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読書diary ロマンス茶房

読んだ本のあらすじと感想を紹介します。ロマンス小説が中心になります。ネタばれがありますのでご注意ください。

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「いくつもの夜と昼を」 マリーン・ラブレース HP-2

≪あらすじ≫
 アメリカ政府の秘密組織<オメガ>の捜査員であるデイナは、北朝鮮の天才ゴルファー、ウー・キムリーと原子物理学者である彼女の父親を亡命させる任務を命じられた。キムリーがスコットランドのセント・アンドリュースで行われるプロアマ・チャリティゴルフトーナメントに出場するときに、父親も観戦しに来るため、その機会を狙うのだ。デイナはカヤック競技でオリンピック(たぶんアテネ)の金メダルを獲得したことがあり、ゴルフの腕前もハンデ2のため、ゴルフトーナメントに出場してキムリーに近づくことになった。

 ところが現地に着いたとたん、デイナは昔の恋人であるルークとばったり出会ってしまった。二人は大学時代に恋人同士だったが、ルークが空軍に入ってパイロット訓練を始めたため遠距離恋愛となってしまい、オリンピックに集中しなくてはならないデイナのためにルークは別れを告げたのだった。当時も二人の仲はマスコミに騒がれたが、今ルークの存在が騒がれると、デイナの任務もルークの任務も危うくなりかねなかった。セント・アンドリュースの近くには英国空軍のルーチャーズ基地があり、そこにアメリカ空軍も駐留していたが、ルークが操縦するのは極秘裏に配備されているステルスB-2爆撃機なのだ。

≪感想≫
 ヒロインが金メダリストであること、任務の対象が北朝鮮ということ、舞台がセント・アンドリュースでのゴルフトーナメントであるということ、という珍しい設定が多い作品です。セント・アンドリュースでのゴルフの場面がたっぷりあります。二人がその地にいる本当の理由を詮索されないために、二人がよりを戻そうとしているという演技をすることになります。変化のある展開でなかなか面白かったと思います。

 作戦パートナーは前作にも出ていた<ホークアイ>ことマークで、ジリアンも前作に引き続き出ています。

ステルスB-2爆撃機はこんな感じです。

≪登場人物≫
 ルーク・ハーパー・・・アメリカ空軍大尉。ステルス爆撃機のパイロット。
 デイナ・ダンカン・・・<オメガ>秘密捜査員 コードネーム「ローグ」。金メダリスト

≪シリーズ≫ 政府の秘密組織<オメガ>もの
 「過去からの旅人」    LS-154 捜査員ダイアナ  
 「緋色のターゲット」   LS-194 捜査員ジャック
 「怪盗を愛したら」    LS-198(コミック) 局長ニック、通信部長マッケンジー
   以下の4作は原作では先に発行されたので、過去の話になっています。
 「真夜中のジャガー」   LS-277 捜査員ジェイク
 「荒野のプリンセス」   LS-281 捜査員ネイト
 「買われた天使」     LS-289(コミック) 捜査員デヴィッド
 「ボスのたわむれ」    LS-293 局長アダム、捜査員マギー
  ここから新作となり、「怪盗を愛したら」の続きになります。
 「ダイヤとエメラルド」  LS-335 捜査員ジョーダン
 「深き海をわたり」    D-1195  捜査員デヴリン
 「この海に眠れ」     LS-338(コミック) 捜査員ドルー
 「傷跡にやさしいキスを」 HTP-35(コミック) 捜査員カッター
 「いくつもの夜と昼を」  HP-2  捜査員デイナ
 「キスまでの導火線」   HL-23  捜査員マイク、捜査員ジリアン

≪BOOK DATA≫
 「いくつもの夜と昼を」 Match Play
   マリーン・ラブレース(木内重子) HP-2 2008年11月
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