ウィルソン(仁嶋いずる) LS-265 2005年11月

「プリンセスの告白」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編III) キャロル・グレイス L-1042

≪あらすじ≫
 サン・ミッシェル王国の第一王女リーズは隣国ラインラントの王族ウィルヘルムと結婚していた。だが、父王と母の結婚が無効と宣言され、リーズが非嫡出子とみなされて王女の身分を剥奪されると、夫はリーズを離別してしまった。リーズは妊娠三ヶ月の身でサン・ミッシェルに戻り、王宮のはずれの小さなコテージで暮らすことになった。そこに元夫の双子の弟チャールズが現れ、結婚を申し込んできた。兄の仕打ちの埋め合わせをし、生まれてくる赤ん坊に家庭と父親を与えたいというのだ。

≪感想≫
 元夫と瓜二つの双子の弟とのロマンスというのが、ちょっと気持ち悪いというか何と言うか、妙な感じでした。冷血で傲慢で野心家の元夫とは全く性格が違うとはいえ、同じ顔の弟で大丈夫なのかとか、これから先の親戚付き合いはどうなるのか、とか気になって仕方がありませんでした。でも文章で読むだけなら、顔までは見えないので行動だけを評価できるので、その辺は気にしないことにして読むことができました。

 これまでの「世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編」三冊の中では一番面白かったように思います。

≪シリーズ≫ 世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編
 1.「プリンセスの涙」    キャロリン・ゼイン L-1033(コミック) 第三王女 
 2.「プリンセスの約束」 ドナ・クレイトン L-1037(コミック) 第二王女
 3.「プリンセスの告白」 キャロル・グレイス L-1042(コミック) 第一王女
 4.「プリンセスへの階段」 キャシー・リンツ L-1048(コミック)

≪関連シリーズ≫ 世紀のウエディング
 1.「プリンセスの初恋」   スーザン・マレリー       N-844(P-305)(HQB-439)(コミック)
 2.「プリンセスのためらい」 スーザン・ブロックマン     LS-101(P-305)(コミック)
 3.「プリンセスにお手上げ」 カーラ・キャシディ       L-929(P-307)(コミック)
 4.「プリンセスの秘密」  アン・マリー・ウィンストン   D-877(P-307)(コミック)
 5.「プリンスと虹色の指輪」 ジョーン・エリオット・ピカート N-860(P-309)(コミック)
≪関連シリーズ≫ 続・世紀のウエディング 
 1. 「プリンスのプロポーズ」 アーリーン・ジェイムズ L-941(P-309)(コミック)
 2.「プリンスの奇跡」    カーラ・コールター   L-945(P-311)(コミック)
 3.「プリンセスの誓い」   エリザベス・オーガスト L-949(P-311)(コミック)
≪関連シリーズ≫ 世紀のウエディング エデンバーグ王国編
 1. 「プリンセスにプロポーズ」 ステラ・バグウェル L-977(コミック)
 2.「プリンスと結婚」     マーサ・シールズ  L-981(コミック)
 3.「プリンスと婚約」     ヴァレリー・パーヴ L-985(コミック)
 4.「プリンセスと結婚?」   カーラ・キャシディ L-989(コミック)

≪コミック≫
 「プリンセスの告白」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編III) 
   麻生歩/キャロル・グレイス 宙出版 2007年9月
プリンセスの告白 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)プリンセスの告白 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
(2007/09/01)
キャロル・グレイス

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≪BOOK DATA≫
 「プリンセスの告白」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編III) A Princess in Waiting
   キャロル・グレイス(青木れいな) L-1042 2003年5月

「プリンセスの約束」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編II) ドナ・クレイトン L-1037

≪あらすじ≫
 隣国ラインラントがサン・ミッシェル王国の併合を企てているという情報が入った。第二王女アリアンヌは、ラインラント皇太子エチエンヌからの招待を利用して、企ての首謀者を探ることにした。そしてエチエンヌの周囲を探りながら彼と共に過ごすうちに、次第にアリアンヌは彼に惹かれていった。だが、父王と母の結婚が無効とされ王女の身分を剥奪されたアリアンヌは、彼にふさわしい身分ではなかった。

