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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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Archive [2008年11月 ] 記事一覧

「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち)--ラストダンスはあなたと-- アン・マリー・ウィンストン SB-6

≪あらすじ≫
 ブルーボネット舞踏会でダンスの相手がみつからなかったケイトは、祖母から一人の男性を紹介された。その男性は、ケイトの家の隣の牧場を相続したデビッドで、彼は牧場を宅地開発業者に売り払おうとしていた。そのため、開発に反対しているケイトは、彼に反発するのだった。

≪感想≫
 相反する立場にありながら、惹かれあっていく二人がいい感じです。いがみ合うのではなく、節度を持った態度に好感が持てます。三作の中では、一番良かったように思います。

 三作の中でたびたび出てきた世界銀行窃盗事件と、遺伝子操作された子どもたちがこの周辺の地域に養子に引き取られたらしい件について、「闇の使徒たち」序章では出てこなかったり、少し触れられただけだったにもかかわらず、本作でいきなり周知の事実として出てきたのが、もどかしい感じがしました。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
 ・「月明かりの舞踏会」     SB-6  
   「ラストダンスはあなたと」      アン・マリー・ウィンストン
   「傷ついた天使」            アイリーン・ウィルクス
   「シンデレラの素顔」   コミック  マギー・シェイン   
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」  LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち) Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」  Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)

「月明かりの舞踏会」--傷ついた天使-- アイリーン・ウィルクス SB-6

≪あらすじ≫
 ブルーボネット舞踏会に参加したノエルは、かつての婚約者エイデンが出席しているのに気付いて驚いた。12年前に彼は、結婚式の直前に彼女を置き去りにしたのだ。エイデンは、ノエルが1年前に離婚した前夫に絡まれているところを救い出したが、ノエルはそれを素直に受け入れることができなかった。前夫は、ノエルにさまざまな嫌がらせをしているのだが、それをノエルの自作自演だと巧みに周囲に思い込ませていた。

≪感想≫
 前夫の巧みな策略のせいで、ノエルは周囲から誤解されて追い詰められている状況です。かなり恐ろしい話です。話が短いせいか、その状況を打開する部分が物足りないのが残念でした。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
 ・「月明かりの舞踏会」     SB-6  
   「ラストダンスはあなたと」      アン・マリー・ウィンストン
   「傷ついた天使」            アイリーン・ウィルクス
   「シンデレラの素顔」   コミック  マギー・シェイン   
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」  LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち) Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」  Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)

「月明かりの舞踏会」--シンデレラの素顔-- マギー・シェイン SB-6

≪あらすじ≫
 名家の令嬢であるロージーは優雅な生活を嫌い、植物学者として植物園で働いていた。地味であかぬけない格好の彼女に業を煮やした家族は、町の一大行事であるブルーボネット舞踏会に参加するように命じてきた。姉のドレスを拝借して舞踏会に出席したロージーだったが、その姿は全く似合っていなかった。そこで彼女はこっそり外の庭園に逃げ出したのだが、そこで同じように会場から逃げ出してきたミッチという男性に出会った。

≪感想≫
 「月明かりの舞踏会」の中の三作は、ブルーボネット舞踏会を舞台としたロマンスとなります。

 いくらファッションにあまり興味がないからといっても、ロージーの姿がひどすぎるのが、気になりました。邪魔しているのか、けしかけているのか、よくわからない周囲の対応に混乱してしまいました。

≪シリーズ≫ 闇の使徒たち
 序章1 「レディ・ドラゴン」 LS-227 キャサリン・マン
 序章2 「死線のマドンナ」  LS-231 リンダ・カスティーロ
 序章3 「呪われた貴公子」  LS-235 キャンディス・アーヴィン
 ・「月明かりの舞踏会」     SB-6  
   「ラストダンスはあなたと」      アン・マリー・ウィンストン
   「傷ついた天使」            アイリーン・ウィルクス
   「シンデレラの素顔」   コミック  マギー・シェイン   
 1. 「バイオレットの封印」  LS-243 マギー・シェイン
 2. 「虚飾のピラミッド」   LS-247 アン・マリー・ウィンストン
 3. 「愛したのはボス」    LS-251 イヴリン・ヴォーン
 4. 「導きの指輪」    LS-255 シンディ・ジェラード
 5. 「美しき暗殺者」   LS-259 ヴァージニア・カントラ
 6. 「別れのキスをもう一度」  LS-263 ジェナ・ミルズ
 7. 「億万長者の受難」   LS-267 ビバリー・バード
 8. 「炎のドクター」   LS-271 リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
 9. 「沈黙の大富豪」    LS-275 マーナ・マッケンジー
 10. 「虹に焦がれて」   LS-279 ジョーン・エリオット・ピカート
 11. 「エデンに背いて」   LS-283 イングリッド・ウィーヴァー
 12. 「幕引きは華やかに」   LS-287 ビバリー・バートン

