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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Archive [2008年07月 ] 記事一覧

「明日が見えなくて」(富豪一族の伝説X) ビバリー・バートン N-1063

≪あらすじ≫ キングストンの三男ライアンの次女ビクトリア(マシュー、ゼイン、ダラス、バネッサの妹)の話
 ビクトリアは人道支援組織から派遣されて、内戦中の南米の島国サント・ボニストで看護師をしていた。父ライアンからは何度も帰国するよう命じられたが、村人たちを見捨てられないと断っていた。だが、反乱軍がビクトリアのいる小さな村に迫り、非常に危険な状態になってきた。ライアンは傭兵のクインに多額の報酬を払ってビクトリアの救出を依頼したが、状況は深刻だった。

≪感想≫
 ビクトリアは双子の姉バネッサとよく似て、自信過剰でまわりに迷惑をかけまくりなので読んでいて腹が立ちました。話の途中で死人が出るので、あまり後味がよくないのですが、中盤以降はビクトリアもおとなしくなって悪くなかったと思います。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「明日が見えなくて」(富豪一族の伝説X) In the Arms of a Hero
   ビバリー・バートン(藤田由美) N-1063 2005年6月
 

「恋に落ちる予感」(富豪一族の伝説IX) サンドラ・ステファン N-1059

≪あらすじ≫ キングストンの三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ(コールの妹、マリアの姉)の話
 ハンナは、友人の経営するレストランでトラブルに遭遇してしまった。ウエイターがミスをして客のネクタイを汚してしまい、その客をなだめるためにハンナが店の奥に連れて行ったのだが、客は彼女を娼婦だと勘違いしたのだ。そして数日後、ハンナはフォーチュン家のパーティーでその客と顔を合わせて驚いた。その客は、ライアンが妻のソフィアと離婚するために雇った弁護士のパーカーだったのだ。

≪感想≫
 パーカーがライアンとリリーの婚約発表に猛反対しているということで、ハンナはパーカーにいい印象を持っていません。しかし、それは弁護士としては当然の行動なので、ハンナの側が理不尽なように見えます。本作は、主人公二人のロマンスだけでなく、パーカーの父のロマンスやパーカーの甥の話などいろいろあって、そちらの方が面白いような気がしました。

 ライアンとリリーについては、作中では悪い書き方はされていませんが、50過ぎの分別盛りにしては、行動が軽率すぎるように思います。たとえ妻のソフィアが悪女でも、既に別居済みでも、正式に離婚が成立する前にリリーと同居を始めてしまうようなけじめのなさが、トラブルを招き寄せているような気がします。

 マリアはフォーチュン家の若い世代の半分を誘惑し、あとの半分にも誘惑を試みた、と書かれていますが、いったい誰がマリアの相手になったのでしょうか。フォーチュン家の若い男は今のところ5人いますが、今後なにかトラブルがあるのでしょうか。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「恋に落ちる予感」(富豪一族の伝説IX) Lone Star Wedding
   サンドラ・ステファン(南さゆり) N-1059 2005年5月
  

「拒まれた情熱」(富豪一族の伝説VIII) ステラ・バグウェル N-1055

≪あらすじ≫ キングストンの長女ミランダの長女ガブリエル(ケインの妹)の話
 ガブリエルはフォーチュン家の牧場を訪ねる途中、馬をよけようとして立ち木に激突してしまった。何とか車から脱出したものの、車は炎上してしまった。しかも名前以外のすべての記憶を失ってしまった。そこへ保安官のワイアットが駆けつけてきたが、彼はガブリエルが記憶を失ったことを信じようとせず、良からぬことを企んで牧場を訪れたと疑うのだった。

≪感想≫
 読者には、ガブリエルが誘拐犯の一味でないことがわかっているので、しつこくガブリエルを疑うワイアットがマヌケに見えます。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「拒まれた情熱」(富豪一族の伝説VIII) The Heiress and the Sheriff
  ステラ・バグウェル(浜口祐実) N-1055 2005年4月 