≪感想≫
 アリアンヌは政府高官が警戒心を解きぼろを出すのを狙って、”頭のからっぽな”王女のふりをします。しかしエチエンヌは、すぐにそれが演技だと見抜きます。そしてなぜそんな演技をしているのか、不審に思います。

 ロマンスとしては、ごく普通の作品です。
 それにしても”頭のからっぽな”王女のふりというのは、どう考えてもいい作戦だとは思えません。国の評判を落とすだけではないかという気がします。結局、政府高官もぼろを出さず、何の成果も得られなかったという情けない結果です。

≪シリーズ≫ 世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編
 1.「プリンセスの涙」    キャロリン・ゼイン L-1033(コミック) 第三王女 
 2.「プリンセスの約束」 ドナ・クレイトン L-1037(コミック) 第二王女
 3.「プリンセスの告白」 キャロル・グレイス L-1042(コミック) 第一王女
 4.「プリンセスへの階段」 キャシー・リンツ L-1048(コミック)

≪関連シリーズ≫ 世紀のウエディング
 1.「プリンセスの初恋」   スーザン・マレリー       N-844(P-305)(HQB-439)(コミック)
 2.「プリンセスのためらい」 スーザン・ブロックマン     LS-101(P-305)(コミック)
 3.「プリンセスにお手上げ」 カーラ・キャシディ       L-929(P-307)(コミック)
 4.「プリンセスの秘密」  アン・マリー・ウィンストン   D-877(P-307)(コミック)
 5.「プリンスと虹色の指輪」 ジョーン・エリオット・ピカート N-860(P-309)(コミック)
≪関連シリーズ≫ 続・世紀のウエディング 
 1. 「プリンスのプロポーズ」 アーリーン・ジェイムズ L-941(P-309)(コミック)
 2.「プリンスの奇跡」    カーラ・コールター   L-945(P-311)(コミック)
 3.「プリンセスの誓い」   エリザベス・オーガスト L-949(P-311)(コミック)
≪関連シリーズ≫ 世紀のウエディング エデンバーグ王国編
 1. 「プリンセスにプロポーズ」 ステラ・バグウェル L-977(コミック)
 2.「プリンスと結婚」     マーサ・シールズ  L-981(コミック)
 3.「プリンスと婚約」     ヴァレリー・パーヴ L-985(コミック)
 4.「プリンセスと結婚?」   カーラ・キャシディ L-989(コミック)

≪コミック≫
  「プリンセスの約束」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編II) 
   秋乃ななみ/ドナ・クレイトン 宙出版 2007年8月
プリンセスの約束 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)プリンセスの約束 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
(2007/08/01)
ドナ・クレイトン

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≪BOOK DATA≫
 「プリンセスの約束」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編II) In Pursuit of a Princess
   ドナ・クレイトン(小池桂) L-1037 2003年4月 

「プリンセスの涙」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編I) キャロリン・ゼイン L-1033

≪あらすじ≫
 サン・ミッシェル王国の第三王女マリ=クレールは、5年前に貴族の御曹司セバスチャンと出会い、「君が大人になるまで待とう」という無言の約束を交わした。そして今、21歳になった彼女は、彼から愛を告げられ、結婚へと進もうとしていた。だがその矢先、父王が急逝し、それをきっかけにさまざまな事実が明らかになった。

 父王は18歳の時17歳のアメリカ人女性ケイティと密かに結婚したが、未成年の彼女が親の承諾なしに結婚したので、この結婚は法的に無効だと周囲に言いくるめられて、ケイティは身ごもったままアメリカに帰国してしまった。その結婚が有効ならば、ケイティの産んだ子が男子だった場合、彼が皇太子となる。またその後の国王の結婚はすべて無効で、マリ=クレールらの王女たちは非嫡出子となってしまう。