≪関連シリーズ≫
 続・闇の使徒たち(6冊)

≪コミック≫
 「シンデレラの素顔」 
   原ちえこ/マギー・シェイン エメラルドコミックス ロマンスコミックス 2008年12月
 

≪BOOK DATA≫
 「月明かりの舞踏会」(闇の使徒たち) Broken Silence SB-6 2005年5月
  「シンデレラの素顔」  The Invisible Virgin マギー・シェイン(葉山笹)
  「傷ついた天使」  A Matter of Duty  アイリーン・ウィルクス(葉山笹)
  「ラストダンスはあなたと」  Inviting Trouble  アン・マリー・ウィンストン(葉山笹)
    

「シャンパンは恋の媚薬」 リー・ウィルキンソン R-2042

≪あらすじ≫
 レベッカは上司のジェイソンと婚約していたのだが、義妹に奪われてしまった。二人の結婚式には出たものの、義母の心無い言葉を聞いて披露宴から逃げ出し、庭のあずまやに身を隠した。そこに、シャンパンを持ったグレイという男性が入ってきた。彼はジェイソンの知り合いで同じ会社の人間でもあったが、気晴らしのために一緒にカリフォルニアに来ないかと言ってきた。

≪感想≫
 グレイは最初レベッカのことを、お金目当てではないかと疑っていますが、それをあまり表には出さず抑制した態度なのが、好感が持てます。

≪コミック≫
 「シャンパンは恋の媚薬」
   黒田かすみ/リー・ウィルキンソン 宙出版 2007年8月
 
≪BOOK DATA≫
 「シャンパンは恋の媚薬」 One Night with the Tycoon
   リー・ウィルキンソン(愛甲玲) R-2042 2005年5月

「シャルトル公爵の愉しみ」 名香智子 小学館文庫

≪作品紹介≫ 
 名香智子作の「花の美女姫」シリーズの登場人物の一人であるアンリ・ド・シャルトルがほぼ主人公となった作品です。フランスのシャルトル公爵家を舞台とした連作長編という形になっています。登場人物は、アンリの両親であるシャルトル公爵ラウールと公爵夫人ヴィスタリア、アンリの年の離れた妹アテネー、他に怪盗銀鼠の息子ミカエルと地中海の小国ロノス王国皇太子リオン、ハプスブルク家のレオポルディーネが中心となっています。

≪感想≫ 
 何と言っても美しくて華麗な絵が魅力です。作者が「ファンション・ファデ」というファッション界の漫画を描いていただけあって、多彩な衣装も魅力です。アテネーは登場ごとに衣服だけでなく髪型も変えてきて、作者の思い入れの強さがうかがわれます。女装して七変化をみせるミカエルにも力が入っています。レオポルディーネのゴージャスな髪の質感は、ため息の出るような美しさです。

 登場人物のほとんどが個性豊かというよりも変といったほうがよく、奇想天外な行動をとるのが特徴です。現実離れした設定とストーリーを楽しむのがいいかもしれません。

 シークレットベイビーものがたくさんあるロマンス小説の読みすぎか、ミカエルをアンリの息子かと思っていました。「花の美女姫」第2巻で14歳のアンリが銀鼠の恋人シルヴィと関係を持っていたので、可能性としてはあります。ただ、ミカエルとアテネーの年齢差が8歳らしいので(ミカエルがアンリの子なら9歳差のはず)、年齢的には可能性は薄いようです。念のために言っておきますと、作品中にミカエルがアンリの子であるということを、ほのめかす描写は全くありません。しいて言うと銀鼠がミカエルに、シャルトルとはかかわりあいになるなと警告する場面があり、そこが怪しいといえば怪しいのですが、アンリともあろう者がミカエルが自分の子の可能性があることに気付かないわけがないので、やはり違うのでしょう。

≪関連作≫
 「花の美女姫」(全3巻) 
 「ファンション・ファデ」  ラウールの愛人サラがマダム・フルールとして登場

≪BOOK DATA≫
 「シャルトル公爵の愉しみ」 (全7巻)
  名香智子 小学館文庫 2004年






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