「不実なシーク」(富豪一族の伝説VII) ケイシー・マイケルズ N-1051

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの長女イーデン(ホールデン、ローガンの妹)の話
 国際弁護士のイーデンは、中東のカーミスタン王国との取り引きに現れた人物に驚いた。その人物は、以前は弁護士のベン・ラムジーと名乗っていたが、実はカーミスタンのシークだったのだ。6年前イーデンはベンとパリで出会い、親密な時間を過ごしたが、彼はベッドにメモだけを残して姿を消してしまった。イーデンは彼の素性も何も知らないことに気付き、やむなくアメリカに帰国したのだった。

≪感想≫ 
 イーデンはベンの子どもを産んでいましたが、もちろん彼は何も知りませんでした。ここで彼も事実を知ることになり、よくある展開となります。

 ハーレクインの表紙に何じゃこりゃな物があるのは以前からのことなので、今さら突っ込みを入れるのも野暮ですが、本作の表紙もちょっと問題ありです。表紙の少年は作中では「王子の雰囲気」と描写されているのですが、髪形とだらしのない服装はかなりイメージが違います。
 
 DNA鑑定の結果が出て、テイラーの父親が明らかになります。しかし、彼に身に覚えはなく、学生時代に精子提供した物が使用されたのではないかということになり、さらに調査が進められることになりました。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)
 
≪BOOK DATA≫ 
 「不実なシーク」(富豪一族の伝説VII) The Sheikh's Secret Son
   ケイシー・マイケルズ(竹内栞) N-1051 2005年3月

「孤独なシンデレラ」(富豪一族の伝説VI) ルース・ランガン N-1047

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの妻の弟ジェイスの話
 映画女優のシアラは、友人エミリーのつてでフォーチュン家所有のコテージに身を隠していた。映画俳優との結婚を二週間後に控えているのだが、その結婚に疑問を感じて今後のことを考えようと思ったのだ。だがそこに、物音がして見知らぬ男が入ってきた。シアラはライフル銃を突きつけたが、その男は賊ではなく、キャメロン・フォーチュンの妻メアリー・エレンの弟ジェイスだった。彼はテレビ局の報道記者なのだが、海外の取材現場で爆撃を受けて傷ついた心身を癒すためにコテージに来たのだった。そして、吹雪に見舞われ二人はコテージに閉じ込められてしまった。

≪感想≫
 今まで芸能記者に追い回されてあることないこと書き立てられた経験から、記者に悪感情を持っているシアラと、頭が空っぽで官能的な女性役を演じることが多いシアラを本人もそうだという印象を持っていたジェイスが、考えを変えていく展開となります。二人とも聡明なので、すぐにお互いの本質に気付くのがいい感じです。しかし、ほとんどがコテージでの二人だけのやりとりなので、とにかくそれが長ーーい。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ


≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「孤独なシンデレラ」(富豪一族の伝説VI) Snowbound Cinderella 
   ルース・ランガン(佐野雅子) N-1047 2005年2月 
 

「ボスはプレイボーイ」(富豪一族の伝説V) アーリーン・ジェイムズ N-1043

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの次男ローガン(ホールデンの弟、イーデンの兄)の話
 <フォーチュン・テキサス>社副社長のローガンは、突然娘のアマンダ・スーを引き取ることになった。かつての恋人がひそかに彼の子どもを産んでいたのだが、事故で急死したのだ。子どものことなど何も知らないローガンは、彼の補佐をつとめるエミリーに助けを求めた。

≪感想≫
 またまた、思いを寄せる上司の子供のナニーをしているうちに・・・というパターンの話です。子どもが1歳4ヶ月なので、その子に振り回されるシーンがたくさん出てきます。が、1歳4ヶ月にしては発育が早すぎのような気がします。この時期に二語文をしゃべるのはちょっと変ですが、アメリカの子どもは言葉が早いのでしょうか。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ


≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「ボスはプレイボーイ」(富豪一族の伝説V) Corporate Daddy
   アーリーン・ジェイムズ(藤田由美) N-1043 2005年1月 
 

「孤独な貴公子」(富豪一族の伝説IV) ジャッキー・メリット N-1039

≪あらすじ≫ キングストンの三男ライアンの三男ダラス と クルスの妹マギー
 離婚して1年後に失業してしまったマギーは、息子のトラビスを連れて、フォーチュン家の牧場と屋敷で働いている両親のもとに帰ってきた。フォーチュン家の御曹子ダラスは、2年前に息子を死産した妻を亡くしていたのだが、マギーに魅力を感じて露骨な誘いをかけてきた。