≪感想≫
 セバスチャンがそのケイティの子で出生後すぐに貰い受けたと、セバスチャンの母が言い出して大混乱になります。もしそうならマリ=クレールとは異母兄妹になってしまい、その二人が恋愛関係にあるとなれば大変な不祥事です。

 そこで二人は距離を置くことになるわけですが、その間の行き違いや葛藤が話のメインになります。

≪シリーズ≫ 世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編
 1.「プリンセスの涙」    キャロリン・ゼイン L-1033(コミック) 第三王女 
 2.「プリンセスの約束」 ドナ・クレイトン L-1037(コミック) 第二王女
 3.「プリンセスの告白」 キャロル・グレイス L-1042(コミック) 第一王女
 4.「プリンセスへの階段」 キャシー・リンツ L-1048(コミック)

≪関連シリーズ≫ 世紀のウエディング
 1.「プリンセスの初恋」   スーザン・マレリー       N-844(P-305)(HQB-439)(コミック)
 2.「プリンセスのためらい」 スーザン・ブロックマン     LS-101(P-305)(コミック)
 3.「プリンセスにお手上げ」 カーラ・キャシディ       L-929(P-307)(コミック)
 4.「プリンセスの秘密」  アン・マリー・ウィンストン   D-877(P-307)(コミック)
 5.「プリンスと虹色の指輪」 ジョーン・エリオット・ピカート N-860(P-309)(コミック)
≪関連シリーズ≫ 続・世紀のウエディング 
 1. 「プリンスのプロポーズ」 アーリーン・ジェイムズ L-941(P-309)(コミック)
 2.「プリンスの奇跡」    カーラ・コールター   L-945(P-311)(コミック)
 3.「プリンセスの誓い」   エリザベス・オーガスト L-949(P-311)(コミック)
≪関連シリーズ≫ 世紀のウエディング エデンバーグ王国編
 1. 「プリンセスにプロポーズ」 ステラ・バグウェル L-977(コミック)
 2.「プリンスと結婚」     マーサ・シールズ  L-981(コミック)
 3.「プリンスと婚約」     ヴァレリー・パーヴ L-985(コミック)
 4.「プリンセスと結婚?」   カーラ・キャシディ L-989(コミック)

≪コミック≫
 「プリンセスの涙」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編I) 
   佐々木みすず/キャロリン・ゼイン 宙出版 2007年7月


≪BOOK DATA≫
 「プリンセスの涙」(世紀のウエディング サン・ミッシェル王国編I) Of Royal Blood
   キャロリン・ゼイン(神鳥奈穂子) L-1033 2003年3月

「プロポーズは最後に」 キム・ローレンス R-1910

≪あらすじ≫
 ショーンは、母の再婚相手ジョージに呼び出された。ジョージの娘サラは、干渉の過ぎる父をうとんじて数ヶ月前に家を出たのだが、そのサラが誰かの子を妊娠しているらしいというのだ。そしてジョージは、ショーンにサラと結婚して赤ん坊に姓を与えてやるよう求めてきた。

≪感想≫
 ジョージは、ショーンに餌をぶらさげたり脅迫したりしてサラと結婚させようとします。白血病で危険な状態のショーンの母を喜ばせるためにも結婚しろ、と言うほどです。何ともあきれたオヤジなのですが、やり方が陰険ではなくからっとしています。また、ショーンも負けずにジョージと丁々発止のやりとりをしています。母の病気のせいで重苦しい雰囲気になりがちなところを、救うような描写でした。

 ただ、エピローグの結婚式がわかりにくかった感じがしました。ショーンとサラの結婚式だとミスリードするような書き方で始まった上に、途中で出てくる子供がサラの子供なのかと思って混乱してしまいました。「花婿」だけで名前を出してもらえなかった花婿も気の毒でした。

≪BOOK DATA≫
 「プロポーズは最後に」 The Groom's Ultimatum
   キム・ローレンス(高田真紗子) R-1910 2003年10月

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