≪感想≫
 最初にダラスがとんでもない口説き方をしたため、マギーはダラスに完全な不信感を持っています。それを何とかしようとダラスが努力するのですが、さっぱり効果がありません。そういう堂々めぐりの展開となります。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「孤独な貴公子」(富豪一族の伝説IV) A Willing Wife
   ジャッキー・メリット(竹内栞) N-1039 2004年12月  

「罪なプレイボーイ」(富豪一族の伝説III) マリー・フェラレーラ N-1035

≪あらすじ≫ キングストンの三男ライアンの牧場の調教師クルス(マギーの兄)の話
 ライアンの娘バネッサの親友サバンナは、ブライアンの洗礼式パーティーで、ライアンの牧場の調教師であるクルスと出会い、厩舎で激しく愛し合った。そして3ヶ月後、バネッサの結婚式でサバンナはクルスと再会した。妊娠したため、勤め先の小学校を解雇されたサバンナは、バネッサの厚意で牧場の簿記係として働くことになったのだ。

≪感想≫
 「そして三ヵ月後」というお約束の展開です。物語に起伏がなく、主人公二人に今ひとつ魅力に欠けるのが残念でした。

 前作で、誘拐犯は取り逃がしましたが、誘拐されたブライアン(実はジェームズ)は取り戻すことができました。また、戻ってきたのがブライアンでないことも明らかになりました。その子には、王冠形のあざがあるため、フォーチュン家の一員であることがわかり、テイラーと名づけられてマシューとクローディアが面倒をみることになりました。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「罪なプレイボーイ」(富豪一族の伝説III) Excep ting...in Texas
   マリー・フェラレーラ(田中淳子) N-1035 2004年11月 
    

「強引な誘惑」(富豪一族の伝説II) ローリー・ペイジ N-1031

≪あらすじ≫ キングストンの三男ライアンの長女バネッサ(マシュー、ゼイン、ダラスの妹、ビクトリアの双子の姉)の話
 バネッサの甥ブライアンが誘拐されてから2ヶ月たったが、何の進展もなかった。そこにFBIから捜査官のデビンが派遣されてきた。バネッサは彼に運命的なものを感じ、親密になろうと考えた。そこで、彼女は捜査を手伝おうとするが、デビンは素人の口出しは必要ないと言って突き放した。

≪感想≫
 バネッサが捜査の邪魔ばかりするのが、イライラしました。それにしても富豪の孫が誘拐されたにしては、捜査が小規模すぎる気がしました。

 ブライアン誘拐事件の黒幕が読者には明らかにされますが、まるで二時間サスペンスの悪役のようないかにもという感じです。

 ≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪BOOK DATA≫
 「強引な誘惑」(富豪一族の伝説II) The Baby Pursuit
   ローリー・ペイジ(藤田由美) N-1031 2004年10月
 

「冷たい億万長者」(富豪一族の伝説I) マギー・シェイン N-1027

≪あらすじ≫ キングストンの次男キャメロンの長男ホールデンの話(ローガン、イーデンの兄)
 ルシンダは高校生のころ、憧れていたホールデンに純潔を捧げた。だが、ひどく酔っていた彼は何も覚えておらず、翌朝もガールフレンドと親密そうにしていた。その上、妊娠したルシンダは子宮外妊娠を起こして心身ともにひどく傷つき、一生彼を憎むことにしたのだ。

 そして16年後、産婦人科医となったルシンダは、ホールデンの従兄弟マシュー夫妻の息子ブライアンをとりあげたことがきっかけとなり、ブライアンの洗礼式パーティーでホールデンと再会した。だが、その席で何者かにブライアンが誘拐されてしまった。

  その数日後、ホールデンがルシンダのもとに現れ、結婚を申し込んできた。彼は、”評判のいい女性”と結婚するまで、遺産を相続できないというのだ。

≪感想≫
 本シリーズのフォーチュン家は、「肖像」「花嫁」「花婿」シリーズでのケイトのフォーチュン家とは、関係があるのかないのかわかりませんが、とにかく別系統のようです。
 捨て子だったキングストン・フォーチュンは農場主の娘と結婚し、息子テディをもうけますが、キングストンが第二次世界大戦に出征中に妻は死亡し、テディは行方不明になってしまいます。その後、帰国したキングストンは戦友の未亡人セレナと結婚し、キャメロン、ライアン、ミランダの三人の子どもをもうけます。本シリーズはキングストンの孫の話が中心となります。キングストンの血を引く者は、王冠の形のあざがあります。

 あまりにも導入部が痛い設定で、読むのをやめようかと思うほどでしたが、本筋部分は案外というか結構よかったと思います。高校生のときは最低最悪としか言いようがなかったホールデンですが、本筋部分ではまるで別人かと思うような豹変ぶりです。

 ブライアン誘拐事件が、シリーズの軸となるようです。とはいっても事情は複雑で、ライアンの恋人リリーの娘マリアが産んだジェームズが、同じ部屋にいたためブライアンと間違われて誘拐されました。そこでマリアは、ジェームズのかわりにブライアンを連れ帰り、誘拐されたのはブライアンと皆に思わせたわけです。マリアは、フォーチュン家の血を引く子どもを産もうとしてフォーチュン家の男性のうちの誰かとベッドとともにしましたが、その計画はうまくいかず、別の正当でない方法でフォーチュン家の血を引く子どもを出産しました。ジェームズはライアンの息子のうちの誰かの子らしいのですが、いったい誰の子なのか、という謎も加わります。

≪シリーズ≫ 富豪一族の伝説 ・・・ 主にキングストンの孫の話
 1. 「冷たい億万長者」     マギー・シェイン    N-1027(コミック) 次男キャメロンの長男ホールデン
 2. 「強引な誘惑」       ローリー・ペイジ    N-1031 三男ライアンの長女バネッサ
 3. 「罪なプレイボーイ」    マリー・フェラレーラ  N-1035 三男ライアンの牧場の調教師クルス
 4. 「孤独な貴公子」      ジャッキー・メリット  N-1039 三男ライアンの三男ダラスとクルスの妹マギー
 5. 「ボスはプレイボーイ」   アーリーン・ジェイムズ N-1043 次男キャメロンの次男ローガン
 6. 「孤独なシンデレラ」    ルース・ランガン    N-1047 次男キャメロンの妻の弟ジェイス
 7. 「不実なシーク」      ケイシー・マイケルズ  N-1051 次男キャメロンの長女イーデン
 8. 「拒まれた情熱」      ステラ・バグウェル   N-1055 長女ミランダの長女ガブリエル 
 9. 「恋に落ちる予感」     サンドラ・ステファン  N-1059 三男ライアンの恋人リリーの長女ハンナ
 10. 「明日が見えなくて」    ビバリー・バートン   N-1063 三男ライアンの次女ビクトリア
 11. 「共犯者はあなた」     パメラ・トス      N-1067 三男ライアンの恋人リリーの長男コール
 12. 「華麗なる情事」      ジャッキー・メリット  N-1071 三男ライアンの次男ゼイン
 13. 「終わりのないハネムーン」 カレン・ローズ・スミス N-1075 長男テディの息子リード
 14. 「悲しい再会」       リアーナ・ウィルソン  N-1079 長男テディの息子ブロディ
 15. 「誘惑という名の香り」   テレサ・サウスウィック N-1083 長男テディの娘マチルダ
 16. 「恋に落ちたスパイ」    マーガレット・ワトスン N-1087 長男テディの養子グリフ

≪富豪一族シリーズ≫
 富豪一族の肖像(13冊)      主にケイトの孫の話 
 富豪一族の伝説(16冊)      主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の花嫁(6冊)       主にケイトの夫の弟ケイレブの孫の話
 富豪一族の花婿(5冊)       ケイトの夫と愛人の間の孫の話
 富豪一族知られざる相続人(7冊)  主にキングストンの孫の話(テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の宿命(11冊)      (テキサス州のフォーチュン家)
 富豪一族の絆(6冊)        サウスダコタ州のフォーチュン家(テキサス州のフォーチュン家関連)

≪コミック≫
 「冷たい億万長者」(富豪一族の伝説I) Million Dollar Marriage
   光崎 圭/マギー・シェイン ハーレクインコミックス 2012年1月

≪BOOK DATA≫
 「冷たい億万長者」(富豪一族の伝説I) Million Dollar Marriage
   マギー・シェイン(村上あずさ) N-1027 2004年9月

「期限つきの花嫁」(愛の遺産III) レベッカ・ウインターズ I-1794(K-117)

≪あらすじ≫
 三つ子の姉と妹が相次いで結婚して、パイパーは取り残された気分になった。気持ちを切りかえるために、仕事に熱中していたパイパーのもとにスペインのパストラーナ公爵家の御曹子ニコラス・デ・パストラーナ(ニック)がやってきた。ニックは、リュックとオリヴィアの結婚式の時、パイパーを冷たく突き放したのに、何をしに来たのだろうか。聞けば、ニックが婚約者を亡くした後の服喪期間がまもなく終わるのだが、伝統にのっとって亡き婚約者の妹を次の花嫁とする動きがあるのだという。ニックはもう政略結婚はしたくないので、パイパーに花嫁になってほしいと申し出てきた。

≪感想≫
 本作は、三作のうちで最も良かったように思います。一応便宜結婚の形をとっていますが、双方の気持ちがはっきりわかるように書かれています。ただ、三作すべてに言えることですが、宝石盗難やスキー場での事故などの重要なできごとが、すべて過去の話として説明があるだけなので、臨場感やリアルさに欠けるような気がしました。宝石泥棒の一件も決着しますが、やはり犯人逮捕の場面がセリフで語られるだけなので、物足りない印象となりました。

≪シリーズ≫ 愛の遺産
 1.「黒い瞳に魅せられて」 I-1782(K-87)  マックスと長女グリア
 2.「御曹子の誘惑」    I-1788(K-103) マックスの従弟リュックと三女オリヴィア
 3.「期限つきの花嫁」   I-1794(K-117) マックスの従弟ニックと次女パイパー

≪BOOK DATA≫
 「期限つきの花嫁」(愛の遺産III) To Marry for Duty
   レベッカ・ウインターズ(真咲理央) I-1794 2005年12月
 

「ラングストン家の花嫁」--恋の迷宮-- パメラ・モルシ D-1133

≪あらすじ≫
 大学図書館職員のジジは、デートをしても一回きりで相手を袖にしてしまうという評判だったが、実は同僚のクルーに思いを寄せていた。だが彼は、彼女を友人としてしか見ていないようだった。そんな彼にはある噂が流れていた。

≪感想≫ ネタばれです。 
 クルーにまつわる噂とは、彼がゲイであるというものでした。そのため、クルーの言動をことごとくソッチ方面に結び付けてしまうジジが笑えました。

≪スピンオフ≫
 「愛が冷めない距離」 Matters of the Heart D-1129 2006年5月
   「めぐってきた初恋」 You're My Baby   アン・メイジャー(泉智子)    次男ゲイブ
   「ゴージャスな隣人」 For Love or Money エリザベス・ベヴァリー(泉智子) 本作とは無関係

≪BOOK DATA≫
 「ラングストン家の花嫁」 Matters of the Heart D-1133 2006年6月
  「ただ一夜だけの…」 I'm Going To Be a...What?! アネット・ブロードリック(長田乃莉子) 長男ロブ
  「恋の迷宮」     With Marriage in Mind    パメラ・モルシ(長田乃莉子)  三男クルー
 

「ラングストン家の花嫁」-- ただ一夜だけの… アネット・ブロードリック D-1133

≪あらすじ≫
 テキサス州トラヴィス郡の郡政担当官であるローラは、ホワイトハウスの麻薬対策室で働いていた時、テキサス大学の同窓生でホワイトハウスのシークレット・サービスをつとめていたボブと再会した。しばらく彼とデートをしたが、彼が海外勤務となってそのまま疎遠になってしまった。その後転職したローラは、帰国して電話をかけてきたロブと一夜を共にしてしまったのだが、何も告げずにその場を立ち去り、連絡も取らなかった。そして三ヶ月後、ロブに連絡をしなければならない事態が発生した。 

≪感想≫
 「ラングストン家の花嫁」一冊の中に、「ただ一夜だけの…」と「恋の迷宮」の2編が入っています。それぞれラングストン家の長男と三男の話になります。 D-1129「愛が冷めない距離」中の「めぐってきた初恋」のスピンオフです。

 短い話ですが、よくまとまっています。「めぐってきた初恋」よりもずっといい話です。「そして、三ヵ月後」という、よくある展開となります。

≪スピンオフ≫
 「愛が冷めない距離」 Matters of the Heart D-1129 2006年5月
   「めぐってきた初恋」 You're My Baby    アン・メイジャー(泉智子)      次男ゲイブ
   「ゴージャスな隣人」 For Love or Money エリザベス・ベヴァリー(泉智子)  本作とは無関係 

≪BOOK DATA≫
 「ラングストン家の花嫁」 Matters of the Heart D-1133 2006年6月
  「ただ一夜だけの…」 I'm Going To Be a...What?! アネット・ブロードリック(長田乃莉子) 長男ロブ
  「恋の迷宮」     With Marriage in Mind    パメラ・モルシ(長田乃莉子)  三男クルー
 

「愛が冷めない距離」--ゴージャスな隣人-- エリザベス・ベヴァリー D-1129

≪あらすじ≫
 ダイナは五百万ドルの宝くじに当選したが、当選金を受け取るためには3日以内にアメリカ大陸を横断してサンフランシスコからアトランタに行かなくてはならなかった。陸路では3日はかかるが、ダイナには飛行機に乗れない事情があった。そこで、隣人のマーカスを説得して、交代で車を運転してアトランタに向かうことになった。

≪感想≫
 この本に同時収録されている「めぐってきた初恋」はラングストン兄弟の一連の話の一つですが、本作は全く無関係な話です。 42ページしかない作品で、感想というほどのものもないのですが、2作のうち片方だけ書くというのも何なので一応書いておきます。

 ダイナが飛行機に乗れない理由は、先祖がジプシーの呪いを受けて、子孫に至るまで高いところへ行くと不幸に見舞われるからです。呪いを解く方法も出てくるのですが、妙に主観的な方法なので、これでいいのかという気になります。

≪BOOK DATA≫ 
 「愛が冷めない距離」 Matters of the Heart D-1129 2006年5月
   「めぐってきた初恋」 You're My Baby    アン・メイジャー(泉智子)      ラングストン兄弟・次男ゲイブ
   「ゴージャスな隣人」 For Love or Money エリザベス・ベヴァリー(泉智子)  無関係な話

「愛が冷めない距離」--めぐってきた初恋-- アン・メイジャー D-1129

≪あらすじ≫
 サム(サマンサ)は、牧師だった夫とともに孤児を4人引き取って育てていたが、2年近く前に夫を亡くしたため、一人で子どもたちを育てていた。そして今、年老いた大叔母のモーラと暮らすために故郷に帰ってきた。だが、隣には彼女を捨てた元恋人のゲイブが住んでいた。幼い頃に両親が離婚して、孤独な少女時代を過ごしたため、自分は子だくさんの家庭を作りたいと考えたサムが結婚を迫った時、競争心豊かな野心家だったゲイブは、まだ結婚する覚悟ができていなかったのだ。

≪感想≫
 ラングストン家の兄弟の話で、続きはD-1133「ラングストン家の花嫁」になります。この本に同時収録されている「ゴージャスな隣人」は、全く無関係な話です。 

 主人公二人の行動が、どうにも変で納得いきませんでした。その上サムの父と大叔母も、ゲイブとサムを後押ししているつもりで邪魔をしているのが、もどかしい感じがしました。

≪スピンオフ≫
 「ラングストン家の花嫁」 Matters of the Heart D-1133 2006年6月
  「ただ一夜だけの…」 I'm Going To Be a...What?! アネット・ブロードリック(長田乃莉子) 長男ロブ
  「恋の迷宮」     With Marriage in Mind    パメラ・モルシ(長田乃莉子)  三男クルー

≪BOOK DATA≫ 
 「愛が冷めない距離」 Matters of the Heart D-1129 2006年5月
   「めぐってきた初恋」 You're My Baby    アン・メイジャー(泉智子)      次男ゲイブ
   「ゴージャスな隣人」 For Love or Money エリザベス・ベヴァリー(泉智子)  無関係な話  

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